菜々緒、子宮内膜症発症で休養の大切さ実感 キャリア10年で直面した“壁”「すごく辛かった」
2024.03.07 13:43
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女優の菜々緒が7日、都内で行われた新プロジェクト発足イベントに、お笑いタレントの横澤夏子とともに出席。キャリア10年で感じた“壁”を告白した。
菜々緒、キャリア10年で感じた“壁”
同プロジェクトは、解熱鎮痛薬ブランドによる、女性の身体的な痛みだけではなく精神的な痛みにも本格的に向き合い、取り除くためのプロジェクト。菜々緒は鮮やかなブルーのスリット入りドレス、横澤は淡いブルーのシャツにホワイトのスカートを合わせたコーディネートで登場した。「女性だから」という理由でキャリアを諦めてしまう人が社会人10年目を境に急増するという「10年の壁」の話題では、菜々緒が「私自身も大学在学中からこのお仕事を始めさせていただいて、20歳の頃から始めさせていただいたんです」とした上で、「ちょうど10年、30代に差し掛かったあたりで、やっぱりそういう壁みたいなものに直面しました」と告白。「出産だったり結婚というものは経験していないですけど、やっぱり体の変化というものに直面して、『自分がやりたい』という気持ちだけでは、どうにも体が追いついてこないというところが、すごく辛かった」と打ち明けた。
菜々緒、チョコレート嚢胞通じ実感「自分の体を大切にしてあげないといけない」
さらに「20代の頃から私は卵巣にチョコレート嚢胞(子宮内膜症)という血の塊ができてしまうものがある」と明かし、「体調の変化ですごく体がしんどくなり始めた頃から、それが徐々に大きくなってしまって。5センチぐらいまで大きくなってしまうんです。お医者様に『これ以上大きくなると破裂してしまって緊急手術になるかもしれない』と言われた時に『やっぱり自分の体を大切にしてあげないといけないんだな』とすごく感じたのが、10年という節目だった」と吐露。続けて「見えない痛みを抱えながら社会で頑張っている女性がすごくたくさんいるということを、みんなが認識して、支え合いながら皆さんが頑張っていける世の中になるのがすごくいいなと思っております」と口にした。また、相談を諦めた経験はあるかという質問には「たくさんあります。私は『自分が我慢すれば円滑に進むかな』と思って、我慢してしまうことがすごく多い」と回答。「ドラマだったりとか映画だったり、そういう撮影の時とかも、限られた時間の中で撮り切らなくちゃいけないというリミットが決められているから悠長なことを言っていられないわけですよ。だからお腹が痛かろうが体調が悪かろうが、『体調が悪いから何?』という状況になってしまうんです。だから言わないで、ただただ耐えて頑張るしかない」と体調不良でも耐えなければならない事情を語った。(modelpress編集部)
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