瀬戸康史、美フェイスライン披露のアンニュイSHOT&次回出演作にも意欲「3役を演じます」
瀬戸康史、美フェイスライン披露のアンニュイSHOT&次回出演作にも意欲「3役を演じます」
5月31日、瀬戸康史がInstagramを更新した。
瀬戸は、自身のInstagramアカウントにて「ほんと、毎日があっという間に過ぎていく。 『くる恋』の撮影が全て終了したら、次は舞台『A Numberー数』の稽古。」と近況について明かしつつ、「今回の話は堤真一さん演じる父と、僕演じる息子たちの2人芝居。」「息子たち…そうです。 僕はクローンの息子たち3役を演じます。 顔、遺伝子は同じだけど、育った環境などでこんなにも違う人間になるんですね。まぁ、当たり前か。」などと綴りつつ、アンニュイな表情で頬杖をついた横顔SHOTを公開した。
さらに、「家族の絆を描きながら、自分とは何なのかを感じさせられる作品です。 僕は戯曲を読んで自分に自信を持とうと思ったし、自分を大切にしようと思いました。」「自分を好きになれる作品かな。」などと舞台の内容についても触れると、「偶然にも、『くる恋』と似たようなメッセージがある作品だっていう…」「人生、面白いっすね。 是非劇場で観てほしい。 チケット先行申し込みが6/2までです。 お急ぎを!!!」といった告知を行っていた。
この投稿に対し、ファンからは「日本一可愛い」「横顔かっこいい」「写真素敵です」「素敵な横顔にうっとりです」などの反響が寄せられていた。
さまざまなドラマや映画などで、俳優として活躍する瀬戸。今回触れていた、『くる恋』ことTBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』は、記憶を失ったヒロインが手元に残された男性用の指輪を手掛かりに、恋の相手と本当の自分を探すラブコメミステリー。瀬戸は、自らを“元カレ”と語り、恋の四角関係を繰り広げる西公太郎役を演じている。
また、9月10日から世田谷パブリックシアターにて公演が開始される舞台『A Number―数』は、Bunkamuraが日本と海外のクリエイターの共同作業のもと、優れた海外戯曲を今日的な視点で上演する企画に取り組んできた、DISCOVER WORLD THEATREシリーズの第14弾。人間のクローンを作ることが可能となった近未来を舞台に、複雑な感情を交錯させる親子の会話劇が描かれる。
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