柏木由紀、握手最長時間は1人と“1時間10分” 160万円支払ったファンとのトーク内容告白「時間が余るので…」
2024.06.22 10:48
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元AKB48の柏木由紀が、6月21日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜よる8時57分~)に出演。アイドル時代の握手会の裏話について明かした。
柏木由紀、1時間10分の握手会語る
この日の同番組には、歴代アイドル達がスタジオに勢揃いし、様々なトークを展開。今年4月にAKB48を卒業したばかりの柏木は、同じく元AKB48である高橋みなみとともに、AKB48の握手会について、CDを買ったら入っている握手券について「1枚大体5~6秒で決まっていて、2枚を出したら10秒とか」と口を開いた。柏木によれば「最初は1、2枚の人をバーってやって」と握手会は枚数の少ない人からスタート。そしてその後で「最後は猛者みたいな人が…」と、大量の握手券を持った人の番になるそうで、柏木は「私は最高1000枚の人が」と衝撃的な数字を告白し、スタジオを驚かせた。
総額160万円の握手会、そのトーク内容とは
握手券1枚に対する秒数はバラエティがあるものの、1000枚の握手券のファンが手に入れた時間は「私(柏木)のときは1時間10分」とかなりの長時間。高橋によれば長時間になる場合はファンと向かい合って座っての対応になるそうで、「CDは1枚1,600円くらい」ゆえ、1時間10分の握手会の総額は約160万円ということに。スタジオではその高額に改めて驚きの声が響き渡った。しかし長時間の握手会では、話題が尽きることもあるそうで、柏木は「まず質問し合って、こちらは質問ないんですけど…まずお互いいっぱい質問言いあって」と長時間の場合のファン対応には工夫もあったと回顧。さらに、「最後本当に時間が余るので、投資の話とか…」と、話題が多岐にわたることもあったと振り返った。
さらに握手会ではファンが持ってきた券の枚数がメンバーごとに違うため、列ができていないメンバーもいたようで、そういう時は「他の列に並んでるファンに手を振る」と柔軟な交流術もあると柏木は説明していた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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