整形アイドル轟ちゃんが豊胸手術を報告一時は「おっぱいが全部、真紫」になるも「やって良かった」

2023.06.13 17:30

提供：ユーチュラ

6月12日、「整形アイドル轟ちゃん」（登録者数51万人）が「豊胸手術を受けたので感想と結果を正直に話します！」と題した動画を公開しました。

豊胸手術を報告

轟ちゃんは、その名のとおり自らの「整形」をネタにして活動する女性YouTuberで、これまで10回以上の整形手術に合計1350万円以上を投じていることで知られます。

胸のサイズは「E65」という轟ちゃん。しかし、体格的に本来のサイズよりも小さく見えてしまうといい、それをコンプレックスに思っていたそうです。そんな轟ちゃんは、豊胸手術を受けたことを報告。胸の形やバランスを整えることが目的だと説明しました。

豊胸手術の代表的な施術には、

袋状のシリコンを挿入する「シリコンバッグ挿入」、ヒアルロン酸や化学物質などのジェルを注入する「充てん剤注入」、太ももや腹部などから吸引した脂肪を注入する「脂肪注入」（引用：「THE CLINIC」）

の3つがあります。轟ちゃんが受けた豊胸手術は「脂肪注入」。太ももの内側と後ろ側を脂肪吸引し、左右の胸に250ccずつ移植したそうです。

轟ちゃんは「痩せながらおっぱいが大きくなるっていうのが脂肪移植の良いところ」だとしつつ、ボディーラインの変化が一番少ない、太ももからの移植を選択したといいます。

余った分は、鼻横と頬に注入したといい、費用は合計で「250万いかないくらい」だったとのこと。轟ちゃんは「何かあったときに後悔しないために」「メニューは全部いいやつにしています」としています。

轟ちゃんは、豊胸手術について「期待しすぎるな」と発言しました。人工物であるシリコンバッグを胸に挿入する施術では、大幅なバストアップが期待できますが、轟ちゃんが受けた脂肪注入は、自然なバストアップを目指すそう。

手術は全身麻酔だったものの、日帰りで帰宅できたといい、ダウンタイムは3カ月ほどだったそう。その間は脂肪を定着させるために、ワイヤーの入っているブラジャーは禁止。他にも、激しい運動やうつ伏せ寝、喫煙は禁止だったといいます。

傷跡は、脇と乳首とお尻の下側についたそう。「全く今は分からない」「2カ月くらい経ったときから分からなかった」と、すぐに治ったことを報告しています。

これまで数多の整形を経験してきた轟ちゃん。痛みに強い自信があったそうですが、今回の痛みは想像以上だったのだとか。「正直なめてて」「クソいてぇんだ」と振り返ります。

上半身前面と、下半身後面に手術箇所があるため、痛みは全身に広がったそう。1カ月ほど内出血や腫れが続き、「おっぱいが全部、真紫になった」「紫期間が終わったら次、黄色になっていくわけよ、もう地獄だったね」振り返りました。

結果的に、胸のサイズは、E65からF65になったといい、1カップUPしたそうです。轟ちゃんは「純粋のサイズアップっていうよりは、見た目がすごい大きくなった」「やって良かったなって思いました」と満足げにコメントしました。