

すり鉢ごと焼き付けて作る“冷や汁”〜米が魔法のように消える魅惑の料理〜

九州男児の谷やんが、すり鉢ごと焼き付けて作る「冷や汁」を紹介した。すり鉢をに具材をすり付けてコンロで焼き目を作る斬新なやり方だが、谷やんの食リポで食べてみたくなる「冷や汁」が完成した。
「冷や汁」があるのは宮崎県、埼玉県、山形県の3件だそうだ。
谷やんが今回作るのは、宮崎県の「冷や汁」を干物作りから挑戦するレシピを紹介した。
宮崎県の「冷や汁」は農村部などで休息時間にサッと食べれるように、ごはんというよりほぼ大麦に味噌をのせて水をかけて食べたのが始まり。
現代では魚の干物や焼き魚と味噌をすり鉢ですって作るのが一般的だが、これは贅沢な食べ方だ。実際は煮干しを炒って味噌と合わせてごはんにかけて食べていたスタイルを谷やんが実践した。
ゴマをすり鉢で油がでて練りものの一歩手前になるまですって、麦味噌を加え、本来ならこの段階で煮干しや干物を加えて細かくする。
しかし、今回はイレギュラーにこの段階ですり鉢の側面に具材を塗り、ガスコンロですり鉢ごと焼き付け焼き目を付けた。本人も言っているが真似をするなら自己責任で行っていただきたい。
今回、用意した材料は干物を適量、麦味噌500g、水3Lと薄める用、煮干し200g、煎りごま200g(うち50gは盛りつけ用)、木綿豆腐3丁、好みの薬味だ。
チャンネル紹介にも、九州男児の谷やんによる大食いチャンネルと書いているだけあって量は圧巻だが、視聴している側も分量を調整して作ってみようと思えるような美味しそうな「冷や汁」が完成した。
所々で魚の捌き方のコツなども解説してくれており、視聴していてわかりやすい印象を与える。
今回作った干物は鯵、真鯛、真鯖だが、それぞれを「冷や汁」にした感想もあってわかりやすい。
谷やんのように時間をかけなくていいと思うので、この動画を参考に時短できるところは時短して夏の暑い日に「冷や汁」を作ってみるのもいいのかもしれない。
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