2023年上半期「モデルプレス国民的推しランキング」最も活躍した芸能人10組・3部門トップ3(C)モデルプレス

2023年上半期「モデルプレス国民的推しランキング」最も活躍した芸能人10組・3部門トップ3を発表

2023.06.27 19:00

エンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は、新企画「モデルプレス国民的推しランキング」をスタート。2023年上半期のエンタメ総決算として「最も活躍した芸能人」「最も流行った楽曲」「最もハマった韓国ドラマ」「ジャニーズ上半期の顔」の全4部門で読者アンケートを実施し、読者の心を掴んだエンタメを発表する。


新企画「モデルプレス国民的推しランキング」

アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定。

今回、4部門の上半期特集のアンケート総回答数は27,369(男女比1:9)。なお同記事では「最も活躍した芸能人」10組、その他3部門のトップ3を先行して発表し、各部門のトップ10はそれぞれ別記事にて順次発表していく予定。


2023上半期「最も活躍した芸能人」10組

2023年上半期「モデルプレス国民的推しランキング」最も活躍した芸能人10組・3部門トップ3
2023年上半期「モデルプレス国民的推しランキング」最も活躍した芸能人10組・3部門トップ3
山田裕貴・安藤サクラ・奈緒・永瀬廉・久保史緒里・あの・HIKAKIN・コムドット・NewJeans・ZEROBASEONE

山田裕貴(C)モデルプレス
山田裕貴(C)モデルプレス
安藤サクラ(C)モデルプレス
安藤サクラ(C)モデルプレス
奈緒(C)モデルプレス
奈緒(C)モデルプレス
久保史緒里(C)モデルプレス
久保史緒里(C)モデルプレス
「2022年上半期、最も活躍したと思う芸能人は?」をテーマに行ったWEBアンケートを元に、俳優・アーティスト・クリエイター各ジャンルから10組を選出。

俳優からは上半期映画やドラマといった各映像作品で賑わせた山田裕貴安藤サクラ奈緒、さらにKing & Princeの永瀬廉、乃木坂46久保史緒里は、それぞれグループでの音楽活動のほか、俳優業で目覚ましい活躍を見せた。

あの(C)モデルプレス
あの(C)モデルプレス
HIKAKIN(C)モデルプレス
HIKAKIN(C)モデルプレス
コムドット(後列)ゆうま、やまと、ひゅうが(前列)あむぎり、ゆうた (C)モデルプレス
コムドット(後列)ゆうま、やまと、ひゅうが(前列)あむぎり、ゆうた (C)モデルプレス
歌手のあのは、バラエティー番組でのタレント業のほか、楽曲「ちゅ、多様性。」がバズを生み出し、アーティストしての実力も世間に示した上半期に。

クリエイターからは、圧倒的地位を崩さないHIKAKINと5人組YouTuber・コムドットの2組を選出。HIKAKINは、プロデュースしたカップ麺、カップメシ「みそきん」が発売するや否や完売が相次ぐ事態となり、異例のヒット。コムドットは、フジテレビ系冠番組「コムドットって何?」のレギュラー化や、東京ドームにて総合プロデュースを担当するイベント「Creator Dream Fes」の開催を7月に控え、世間からの認知度を高めた。

NewJeans/ヘイン、ヘリン、ハニ、ミンジ、ダニエル(C)モデルプレス
NewJeans/ヘイン、ヘリン、ハニ、ミンジ、ダニエル(C)モデルプレス
ZEROBASEONE(左から)キム・ギュビン、キム・ジウン、ソク・マシュー、ハン・ユジン、ジャン・ハオ、ソン・ハンビン、キム・テレ、リッキー、パク・ゴヌク(C)モデルプレス
ZEROBASEONE(左から)キム・ギュビン、キム・ジウン、ソク・マシュー、ハン・ユジン、ジャン・ハオ、ソン・ハンビン、キム・テレ、リッキー、パク・ゴヌク(C)モデルプレス
K-POPの日本での人気は留まるところを知らないが、1990年代~2000年代初頭を彷彿させるようなノスタルジックながらも洗練されたサウンドが中毒者を次々と生み出しているガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生し、7月10日にデビューを控えるZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)と、新世代の2組が、若者の心を掴んでいる。


2023年「ジャニーズ上半期の顔」

1位:永瀬廉(King & Prince)
2位:目黒蓮(Snow Man)
3位:菊池風磨(Sexy Zone)


「あなたが“2023年上半期の顔”だと思うジャニーズは?」をテーマに行ったWEBアンケートを元に、個人の活動で目立ったジャニーズを選び決定。

1位に輝いたのは「最も活躍した芸能人」でも選ばれた永瀬。今年は1月期TBS系ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」と4月期TBS系ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」と、2クール連続ドラマ出演で視聴者に存在感を示しながら、3月公開の劇場アニメ「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」で声優初挑戦と新たなチャレンジも。ジャンルを問わず個人で活躍する一方で、King & Princeはメンバー3人が脱退し、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)との2人体制となり新たなスタートを切った。

