

ミセスユニバースジャパン2024新部門「ウィッグ賞」のグランプリにエステティシャンの中村希美さん
身長や年齢の制限を廃し、社会貢献への思いや行動力を重視する、新しい美の基準を追求するコンテスト「ミセスユニバースジャパン2024」。その新設部門で、ウィッグを使用して新たな魅力の引き出し方を競う「フォンテーヌ ビューウィッグ賞byアデランス」のグランプリ審査は、7月23日、ザ・リッツ・カールトン東京にて実施された。審査の結果、エステティシャンの中村希美さんがグランプリに輝いた。
「フォンテーヌ ビューウィッグ賞byアデランス」は、「ミセスユニバースジャパン2023」で新設された部門。前回グランプリの三善さおりさんは、アデランスのウィッグモデルとして活躍し、ウィッグの魅力を広めている。
ミセスユニバースジャパン2024ファイナリストのなかで、「ビューウィッグ賞」に応募した19名から事前審査で選出された5名の候補者が、同社のウィッグデザイナー・弘前武久がアレンジしたウィッグを着用。ランウェイでのウォーキング審査でウィッグの魅力をアピールした。軽やかなウィッグの特性を活かしたヘアスタイルで、ファッションを楽しむアイテムとして自然体でウィッグを取り入れられていたことが高く評価され、トータルにウィッグを魅せることに優れていた、エステティシャンの中村希美さんがグランプリに決定した。
「ビューウィッグ賞」には、ヨガインストラクターの大川 蘭さん、自立支援サポートを行っている北原洋子さん、専業主婦で3児の母の佐藤和華子さん、研修講師の中野三恵さんの4名が参加。エントリー者はショートヘアからロングヘアのスタイルまで、さまざまなウィッグを着用して競い合った。
■ビューウィッグ賞グランプリ・中村希美さん
――受賞後の感想は?
【中村希美さん】ウィッグをつけた時の感動は忘れられないです。今回ウィッグを初めて使用しましたが、私は元々ショートヘアが似合わないと、ずっと思って生きてきたので、ショートヘアにしたことがありませんでした。しかし、今回ウィッグをつけさせていただいて、自分にショートヘアが似合うんだ、という大発見と、本当に手軽にアクセサリーを付け替えるかのようにおしゃれを楽しめるウィッグを今まで知らなかったことが本当にもったいなかったなと思うぐらいウィッグの可能性を感じて、心から感動しました。
――どんな方にウィッグを広めていきたいですか?
【中村希美さん】ウィッグは年齢層が高い方がつけるものっていうイメージがあったんですけれども、若い方から年配の方まで、本当におしゃれを楽しみたい女性の皆さんに使っていただきたいなと思います。
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