

アナウンサーを目指す大学生の夢を応援『第2回 ytv学生アナウンスコンテスト』開催 グランプリは東京都立大学の3年生
読売テレビ企画の『第2回 ytv学生アナウンスコンテスト』が6月2日に開催され、グランプリには東京都立大学3年の高橋優菜さん(「高」は正しくははしごだか)が選ばれた。
同コンテストは、夢に向かって努力する学生たちを後押しするために、読売テレビのアナウンスセンターが企画し、昨年スタート。今回2回目を迎える。コンテストの1次予選ではニュース原稿を読む動画とリポート動画の評価による選考が、2次予選では、同社アナウンサーが学生に対して1次予選の動画へのフィードバックやアドバイスを行った上でオンライン面談が実施され、12人の大学生が決勝ステージに臨んだ。
決勝の審査は「表現」と「番組作り」をテーマに行われました。「表現」ではコンテスト協賛のUHA味覚糖の商品をリポートする課題が出され、学生たちは身振り手振りを交えるなど、言葉だけでなく様々な表現方法を試みる。
「番組作り」では、ニュースと天気予報、自由なテーマで展開するオリジナルコーナーを組み合わせた4分間のミニ番組を作る課題が出され、読み上げたニュースの背景を自分で調べ、スタジオで解説するなど、限られた時間内で各自工夫を凝らした。
審査の結果、グランプリに東京都立大学3年の高橋優菜さん、準グランプリに慶應義塾大学2年の大河原紳太郎さん、審査員特別賞には青山学院大学3年の田中初奈さんが選ばれた。
審査終了後には参加した学生に対し審査の講評が行われたほか、同社アナウンサーによる“スペシャルレッスン”が実施された。プロのアナウンサーとして蓄積された技術面や精神面に関するポイント解説に加え、「自分を飾らず、大きく見せようとせず、ありのままで臨んだほうが良い結果につながる」といった、就職活動中や社会人になってからも支えになるようなアドバイスなども行われた。「伝えたい」気持ちを後押しするような言葉に、学生たちはメモを取りながら真剣な表情で聞き入っていた。
参加した学生たちからは、「アナウンサーを志す上で欠かせない『伝えたい』という大事な思いに改めて気づくことが出来ました」「アナウンサーだけでなくスタッフの皆さんも温かい雰囲気を作ってくださり、読売テレビというテレビ局の魅力を肌で感じることができました」といった感想が寄せられた。
また審査委員長を務めた小澤昭博アナウンスセンター長は「参加した学生たちが、この舞台で経験したすべてを今後の人生に繋げて、夢に向かって羽ばたいてくれることを願っています」とエールを送った。
決勝ステージの様子はYouTube「読売テレビアナウンサーチャンネル」でアーカイブ配信。またコンテストの裏側に密着した番組が、地上波(関西ローカル)で6月26日(水)深夜に放送される。
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