「LOVE CATCHER Japan」塩顔イケメンモデル・高崎凌は賞金目当て？…ついに正体判明 “あざと美女”のベッドキスも

「ラブキャッチャー」日本版「LOVE CATCHER Japan」ルール・参加者

究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ“正体”を隠した状態で、恋愛ゲームに参加。果たして、最後に愛を、あるいは、金を手に入れるのは誰なのか？恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。

参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。

最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金500万円を獲得。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める、過激な愛と裏切りの恋愛心理戦が幕をあける。

女性メンバーはイラストレーターの井上瞳（ひとみ）、経営者のヴァッツ美良（みら）、グラビアタレントの海津雪乃（ゆきの）、Sサイズモデルの谷岡美沙紀（みさき）、ゲームストリーマーの矢ヶ部初音（はつね）の5人。そして男性メンバーは、カフェマネージャーの大倉亞門（あもん）、パーソナルトレーナーの佐久間海世（かいせい）、モデルの高崎凌（りょう）、俳優の東夏輝（なつき）、広告代理店勤務の水野友貴（ともき）の5人だ。

スタジオMCには、お笑い芸人の見取り図の盛山晋太郎、リリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5人が就任している。

「LOVE CATCHER Japan」りょうの正体明らかに

先週放送された第6話では、かいせいとひとみの2人が、参加者たちから賞金目当ての「マネーキャッチャー」だと疑われて脱落。しかしその後、脱落した2人は真実の愛を探しにやってきた「ラブキャッチャー」であることが分かり、残された8人中5人が「マネーキャッチャー」となり、視聴者からも「これはやばすぎる…」「最後どうなるんだろう？！」とSNS上で反響が集まっていた。

そして第7話では、ついに最終日の前日となり、全員でバーベキューを行いながら最後の思い出作り。それぞれが気になっている人と時間を過ごすなど良い時間を過ごすが、後半には“最も正体を知りたい人”としてりょうの名前が上がり、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」なのか、その正体が明らかに。

さらに、もう1人の正体も明かされることとなり、まさかの事態に参加者たちは思わず疑心暗鬼に陥ってしまう。木村は思わず席から立ち上がり「待って待って！」と動揺。鷲見はある人物の正体に「鳥肌立った…」と衝撃を受ける。一体、誰の正体が明かされたのか？

そして、順調に距離を縮めているともきとみさきは2人きりになると、ベッドの上で密着し、まさかのキス…？

ABEMA×CJ ENM×吉本興業で共同制作「ラブキャッチャー」日本版

アジアNo.1と称される韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を、『オオカミには騙されない』シリーズや『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズなどをはじめとした数々の恋愛番組を手がけてきた「ABEMA」と、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、様々なヒットコンテンツの制作を手掛けている吉本興業がタッグを組み、日本版の『LOVE CATCHER Japan』として新たに制作した。全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100人以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。（modelpress編集部）