

【吉田朱里】5年半のRay専属モデル卒業!これまでを本音で語るインタビュー
女のコが可愛くなることの楽しさを体現しつづけたRayモデルとしての5年半。さらに美しく輝く大人の女性へ進化すべく旅立つ吉田朱里が、現在の気持ちを語ります。「本当にRayの一員になれてよかった」と語るアカリン。5年半の、ありがとうをこめてラストシュート♡
今までもこれからもずーっと、自分らしく♡
Ray㋲になって出会えた、新しい自分の顔アイドルとしてグループのセンターになるのは難しいかもと気づいて、どうしたら芸能界で芽を出せるかもがいてYouTubeを始めた私を、どこよりも早く見つけてくれたのがRayでした。
好きなテイストもあってたし、甘くて可愛いのも、きれいで大人っぽいのもなんでも着たい欲張りな私にぴったりの雑誌。
Ray㋲に決まったときは、夢が叶ったうれしさが大きかったけど、それと同時にあるルールを自分に課したんです。それが、自分のこだわりは持ち込まないということ。
アイドル活動では、とにかく自分が可愛く見えるために自己流のメイクや撮影時の顔の角度に徹底したこだわりがあったけど、モデルはそういうものじゃないって知ってたから。
そこでスイッチを切り替えたことで、毎月Rayの撮影をするたびに「このメイク方法だと、私ってこういう顔になるんや」「この顔の角度もありなんだ」って、コスメの使い方も、自分の見せ方も幅がぐんぐん広がったんです。
モデルとしてだけじゃなく、アイドルとしても、コスメプロデューサーとしても成長できたのはRayでの経験があったからと感じています。
可愛いの価値観の幅を広げてくれるだけじゃなく、モデル同士の仲のよさも、私がRayを好きな理由。専属モデルだけど、Rayの他にアイドルや女優などの活動をしてるコが多くて。それをモデル全員がお互いに応援しあってるんですよ。
撮影現場でも「この前あのドラマ見たよー」とか感想言いあって、それぞれのすごさを心から尊敬しあってる。そんな環境ってなかなかないと思うんです。
特に愛理ちゃんなんて、アイドルの先輩として1番尊敬してる人やのに、会うたびに褒めてくれる。5年半前の私が知ったら、びっくりするやろなってくらい仲いいし(笑)。
小さい頃からのモデルになるという夢を叶えてくれて、私のメイク好きを生かしたビューティーページもたくさんさせてもらえて、ステキな仲間にも出会えて、本当にRayの一員になれてよかったなって思ってます!

今年27才になって、がむしゃらにがんばる時期は終わったなって感じてるんです。20代前半は、やってみたいことが目の前にたくさんあって、それを1個ずつクリアしていくことに必死だったし、それが楽しかった。とにかく一生懸命にやってきたら、やりたかったことや目標を全部クリアできました!
でも、着実に歩んできたからこそ、吉田朱里に対するイメージが固まりすぎている気もしてて。今はなにをするにも「アカリンどう?」って聞いてもらえて、自分に主導権があることが多いんです。
セルフプロデュースが好きだし、それを大事にしてるけど、別の自分を引き出してくれる新しい出会いがそろそろ必要なのかも……。
ただ、私はそもそも人に敷かれたレールを歩くより、自分で敷いたレールの上を進みたい人。だから自分の夢はブレないし、それを叶える努力もやめない。
プロデュース業は大好きだしこれからも続けるけれど、憧れられる“芸能人”でいることも私の大事な目標。
だからモデルもしたいし、テレビにも出たい。そのための自分磨きはもっとがんばるつもりです。それと同時に、自分に向いてたベクトルを外に向けて、人を可愛くすることにももっと挑戦していきたいなって思ってます。
これまで築いてきた吉田朱里らしさは変えずに、成長しつづけていく。そんなひとりの女性としての姿を、これからもみんなに見てもらえたらうれしいです♡
Photograph/Fumi Kikuchi(impress+) Styling/Aya Yagishita Hair&Make-up/paku☆chan Model/Akari Yoshida(exclusive) Text/Miyoko Masatoshi
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