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元セブンティーンモデル・杉本愛里、週プレでグラビア初挑戦「ご飯と筋トレでボリュームアップして、キメ顔より自然体で撮影を楽しみました」
『ミスセブンティーン2016』でデビューし、モデル・俳優・タレントとして活躍を続ける23歳、杉本愛里が、3月4日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)No.12にて、雑誌グラビアに初挑戦する。初のグラビアに臨んだ感想やエピソードに加え、デビューのきっかけ、今後の活動への想いについて聞いた。
■杉本愛里インタビュー
――『週刊プレイボーイ』に初登場、グラビアにも初挑戦となります。
「これまでモデルとしても水着を着たことがなかったので、完全水着のグラビアには初めてチャレンジしました」
――最初にグラビアの話を聞いたときはどう思いました?
「最初は不安だったんですが、私の周りにも最近グラビアを始めている人が結構多くて、その友だちに聞いたら“撮影はめっちゃ楽しいよ!”“グラビア、もう一回やりたいんだよね”って言っている人が多くて。今は女性陣も見ていると聞いたので、そんなに楽しいならちょっとやってみたいなって思いました」
――撮影に入る前に準備したことなどはありましたか?
「私、細身なので、頑張ってご飯を食べて、ちょっとでもお肉がつくように頑張りました。筋トレは日頃からやっているので、引き締めつつボリュームアップしたボディを目指しました」
――グラビア撮影の現場はいかがでしたか?
「現場はすごく楽しかったです! 事前に撮影のコンセプトを打ち合わせた時に、自然が好きだということと、好きな色合いなどの希望を伝えたら、もうそのままイメージ通りに撮っていただきました。山奥の森に囲まれた大きなコテージで撮影していただいたんですが、お部屋の作りも内装も可愛くて、花柄の壁紙があるお部屋や観葉植物がめっちゃ置かれてる中庭の感じもすごく好みでした」
――今回のグラビア撮影で新たに挑戦したことは?
「プライベートでも水着を着ることはあまりなかったので、たくさんの水着を着たのが大きな挑戦でした。カメラマンさんがずっと“可愛い!!”みたいにずっと褒めてくれたので、自然体で撮れた気がします。今回大人な表情も多かったんですが、私のファンの方はキメ顔よりも自然体で動いている表情が好きな方が多いので、表情が固くならないように、撮影を楽しむことを意識しました」
――なかでも見てほしいお気に入りのショットはありますか?
「一番好きなのは、上に大きなサイズのトレーナー、中に青の水着を着てポニーテールにしているショットです。私生活ではポニーテールにすることって多くないので新鮮でしたし、青色が好きなのでお気に入りです。あと黒の水着も着たんですが、すごく大人っぽくて可愛かったのでおススメしたいです。衣装や髪型によって、自分の中のイメージを色々と変えていくことは意識していました」
――「グラビア撮影は楽しいよ」と聞いていたのは実感できましたか?
「本当に楽しかったです。ケータリングもたくさん用意されていて、みんなで盛り上げてくれる雰囲気でしたね。山の中だったので少し雪も残ってるくらい寒かったんですけど、ジェットみたいな見たこともないすごい暖房の機械で暑いぐらいにしてくれました。フィッティングのときも、最初のワンカットの撮影のときも不安な顔しかしてなかったと思うんですが、カメラマンさんがたくさん話しかけてくれたり、周りのスタッフさんも緊張をほぐしてくれて、不安を吹き飛ばしてくれました」
――またグラビア撮影はやってみたいですか?
「もし第一弾が好評でお声がかかったら。次は夏にやれたらいいですね。やっぱり自然が大好きなので、海や川や山で撮っていただきたいなって。あとは海外ロケとか、写真集もめっちゃやりたいです」
――一歩踏み出して、仕事の面でも大きく広がりそうですね。
「グラビアはこれまで避けていた感じだったんですが、やってみることって大事だなと思いました。ファンの方の反響も楽しみですし、水着はすごく可愛かったんで、女性の方にもファッションとしても見ていただけるかなって思いました。これが新しく杉本愛里を知っていただくきっかけになるんじゃないかと思います」
――こちらは『デビュー』というオーディション情報を媒体なので、杉本さんのデビューのきっかけについて聞きたいと思います。
「ずっと大阪に住んでいたんですが、二人いる兄のうち真ん中のお兄ちゃんが東京で芸能活動をしていて、よく東京に遊びに行っていたんです。原宿で遊んでいたらよくスカウトされたので、試しに竹下通りを一往復したら30社くらいにスカウトされたんです。それでお母さんがその気になって(笑)、一度大きなオーディションで私がどこまで行くか試したいって言われて。私は中学でバスケに熱中していたので、乗り気ではなかったんですけど、ちょうど大きなオーディションの日と重なっていたバスケの試合が中止になって、オーディションを受けることになったんです。そうしたら運良くファイナリストに選ばれたんですが賞は獲れず。すると何故か“せっかく東京まで受けに来たのに悔しい!”って負けん気がでてきたんですよね。芸能活動をやる気はなかったんですが、そのオーディションで会った事務所の方が大阪まで来てくれて、ぜひ事務所に所属してほしいというお話をいただいたので、そこから芸能界に入りました」
――そこから本気で芸能界でやっていこうと思った転機はありますか?
