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古木克明「俺の方が早く活躍してたのに…」別次元の活躍を見せた“平成の怪物”松坂大輔の勢いに嫉妬<ダグアウト!!!>
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5月21日に放送された野球トークバラエティ「ダグアウト!!!」(毎週火曜夜10:00-11:00、BSJapanext<263ch>)のゲストは、横浜ベイスターズ(当時)やオリックス・バファローズなどで活躍したあと、格闘家へ転身した異色の経歴を持つ古木克明。そしてもう1人は変わり種で、高校時代にPL学園のエースとして活躍した元日本テレビアナウンサー・上重聡だ。強打に「なんじゃ」と驚かされた村田修一など、当時の球界を代表する名前が多く挙がった。
「結構比較対象になっていた」ライバル村田への思い
ゲストの現役時代の秘蔵トークやプライベート、最近の球界ニュースなどを深掘りする同番組の人気コーナー「球界アレコレ話」。今回は、松坂世代の古木と上重に関わる“球界相関図”を見ていく。
古木が“負けたくなかったライバル”として名前を挙げたのは、村田修一。村田は高校時代に投手として甲子園で活躍し、プロ入り後は日本代表にも選出されたスラッガーだ。
古木がベイスターズ4年目のとき、日本大学を経て入団してきた村田。古木が試合に出るようになった時期に同じサードのポジションだったことから、古木と村田で“FM砲”と騒がれていた。当時を振り返った古木は、「結構比較対象になっていた」と語る。
高校時代も夏の甲子園で対戦している古木と村田。当時はピッチャーと野手として出会ったため、古木は「ピッチャー村田はそんなにスゴくないと思っていた」という。しかしバッター村田には驚かされた。浜風でライト方向が伸びにくい甲子園で、フェンス直撃であわやホームラン。脅威のプレーを見た古木は、「なんじゃこいつのパワーは?すごいやついるな」と思ったと当時を振り返る。
そこから数年が経ち、古木と村田は同じチームの同じポジションとなった。「ここからのライバルの争いは何かあります?」とMCのますだおかだ・岡田圭右が尋ねる。村田には考える頭があったというが、自分はあまり考えていなかったという古木。少し苦い表情を浮かべつつ、「それが彼と僕の運命の境目だった」と語った。
「誰だったっけ?」古木が語る“華があった選手”とは
続いての話題は、次に“華があった選手”。「誰だったっけ?」と小さい声で呟いたのは古木だったが、これにはスタジオから笑いが起きた。ふっとイメージした顔の名前が上がってこない…そんな古木に上重が耳打ちをすると、ようやく「あっ」と言って思い出したようす。
思わず岡田が「ちょっと待ってください」と笑う。岡田の正しいツッコミに、スタジオ中に笑い声が響いた。
「ちょっと打撃いっぱいくらったんで」と、上重が格闘家への転身をネタに古木をフォロー。また画面上にも「※オロゴンの打撃の影響です」というテロップが出るなど、番組総出の謎フォローが決まる。
やっと本題に入り、古木が“華があった選手”として名前を挙げたのは平成の怪物・松坂大輔。松坂は甲子園史上2人目の「決勝でノーヒットノーラン」という偉業を皮切りに、日本球界だけでなくNPB・MLBでも活躍。誰もが知る日本のヒーローだ。「やっぱり」と岡田をはじめ、スタジオにいる全員が大きく頷いて納得したようす。松坂世代直撃の古木からすれば、当然のチョイスといえるだろう。
しかし順番で言えば、最初に名が広まったのは古木だった。というのも、第79回夏の甲子園の豊田大谷VS長崎南山高校の試合で、古木は1試合2本塁打を達成。MC・かみじょうたけしも「豊田大谷って学校、それで知った」と語るほど、当時は話題になっていたという。
初めに古木がスポットライトを浴びてから、兄弟バッテリーの藤川球児が話題に。だがそんな話題を集める注目人物ひしめく環境のなかでも、松坂への注目度は群を抜いていた。それは春の甲子園を取り上げた雑誌で、松坂特集が組まれるほど。「俺の方が早く活躍してたのに…」と恨み節交じりに、古木は当時の複雑な心境を語った。
プロになってからも、松坂には“華”を感じていた古木。プロデビュー戦で当時のパ・リーグを代表する強打者・片岡篤史から三振を奪ったときから、松坂の勢いは凄まじかったと評する。「別次元の人にしか見えなかった」という言葉は、まさに当時の誰もが思った言葉だったはずだ。
縁の下の力持ちの活躍
今回のように、緊張や物忘れで「顔は出ているが名前が出てこない」というトラブルは“トーク慣れしていない人あるある”。トーク能力を求められてこなかったスポーツ選手だけに、こうしたトラブルは今後もあるだろう。そしてそこを支えるのが、MC陣というわけだ。
同番組のMCは野球が大好きな人ばかり。トーク回しの実力もさることながら、トラブルも大いに楽しめる身内感が最大の特徴だ。素直にイチファンとしての視点も忘れないMC陣の存在はゲストのリラックスを招き、口をなめらかにする。
ゲストの失敗やおっちょこちょいを笑いに変え、きれいにまとめるMC陣の手腕。縁の下の力持ちの存在を強く感じつつ、今後もさまざまなゲストからエピソードを引き出していってほしい。
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