

“スポーツ大好き”慶応チア出身の白戸ゆめの<ABEMAスポーツタイム>初出演「ひまさえあればスポーツ観戦に行ってます」

“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00~10:30 ABEMA SPORTSチャンネル)#38が、6月2日に放送され、スポーツの現場や番組などで活躍するフリーアナウンサーの白戸ゆめのがコメンテーターとして初出演した。
本番組は、現在、ABEMAでレギュラーシーズン公式戦324試合を生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)や、サッカー日本代表選手がプレーする欧州サッカーなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜に生放送で公開している。
本放送回では、白戸をはじめ、サッカーのメインコメンテーターとして、元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして、元メジャーリーグ選手の川崎宗則が出演した。
番組初出演の、「スポーツ大好き」と公言する白戸は、慶応義塾大学在学中にチアリーダーとして活動しており、東京六大学野球で応援している写真の公開に加え、プロ野球とJリーグのユニフォームに身を包んでいるプライベート写真も放出し、「とにかくひまさえあれば、野球、サッカー、バスケ、アメフトなどいろんなスポーツ観戦に行っている。ユニフォームなどのグッズはいろんなチームのものを持っていて、観戦時はそのホームチームのものを着用して楽しんでいます」と明かした。槙野は「こういう楽しみ方も大事ですよね!」と興味津々で語っていた。
MLBコーナーでは
MLBコーナーでは、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースの移動用チャーター機が、悪天候のため足止めされ、選手たちが機内で8時間半も待機していたことを伝えた。
この遅延後、チームはニューヨークからロサンゼルスに移動し、コロラド・ロッキーズ戦に臨むと、大谷選手、ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手の“MVP3人衆”がそろってノーヒットという結果になり、川崎は「チャーター機とはいえ、これは飛行機のなかにいすぎ。体中の血液が下のほうにいって、体はダラダラとなり、体調面はキツかったと思う」とチームに理解を示していた。
また、MLBの移動について、川崎は「実はラク。飛行機に乗って降りたらすぐにバスが用意されていて、そのまま球場まで連れていってくれる」と語った一方で、「時差ボケのほうがキツくて、選手はそれを気にしている。試合の守備中に眠たくなって、意識がフワっとしてしまうこともあった。毎試合出場している選手は、時差とも戦っていて、本当にタフだと思う」と明かした。
さらに川崎は、大谷選手の“調子開花予想”を行い、2024年シーズンのホームラン数まで大胆に予想する一方で、その個性の光るワードセンスに、槙野からは「何を言ってるか分からない!(笑)」とツッコまれていた。
サッカーコーナーでは
サッカーコーナーでは、サッカー日本代表の板倉滉選手が主催する社会貢献プロジェクト「Ko Creation Project」にて、5月26日に石川県金沢市で開催されたチャリティーサッカーイベントに密着した。能登半島地震で被災された方々への復興支援活動として開催された本プロジェクトでは、約170名の小学生たちとのミニゲームや、被災した能登の輪島中学校サッカー部との“ガチ試合”を行った。
ガチ試合では、後半から輪島中学校チームに入った板倉選手が強烈なミドルシュートを決め、会場を魅了し「これは技術じゃなくて、石川県に対する気持ち。あんなシュート、実際の試合で決めたことがない(笑)」と笑みをこぼしていた。
また、サッカー日本代表の冨安健洋選手と、ブンデスリーガのボルシアMGで、板倉選手とチームメイトの福田師王選手が、板倉選手の想いに賛同し、サプライズゲストとして友情参加し、イベントを大いに盛りあげた。イベントに参加した子どもたちは、「戦えてうれしかった」「日本代表の迫力があってうまかった」と大歓喜していた。
イベント終了後、番組は板倉選手に独占インタビューし、まずはボルシアMGでの2023ー24シーズンをふり返ってもらうと、「僕にとっては初めての残留争いで、プレッシャーのかかる試合が多かったが、このなかでプレーできたのはポジティブな収穫だった」とした一方で、「もっと勝ちたい。そういうチームにならないといけないし、そういう場所でプレーしたい」と2024-25シーズンを見すえた。
また、「FIFA ワールドカップ26」アジア2次予選を直前に控え、板倉選手は「代表戦を2戦2勝して、気持ち良くオフを迎えたい」と意気込みを語り、さらに、2023年9月の放送で、番組スペシャルサポーターの影山優佳が、板倉選手のゴールパフォーマンスを「スポタイ的月間MVP」に選出した放送を見ていたことを明かした上で、「うれしい。この先はゴールでも選ばれるようにやっていきたい(笑)」と話していた。
※川崎宗則の“崎”は立つ「崎」が正式表記
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