

【正義と】岡田斗司夫が都知事選で騒ぐ人に「〇〇は下品」とコメント【悪】

岡田斗司夫が、東京都知事選挙について話をした。漫画「蒼天航路」を見せながら、「選挙の時だけ政治を語るのは下品」と言っている。
岡田斗司夫は、「都知事選についてお便りをいっぱいいただくんですよね」と話し始めた。「〇〇が当選しないと日本は終わる」と、多々送られてくることを明かしている。
しかし、岡田斗司夫は1970年ぐらいから、「このままでは日本が終わってしまう」というのを毎年聞いてきたのだと話す。
そして、漫画「蒼天航路」を紹介した。「皆、蒼天航路読んだ方がいいなって思っちゃうんですけど」と言って、22巻の内容を見せている。
諸葛孔明が、「曹操様を逆賊と言ってはいけません」「立証不能な気分だけの言葉を口にするから喝破できぬのです」と言っているシーンだ。
諸葛孔明は漫画内で、善し悪しを数値化して話すべきだと言っていた。しかし、周囲の人間は無反応だ。本来、軍師が語るべきことは、どれぐらい許されざるべきことかなのだと岡田斗司夫は言う。
そのため、諸葛孔明の言葉は周囲の人間に響いていないのだ。岡田斗司夫は、自分にメッセージを送ってきた人間は、この周囲の人間と同じだと暗に言っている。
誰が正義で誰が悪なのかを語っているという共通点があるのだ。「ご気分を害されたりする方達っていうのは、そういうので選挙に投票しちゃうんですね」と岡田斗司夫が言う。
そして、「立候補とか選挙とかになると、急に皆正義とか悪とかで語る」「選挙の時だけ政治を語るのは下品だと思うんですけどね」と続けた。
つまり、選挙の時だけ騒ぐタイプから、メッセージが寄せられているということなのだ。岡田斗司夫も大変である。
動画のコメント欄には、様々な意見が投稿されていた。それだけ、今回の選挙に関心を持っている人が多いということだ。無関心よりはずっとマシである。
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