【ミスユニバーシティ2023ファイナリスト】埼玉代表・月奈なづきさん(早稲田大学)

日本一の大学生を決定【ミスユニバーシティ 埼玉代表】月奈なづきさん(早稲田大学)「表現の大切さを届けることのできる役者になります」

2023.08.03 12:05
提供:Deview

 全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、地域の代表として9月25日に開催される「ミスユニバーシティ2023日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 埼玉代表・月奈なづきさん にインタビューを行った。

 『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている「MISS UNIVERSITY(ミスユニバーシティ)」。県大会を勝ち抜いた女子大学生が9月25日に開催される日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定する。

■【ミスユニバーシティ2023ファイナリスト】埼玉代表・月奈なづきさん(早稲田大学)

――ミスユニバーシティ埼玉県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「ほんとに私が!?という気持ちでした。スポーツと同様、練習は積み重ねてきたものの、卓球一筋、スポーツ少女だった私からは考えられませんでした!ですが、応援してくださっている皆さんにまずは少しだけ恩返しできたと嬉しく思います。
また県の代表としての自覚が芽生え、埼玉県についてより知りたいと思えるようになりました。ミスユニバーシティ2023でも、グランプリに選ばれるよう、覚悟をもって全力で取り組みます!」

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?

「『人間』です!(笑)どんな人? と聞かれて『人間』と答える人はあまりいないと思いますが、私、すっごく人間っぽいんです。高い目標や強烈な憧れはあるのに努力は苦手だったり…、強いところもあれば、とっても弱いとき、脆いときだってあります。だって、人間だもの!(笑)ステージのうえでは笑顔が基本のミスコンですが、『人間なづき』を様々な角度から魅せて行けたらと思っています。」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「とにかく自由人でアクティブでした!いまとそんなに変わらないかもしれませんが、習い事など母に『これする?』と聞かれたことには二つ返事で『する!!』と答えていたそうです。でも、ピアノだけはなぜかやらないと言ったとか、、、今では、もう少し音楽にも触れておけばよかったと思っています(笑)」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「よく食べる!ところです(笑)。ミスユニバーシティのお披露目会後のホテル雅叙園でのビュッフェもデザートまでしっかりいただいてしまいました(笑)。ですが、大会に向け、しっかり自分の身体とも向き合い、過去最高の自分をお見せできるよう、頑張ります!」

――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。

「今です!今が一番がんばってるし、今の自分が一番好き。現地校にいきなり放り込まれたニューヨーク時代、スランプに陥りながらも必死に自分と向き合って全国8位を獲得した卓球時代…。過去も、その瞬間、その瞬間、『自分ギネス更新』で頑張ってきました。今回のミスコンは特に、私にとって過去の延長線上に無い新しい挑戦で、頑張っていて楽しいです。あ、でも『いつも今が一番頑張ってる』と思える、思いたいのは『今を大切に生きることができる人になりたい!』という願望も混ざっているかもしれません(笑)」

――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。

「両親…だとありきたりですよね(笑)。なので、これまでお世話になった色々な人を頭に思い浮かべてみたのですが…やっぱり両親です。父は常に、先見の明を持ち、計画的に行動、助言をすることができます。また母は誰かのために全力で泣いたり、怒ったり、喜ぶことができる人です。私が苦手なことができる父、私の大切にしていることができる母、私はそんな二人を掛け合わせたような人になりたいと考えています」

――早稲田大学を選んだ理由を教えて下さい。

「私は、早稲田大学の中でも、この国際教養学部という全て英語の学部に魅力を感じました。AIが急速に進歩する中でも、リベラル・アーツを深く学びコンテクスト(文脈)を把握する力、そして国境を超えた様々な人と深く関わる力は、重要な能力だと考えます。何より、国際教養学部は留学生も多く、一年間の留学が必須の学部です。世界を舞台に表現者として活躍したい私にとって、自分の可能性を広げる上でもとても魅力的な学部です!」

――在学生だからわかる早稲田大学の魅力について教えて下さい。

「多種多様な人と出逢えることです。学部生も教授もしかり、何かに熱中してる人が多いと感じます。努力すること・全力で取り組むことがバカにされず、むしろ尊敬される環境は、真剣に人生に取り組む私たちにとって、たいへん得難い環境です。大学、学術院の規模も大きく、講義の種類も多いため、自分の興味の範疇が近しい人や、その分野へのアプローチが違う人とも交流することができます!」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「私は世界の皆さんに表現の大切さを届けることのできる役者になります。海外在住歴のある私ですが、今でも日本が一番好きな国です!だからこそ、日本のよさを世界に届けたい。素敵な文化や技術力のある今の日本に必要なのは表現する、伝える、踏み込んで伝えることだと考えています。表現をする人が増えれば日本のよさは世界に伝わります!」

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

「課題は山積みで、まだまだできないことだらけです。だからこそ挑戦しがいがあると考えています!尊敬できる仲間、講師、運営の方々、応援してくれるがいるからこそ乗り越えられる。『出逢いに感謝』をモットーに頑張ります!」

■ミスユニバーシティ2023埼玉代表
名前:月奈なづき
大学名:早稲田大学
学部学科:国際教養学部
誕生日:西暦 2001年 12月 28日
出身地:埼玉県
身長: 152.5cm
趣味:心を動かすこと、身体を動かすことです(ダンス・卓球)
特技:英語と関西弁のトリリンガル笑です。卓球ではジュニアオリンピックにも出場するほどのめり込みました!

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