レディ・ユニバース・ジャパン埼玉代表に21歳大学生の井上凜々子さん「アナウンサーの夢の第一歩としてグランプリを獲ります」

　『レディユニバースジャパン』は、日本だけでなく全世界の人々が健康的な美と人生のビジョンについて深く考え、充実したゆとりあるライフスタイルの実現に向け、その『生き方』のロールモデルとなるための大会。各地区大会を勝ち抜いたファイナリストが日本大会に出場し、その中からグランプリ1名が決定する。

■レディユニバースジャパン埼玉代表／井上凜々子さんインタビュー

――レディユニバースジャパン埼玉代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか？

「夢を見ているような気持ちでした。私は地方大会から選出していただいたのですが、発表の際はスポットライトがパッと当たり目の前が真っ白になりました。その為本当に夢の中にいるようなぼやぼやした感覚になったので、何度も目をギュッと瞑っては開けてをしていました（笑）しかし埼玉の代表に選んでいただいた以上、埼玉県を背負って頑張ろう！という気持ち直ぐに切り替わりました」

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？

「私を一言で表すと『芯のあるこんにゃく』です。なぜなら物事を柔軟に対応する事が出来、更に良い意味で自分のやり方にこだわり過ぎずに周囲に柔軟に取り入る事ができます。その反面、自分が良いと思った事に関しては迷わずに突き進む頑固さがあるからです」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

「好奇心旺盛で物怖じせず色々な事に挑戦していくような子でした!! 3歳から15歳までクラシックバレエを本格的に習っていたのですが、数々のコンクールに出場しコンクールでスカラシップをいただきドイツのベルリン国立バレエ学校へ留学したり、教室主催のバレエ公演で主役を踊らさせていただいたりと、様々な貴重な経験をさせていただきました！毎日忙しい日々を送っていましたが、たくさんのことに挑戦しとても充実しており、その時の経験は今では私の源であり宝物でもあります！」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「実は笑窪が片方だけ出るのはとっても珍しいみたいです!! なので幼い頃からよく笑って笑窪を自慢していました（笑）」

――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。

「私が今までで一番頑張った事は、やはり幼い頃から熱中していたクラシックバレエです。2歳の頃にたまたま付けていたテレビのバレエを観た私が目をキラキラさせながら『りりちゃんもあのお姫様になりたい!!』と言ったらしく、直ぐに母がバレエ教室を探してくれました。3歳からバレエ教室に通い始め、それから私はプロのバレエダンサーを目指すようになりました。学校が終わると直ぐにバレエ教室に行き、ほぼ全ての時間をバレエに費やし夢中で練習していました。その中で私はバレエから努力し分析する事の大切さも学びました」

――憧れている（目標にしている）人を教えて下さい。

「私が目標にしている人は、ありきたりではありますが母です。なぜならどんなに忙しくても辛くても私を一番に優先してくれて大切にしてくれるからです。私もそんな母のような何かを大切にする事ができる素敵な人になりたいです」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「私は『アナウンサー』になりたいです。その第一歩として、Lady Universe Japan 2023にてグランプリになります。本大会は女性限定、また日本と世界を繋ぐ大きな大会です。更に大会期間中は『SDGs17の目標』について考える機会が多くあります。その為、このLady Universe Japanに出場した私だからこそできる報道を皆様に届けることが夢です！」

――レディユニバースジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かください。

「埼玉代表として、必ず爪痕残して帰ります！！応援宜しくお願い致します」

■レディユニバースジャパン2023埼玉県代表／井上凜々子
職業：大学生
誕生日：2002年9月10日（21歳）
出身地：埼玉県
身長：154cm
趣味：野球観戦
特技：クラシックバレエ