次世代ギャンブルタレントオーディション開催 ボートレース愛に溢れるグラマラスなグラドル・葉月あや「ギャンブルが好きで、一緒に楽しんでくれる子が来てくれたら嬉しい」
森咲智美、葉月あや等グラビアアイドルとして高い人気を誇りながら、公営ギャンブルに造詣が深いタレントが多数所属している芸能プロダクション「リップ」。今回、ボートレース、競輪、競馬番組・ホールイベント・パチンコライターなど、幅広く活躍したい次世代の「ギャンブル タレント」を募集中。今回、明るいキャラクターとグラマラスボディで競馬・ボートレース・競輪など数多くの配信・イベント・TV番組などに出演、自身はボートレースをこよなく愛し、毎日勝負するほどの筋金入りのギャンブラー・葉月あやにインタビュー。ギャンブルの魅力から、ギャンブルタレントの可能性についてまで話を聞いた。
■リップ所属:葉月あやインタビュー
――「次世代ギャンブルタレント」募集と聞いて、葉月さんにお話を聞かないわけにいかないと思って参りました。
【葉月】「私自身すごくギャンブルが大好きで、以前からずっと言い続けていたのが、やっと認知されて番組にも出させていただけるようになりました。リップの中でもギャンブル大好きな“特攻隊長”として(笑)、『次世代ギャンブルタレント発掘オーディション』の応援アンバサダーは私しかいないと思ってました! 一緒に公営ギャンブルを盛り上げてくれる仲間を募集したいし、応援したいって気持ちでいっぱいです!」
――以前お話を伺った時に、番組やイベントで、全国各地のレース場やホールに行けるのも、このお仕事のいいところだとおっしゃっていましたね。
【葉月】「それができたら一番いいですよね! 大好きなギャンブルで全国いろんな場所に呼んでいただけるのは、本当にありがたいですし、すごく楽しく仕事をさせてもらってます。私はボートレースが一番好きで、プライベートでボートレース場に行ったりもするんですが、そんなときは各地の“ギャンブル飯”を楽しんでいます」
――ちなみに葉月さんおすすめのギャンブル飯は?
【葉月】「え~っ! 難しいなぁ~! 個人的には、大阪・住之江のボートレース場のイカ焼きが美味しかったですね。卵の中にイカが入った小さなお好み焼きみたいなやつなんですけど。あと、私地元が愛知で、地元に帰ると『BOAT RACEとこなめ』に行くんです。入場ゲートの横にご飯屋さんがあって、おいしいご飯を食べて、お酒を飲みながらボートレースが楽しめるんですよ!」
――そもそもギャンブルを好きになったきっかけは?
【葉月】「もともとは父がボートレースが大好きで、ボートレーサーになりたかったらしくて。同級生にもボートレーサーの方もいるんです。子供の頃は、父に蒲郡のボートレース場に連れてってもらっていました。もちろん賭けたりはできないんですけど、子供が遊べる場所があったり、ご飯も買ってもらえるからすごく楽しかった思い出があります。本格的に始めたのはお仕事がきっかけですね。最初はスロットだったんですけど、父に性格が似てるので、ハマっちゃうからあんまりやらないほうがいいって言われてたんですけど、お仕事をいただくうちに、まんまとハマっちゃって(笑)。でも自分で言うのもなんですけど、博才はあるほうなんじゃないかな~」
――現在は大好きなボートレースの番組にも出演されていますね。
【葉月】「共演の方々はボートレース歴20年、30年っていう方達なので知識量が半端ないんです。元ボートレーサーの方にお会いして、気になっていたことを直接お聞きすることもできますし、それがまた自分の知識になったりして、すごく勉強になっています。レースにはスポーツ的な側面も多いので、そこも深く掘っていくと楽しいですよ」
――現在リップのタレントさんは、ギャンブル系のお仕事のほぼ全方位を網羅されています。
【葉月】「競馬、ボートレース、競輪、パチンコ、スロットなど、まんべんなくお仕事をさせてもらっていますけど、やっぱりその子が好きなジャンルのお仕事をさせてもらうことが多いんじゃないですかね。好きなことのほうが突き詰められるし、しっかりとおしゃべりができて、楽しくお仕事ができると思うので、事務所も配慮してくれています。その子自身のキャラクターとタイプによって合うものが違うから、色んなギャンブルをやってみて、自分が一番楽しい・好きって思えるものを見つけていったらいいんじゃないかな」
――プライベートでも公営ギャンブルを楽しんでいる葉月さんですが、気を付けていることはありますか?
【葉月】「銀行口座の一つを“ギャンブル口座”と決めて、その口座にボートレース、競馬、競輪のアプリを紐づけています。毎月の給料日に一定の金額を入金して、その中でしか遊ばないって決めています。その中のお金がなくなってしまったら絶対やらない、絶対にプラス入金しない。そうしないと歯止めが効かなくなって危ないので。先月はいわゆるタコ負けしたんで、最後の5日間ぐらいはその口座が空に近くて。それでもレースは観ちゃうので、買いたいな~でも、買えないな~っていうのは結構辛かったです(苦笑)。でもそこでちゃんと一線引くってのは大事だと思います。ギャンブルは本来ポジティブに楽しむものなので、自分の中でルールを決めないと!」
――今回、次世代ギャンブルタレントを募集するのですが、どんな人に応募してほしいと思いますか?
【葉月】「今はギャンブルに対して全く無知だけど、これから頑張っていきたいという方も大歓迎なんですが、まずはギャンブルが好きな方だと嬉しいなって思います。私はボートレースの番組でレギュラーアシスタントを半年やらせていただいたんですが、そこで初めて私のことを知って、グラビアの私も好きになってくれた方もいるんです。新しいファン層をゲットできると思うので、いろんな方に挑戦してみてもらいたいですね」
――今はABEMAやYouTubeなどの配信や、BS・CSの放送などでギャンブル系の番組が増えて、活躍の場が広がっていますね。
【葉月】「コロナ禍以降、配信系の番組が増えたみたいですし、そのなかでいろいろな経験を積むことが出来ています。多くの人の目に触れることで、他の番組に呼んでもらえたり、いい流れができると思いますね。ギャンブルの番組に出ているタレントさんって案外多くなくて、決まったメンバーが出ていたりするので、そのなかで結果を出せば、“あの子、すごくいいよ”って引っ張ってもらえることもあると思います。もちろん予想は当たったほうがいいんですが、当たらなくても、その予想に至った展開を自分なりに話せれば、“この子ちゃんと考えてるんだな”とか“面白い見方だな”“知識豊富だな”とか思ってもらえて、次に繋がっていくと思います」
――リップには葉月さんを含めて、ギャンブルに詳しい先輩がいるので、安心して応募して来てほしいですね。
【葉月】「私が部長になって、リップのギャンブル部みたいなものを作りたいですね。ボートレース部でもいいですけど。でもプライベートで後輩ちゃん達をボートレースに連れて行ったら、私が全部お金出さなきゃいけないから…それはちょっと困るかも(笑)」
――これから応募を考えている人に向けてメッセージをお願いします。
【葉月】「一緒に楽しく公営ギャンブルを盛り上げてくれる子が応募してくれたら、本当に嬉しいです。活躍の場もどんどん広がっているので、例えばギャンブルのお仕事からグラビア活動に繋がることもあると思うんです。やっぱり、一緒に楽しんでくれる子が来てくれたら嬉しいですね」
この話の後にも止まらないギャンブル愛を語ってくれた葉月。彼女と一緒に公営ギャンブルを盛り上げたい人は、ぜひチャレンジを。応募要項はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。
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