「事務所に入って上京を決めた最初の時から、この仕事をずっとやっていこうという気持ちは変わっていないんですが、やはり転機になったのは事務所に入って一番最初に受けた『ミス・セブンティーン2016』のオーディションです。セブンティーンモデルの先輩の三吉彩花さんに憧れていて、“この人みたいになりたい”って当時のマネージャーさんに言って応募させてもらいました。ファッションからメイク、表情にポージングまで、表現力はセブンティーン時代に身についたのかなと思っています。同世代で活躍されている方との仕事が多いので、刺激になりましたし、自分も頑張らなきゃって思えました」
――セブンティーンのモデルは読者の方からの応援も力になるのではないですか?
「『セブンティーン夏の学園祭』でたくさんの読者の方を目の前にするとすごく嬉しいです。自分が1年間たくさん仕事をして知名度が上がると“キャーッ!”っていう歓声が大きくなるんです。自分が仕事を頑張った分、これだけいっぱい声を出してもらえる。それをダイレクトに感じられる機会は嬉しいです。あとコレクションでランウェイを歩くのは本当に楽しいです」
――今年の初めにグラビア初挑戦という大きな動きがありましたが、2024年度の杉本愛里はどうなっていくでしょうか?
「お芝居がやりたいという気持ちが強いので、いろいろな映画やドラマに出ることが目標です。髪型やメイクで結構雰囲気が変わるタイプですし、まだ制服も着られると思いますので、それを武器に大人っぽい役から高校生役まで幅広く演じたいと思っています。あと目標を言い出したらきりがないのですが、始球式には出たいです。私以外の家族は元プロ野球選手のお父さん(杉本正志)をはじめ全員野球に触れていて。ちっちゃい頃からずっと野球を観て来ましたし、お父さんのマネをしてキャッチボールをしていたので。そして写真集は25歳ぐらいで出せたらいいなっていう夢があります」
――いざ始球式が決まったらすごく練習するでしょう。
「始球式が決まったって言ったら絶対にお父さんは喜びますし、多分張り切ってピッチングを教えてくれると思います。めちゃめちゃ厳しく特訓されて、筋肉痛で当日投げられないなんてこともあるかも(笑)」
――ちなみに今個人的にハマってることはありますか?
「ドライブで自然巡りに行くのがすごく好きです。関東圏と山梨方面はもう全部行き尽くしちゃったので、次は長野の上高地に行きたいです。あと家にいる時はゲームをしています。FPS(本人視点のシューティングゲーム)が特に好きで、作ったり育てたりするよりは、対戦系で撃って倒していきたいんです(笑)。今eスポーツも盛り上がっていますし、ゲーム番組も増えているみたいなので、ゲームも任せてください!って感じです」
――自身のこれまでの経験を踏まえて、『デビュー』のユーザーの背中を押してあげられるようなエールをいただければと思います。
「私は7年くらいこの仕事をしていますが、まだ新しく始めることのほうが多いし、大変なことも多いけど、刺激的な毎日が送れています。私は新しいことに出会うのが好きなタイプなので、そういう方にはおススメです! 今回のグラビアも全く新しい経験でしたし、この世界に入ってなかったらやってなかっただろうなってことばかりなので、毎日が楽しい。だからちょっとでもやってみたいと思ったら、ぜひ挑戦してほしいなと思います」
■杉本愛里
2000年12月21日生まれ、大阪府松原市出身
身長:162cm
特技:関西弁、ピアノ、バスケットボール
趣味:ドライブ(運転大好き)
モデル/ミスセブンティーン2016
ドラマ/『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)山吹カリン役、『CONNECT 覇者への道』(U-NEXT)
TV/『オオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)
・Instagram/@12_airiyade_21
浅井企画所属
なお現在、杉本愛里の所属する浅井企画が、オーディション情報サイト「デビュー」の【2024年のホープに続け!特別オーディション】にて新人を募集中。応募締め切りは2月29日(木)応募の詳細はデビューを参照。
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