

大谷翔平と「対戦してみたい」 岩本勉氏が告白、独自の攻め方も紹介
岩本勉氏がドジャース・大谷翔平との対戦を熱望。「どう抑えるか」にも言及。

【動画】岩本氏が大谷選手との対戦を熱望
大谷選手との対戦を熱望
視聴者から岩本氏への質問が読み上げられた今回の動画。そのなかで「現役選手で対戦してみたい選手はいますか? どう抑えるかも知りたいです」という質問が寄せられた。
岩本氏は「今は大谷翔平を見ていて、自分だったらどう投げるだろうとすごい考える」と大谷選手の名前を挙げる。
続けて「そこで出てくるのは捨て球が絶対必要。見せ球が絶対必要。ストライクゾーンでは勝負できない、そういう域。アウトコースの打ってこないだろうカーブなんて描かない。1球見せなければいけないのかなと思う。意思を表明する球で」と語った。
どういう攻め方になる?
スタッフから「大谷翔平選手と対戦してみたい?」と質問されると、「対戦したい」と岩本氏は語る。
さらに「どんな感じで料理していく?」という問いかけには「いきなり真ん中低めのフォークボールでボールから入らないとあかん。1球目、『お? 変化球』と思っていて、インサイドのストレートを絶対に投げないといけない」とコメント。
続けて「バットを出してもらって。ファールなのかなんなんか、ワンエンドワンになってから、『さあ』という話」と話した。
中田選手も「対戦してみたかった」
岩本氏は「めちゃくちゃ緩いカーブを投げるとか。やられてはいけないのはホームランなんですよ。打たれてヒットだったらOKだと思うぐらいじゃないと。それぐらい割り切りが必要な打者やね」と分析する。
そして「翔平やね。描くのが難しい。かつて中田翔も対戦してみたかった。パワーバッターが僕のボールにどんな反応をするのか。アベレージヒッターはイチローでお腹いっぱいだから」と語っていた。
東京ドーム本拠地時代にエースとして活躍
岩本氏は日本ハムが東京ドームを本拠地としていた時代のエースとして活躍し、1998、99年に2年連続二桁勝利を達成。通算63勝している。
現役時代は曲がりの大きなカーブとフォークボールを武器に、イチロー氏や井口資仁氏、城島健司氏などMLBに渡った打者とも対決していた岩本氏。大谷選手との対戦が実現していたら、どのような結果になっただろうか。
岩本氏が大谷選手との対戦を熱望
https://www.youtube.com/watch?v=2Jm8E_QRLHw
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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