2位のSnow Man目黒蓮は、2022年に社会現象となったフジテレビ系ドラマ「silent」の勢いをそのままに、1月には映画「月の満ち欠け」での演技が評価され、「第46回日本アカデミー賞」で優秀助演男優賞と新人俳優賞をW受賞。3月公開の映画「わたしの幸せな結婚」で映画単独初主演を務めたほか、連続ドラマ単独初主演を務める7月期放送のTBS系ドラマ「トリリオンゲーム」の放送を控え、下半期の活躍も期待したい。

3位はSexy Zoneの菊池風磨。近年、ドラマやバラエティーで引っ張りだこの印象だが、個人仕事は途切れることなく、1月期から7月期まで3クール連続で連続ドラマに出ずっぱりだ。単独CMへの出演も増える中、嵐の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介とのYouTubeチャンネル・ジャにのちゃんねるの4人でビールCMにも出演し、バラエティー番組でのMCとしても重宝されている。

2023上半期「最も流行った楽曲」

1位:YOASOBI「アイドル」
2位:SixTONES「こっから」
3位:BE:FIRST「Boom Boom Back」


YOASOBI(提供写真)
YOASOBI(提供写真)
「2023年上半期、最も流行ったと思う曲は?」をテーマに行ったWEBアンケートを元に、TOP10を決定。

納得の1位は音楽ユニット・YOASOBIが4月12日に配信リリースした楽曲「アイドル」。現在TOKYO MXほか各局で放送中のアニメ「推しの子」のオープニングテーマに起用され、アイドルの「推し」を軸に物語が展開していく同作とのマッチング度合いで多くの注目を集め続けている。楽曲の流行は日本を超え、ビルボードGlobal 200から米国のデータを除外したチャートとなる「The Global Excl. U.S. top 10」で首位を獲得するなど旋風を巻き起こし続けている。

25日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」の主題歌として話題で、SixTONESが6月14日にリリースした「こっから」が2位。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマのストーリーとも合った応援歌で、生バンドに乗せて1人ひとりがラップを繋いでいくパフォーマンスは熱いメッセージ性に溢れつつも洗練された印象を残し、音楽番組に出演する度に反響を呼んでいる。

BE:FIRST (C)モデルプレス
BE:FIRST (C)モデルプレス
多くの熱い票を集めて3位に躍り出たのは7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTによる2月13日デジタルリリースの「Boom Boom Back」。あらゆる時代のテイストがミックスされたハイブリッドなHIPHOPナンバーで、BE:FIRSTのスキルが存分に光る高難度なダンスも話題。TikTokでは「#BBBチャレンジ」としてダンスカバーの投稿が溢れた。

2023上半期「最もハマった韓国ドラマ」

1位:「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」
2位:「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」
3位:「良くも、悪くも、だって母親」


Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~Part2」(提供写真)
Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~Part2」(提供写真)
「2023年上半期最もハマった韓国ドラマは?」をテーマに行ったWEBアンケートを元に、TOP10を決定。

圧倒的な支持率で1位に輝いたのは、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」。ソン・ヘギョ&イ・ドヒョン共演の同作は、壮絶ないじめを受け、不遇の高校時代を送った主人公・ムン・ドンウン(ヘギョ)が、数年の時を経て綿密な計画のもと練られた復讐劇を繰り広げていくサスペンス。リアルかつ激しい描写が世界中で注目を集め、3月には復讐完結編となるPart2も配信をスタートし、その人気に拍車をかけた。

Netflixシリーズ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」(提供写真)
Netflixシリーズ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」(提供写真)
続く2位は、正反対な2人の男女が織りなす恋愛模様を描く、チョン・ドヨン&チョン・ギョンホ主演のラブロマンス「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」。回を重ねるごとに、SNSや口コミからじわじわと話題を集め人気が急上昇。Netflixの日本ランキングTOP10にも連日ランクインを果たしていた。

Netflixシリーズ「良くも、悪くも、だって母親」(提供写真)
Netflixシリーズ「良くも、悪くも、だって母親」(提供写真)
そして6月8日に最終回を迎えたばかりの「良くも、悪くも、だって母親」が3位にランクイン。突如の事故により子どもの頃の精神状態に戻ってしまう頭脳明晰な検察官・チェ・ガンホ(ドヒョン)と母親チン・ヨンスン(ラ・ミラン)による親子関係の修復を描いていた本作は、親子愛を中心としながらもサスペンス、ヒューマンドラマ、ロマンス…と多種の要素が詰まった感動作となっており、様々な角度から視聴者の心を揺さぶった。(modelpress編集部)

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