

2023ミスユニバーシティ日本大会第3位に群馬代表の大学生・堀越菜生さん「ジェンダー問題と結びつけた化粧品開発をしたい」
日本一の大学生を決定する全国版ミスキャンパス『2023ミスユニバーシティ日本大会』が25日、ホテル雅叙園東京にて開催された。ステージには各県大会を勝ち抜いた18名が登壇。ファイナリストに対するレッスンの取り組み、一般投票、ダンス&ウォーキング審査、スピーチ対決、ドレスウォーキング審査、質疑応答の審査の結果、第3位には群馬県代表の大学生・堀越菜生さん(ほりこし・なおさん/千葉工業大学/18歳)が選ばれた。
『2023ミスユニバーシティ』は『今できること』をスローガンに、本大会のプログラムを通して女子大学生の潜在的能力、魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーの発掘を目的として開催。北は北海道から南は沖縄までの各都道府県でエリア大会が行われ、勝ち抜いたファイナリスト18名が日本大会へ出場を果たした。
将来、化粧品開発の仕事に就きたいという想いで千葉工業大学で化学を学ぶ堀越さん。隣人の勧めでこのコンテストのことを知り「初めは大学の実験期だったためにすごく忙しくて」参加を迷っていたそうだが、「人前に立つことがとても苦手だったので、それを克服したいのと、仕事で活かせるような発信力を身につけたい」と考え出場を決意した。
「ミスユニバーシティ日本大会」の地区予選である「ベストオブミス群馬」に参加し、「社会貢献を学びました」という堀越さん。そして「ミスユニバーシティ日本大会」に出場したことで「すごくメンタルが成長したなって思います」と語る。
「最初は人に見られるのが苦痛で、ウォーキングのレッスンでも泣いてしまって…。でも、今日の本番では自分を信じて、人前に出ているという意識をしっかり持って、緊張で足はガクガクだったんですが、笑顔で頑張ることができました」と、達成感のある表情を見せてくれた。
改めて堀越さんに今後の夢・目標を聞いてみた。「男女の性の固定概念によって、男性はメイクをするのが少し恥ずかしいという話を友人から聞きました。私は元々化粧品の開発者に興味を持っていたので、今後、ジェンダー問題や社会状況と結びつけて化粧の開発をしたい。新しい人に届くような商品を作りたいと思います」。
なお、グランプリには静岡県代表・鈴木梨恩さん(すずき・りおん/静岡英和学院大学/19歳)、準グランプリには神奈川県代表・森川紫織さん(もりかわ・しおり/共立女子大学/20歳)がそれぞれ選ばれた。
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