VTuber樋口楓、声帯結節の手術で配信活動の休止を発表
9月28日、にじさんじ所属のVTuber「樋口楓」(登録者数73万人)がYouTubeチャンネルを更新。声帯結節の手術を受けることを報告し、活動休止すると発表しました。
声帯結節の手術で配信活動を休止
樋口は声帯結節の手術を受けることになったとして、「配信活動を休止します」と報告しました。
手術の内容は、全身麻酔をして口の中から患部を切り取るのだそう。術後は「声が出せなくなる」といい、最低でも1カ月間、長い人だと2カ月間の休養を要するといいます。
声帯結節とは、声帯の両側に“たこ”のようなものができる状態だといい、かすれ声になるのが特徴なのだとか。VTuberにも多くみられるといい、樋口は「声帯結節っぽいなっていう人がいたり」「それが“味”になる人もいる」と話しました。
なお活動の全てを休止するわけではなく、「生配信の活動を休止するっていうだけ」なのだとか。SNSの更新や動画の投稿はする予定だと話し、「安心してください」とファンに呼びかけました。
再生術後は声が高くなる可能性 「逆声変わりみたいな」
樋口によると、最初に声帯結節が発覚したのは2021年のこと。
当時は薬を服用しつつ経過観察で済ませていたそうですが、今年6月に病院を受診したところ、声帯結節は手術適応のサイズにまで大きくなっていたそうです。
ファンからは「痛いのかな」「辛い」など心配の声が寄せられますが、樋口は「叫べるし歌えるし動けます!」と明るく話し、喉のケアを徹底することを伝えました。
また、手術は「成功しないわけないと思う」とポジティブな様子で、ファンを安心させました。
手術前最後の配信は10月5日に実施する予定だといい、12月23〜24日(日)にかけて開催される「にじさんじフェス2023」までには復帰する見込みだとしました。
術後は声が少し高くなる可能性があるそうで、樋口は「私的にはちょっと楽しみかな」「逆声変わりみたいな感じ?」と、手術に向けての感想を語っています。
樋口の報告に、ファンからは「きっちり休んで元気になって戻ってくるんやで」「無事に治療が完了できますように!」「手術無事成功することを祈りつつ、全力で復帰待ってます!」など、樋口を応援する声が集まっています。
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