

マリマリマリーが新作を公開!「お母さん」と呼んだ先生は本物の母だった?
2024.07.20 11:34
提供:らいばーずワールド

「マリマリマリー」に、生徒が先生のことを「お母さん」と呼んでしまうというアニメが投稿された。よく聞く恥ずかしい話だが、実は本当にお母さんだったという衝撃的な展開になっている。
先生が本当に母親だったと判明!
先生は、生徒達のテストを返却した。すると、とある生徒が先生を「お母さん」と呼んでしまう。
つい間違えて呼んでしまったのだ。しかし先生は、「気づいちゃったら、話すしかないわね」と言い出す。
そして先生は、16年前(当時23歳)に子供がいたのだと告白した。だが旦那との関係が上手くいかず、別の恋をしたという。
子供は当時、1歳半だった。先生は子供を置いて家を出て、子供は元旦那と再婚相手が育てたと語る。その子供は、「お母さん」と呼んだ生徒・哲平だった。
「16年間黙っててごめん」「先生は、哲平くんの本当のお母さんなの!」と先生は言う。まさかの展開だ。
「先生は、お母さんじゃありませんね」
誰もが驚く話をしたというのに、先生は告白して気が済んだのか、授業に戻ろうとする。生徒の気持ちは置いてけぼりだ。
その後、テストの解説を始めた。しかし、問題を読んでいる最中に、またしても語り出す。今度はなんと、哲平に弟がいると言い出したのだ。
家を出る時に、弟を連れて行ったのだと先生は話した。哲平にとって辛い事実だ。
最後には、「一時の感情で実の子を見捨てた自分と、哲平を16年間育ててくれた育ての親は、どちらが母親にふさわしいか」という問題を出した。
問題を出しておきながら、先生自身が「先生は、お母さんじゃありませんね」と答えを言っている。
いつの間にか、先生と哲平の人生について学ばされていた。テストの解説だったはずなのに、道徳の授業になっているのだ。
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