長濱ねる、3年間で成長実感 今後挑戦したい活動は?<たゆたう>
2023.09.02 14:13
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俳優の長濱ねるが2日、都内で行われた自身初のエッセイ集『たゆたう』の発売を記念した囲み取材に出席。自身の成長を実感する場面があった。
長濱ねる、初エッセイ集タイトルの理由は?
雑誌『ダ・ヴィンチ』で3年間連載したエッセイから厳選、大幅改稿を加えた本作。悩みながら行ったり来たりした日々を、長濱が誠実につづっている。9月1日に同書が発売したことを受け、長濱は「かねてより本に携わる仕事をしたいとずっと言っていたので、今回、このような形になってすごく嬉しいです」とにっこり。『たゆたう』と名付けたタイトルの理由を聞かれると「本の中で『たゆたえども沈まず』という言葉について触れたエッセイがありまして、その言葉に出会った時から『たゆたう』という言葉がすごく今の自分の状態にフィットしている言葉だな、と思い印象深かった」とした上で、「この3年間、すごくふわふわと気持ちや自分の環境だったりが変化していく様は『たゆたっている』という言葉にすごく合うなと、この言葉にしました」と説明した。
長濱ねる、25歳の誕生日迎えた心境
9月4日に控えた25歳の誕生日の話題では「25歳というのはすごく一区切りな気がしている」とコメント。続けて「私は20歳でアイドルグループを卒業した」と振り返りつつ、「自分は20歳とか25歳とか、年齢の区切りにすごくこだわっているような気がしています」と自己分析した。さらに「今回、この本を出すにあたり『25歳になる前の24歳の間に出したいです』とすごく強くお願いした」と告白。加えて「20代前半という自分の積み重ねを1つの形にしておきたいとお願いしたので、25歳には期待しかないんですけど、いろんなことに挑戦して、周りの格好良い大人を真似して、成長していきたいなと思っています」と誓った。
長濱ねる、3年間で「いろんな自分をさらけ出せるように」
エッセイの執筆期間である3年間を振り返ると「3年前はすごく自我が強くて『こんな自分は見せたくない』とか『こういう自分に見られたい』という思いが強くて、それが文章にすごく表れているなと読み返してみて思った」と吐露。そして「3年経って、いろんな自分をさらけ出せるようになったり、格好悪い、みっともない自分の素の部分も文章に載せてみることができたりして、すごく大きく変わったなと思いました」と口にした。また、今後については「小説が大好きなのと同時に児童書もすごく好きなので、小学生だったり、小学生になっていないお子さんだったりに児童書を広めていくような活動をしたいなと思っています」と目を輝かせていた。(modelpress編集部)
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