大食いYouTuber、大量飲酒や大食いが「有害で危険なコンテンツ」とみなされ違反警告を受ける
大食いYouTuberの「もぐもぐさくら」(登録者数31万人)が5月6日、チャンネルがBANの危機に瀕していたことを明かしました。
大量飲酒や大食いが「危険なコンテンツ」と判断される
「もぐもぐさくら」こと如月さくらは2017年、『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)の新女王発掘戦に出演し、45分でラーメン17杯を完食して優勝。同年の女王決定戦では準優勝した経歴を持ちます。酒豪としても知られ、2019年に高知県の「どろめ祭り」に出場した際には、日本酒5合を9秒28で飲み切り、初出場ながら2位の好成績を収めました。
そんなさくらは今月6日にYouTubeを更新し、チャンネルが消滅の危機に瀕していたことを明かしました。
さくらによると、4月中旬頃から過去の多数の動画に対してYouTubeの違反警告が届き始めたのだとか。警告は、ビール3リットルを10分で飲み干す動画や、うどんやパスタのデカ盛りチャレンジなど、大量飲酒や大食いの動画に対してのもので、これらは「有害で危険なコンテンツ」だとみなされたようです。
大量飲酒が違反となるのは「納得できました」と語るさくらですが、警告対象にはノンアルコールの動画や、お酒をちびちび飲んでいる動画も含まれていたらしく、この半月ほど異議申し立てをしていたそう。しかし申し立ては却下されたといいます。
YouTubeでは一定期間内に3回違反を犯すと、チャンネルが永久に削除される(BAN)仕組みになっています。さくらは90日以内にもう一度違反を犯すとBANされる状況となったため、新チャンネルを立ち上げていました。
さくらは問題の動画を全て削除することも検討したものの、「自分の手で動画を消すことは、例えチャンネルを守るためだったとしてもどうしてもできませんでした」と言葉をつまらせました。
突然警告が解除される。今回は大目に?
そんな中、6日に突如警告が解除されたのだとか。さくらが掲出したYouTubeのメールによると「ポリシーに違反していると認識しておられなかった可能性があるため、お客様のチャンネルに対して違反警告は発行されていません」とあり、「今回だけは大目に見てペナルティーをつけるのはなしにしてやるぞ」という対応がとられたようです。
さくらは、チャンネル消滅の危機は避けられたとしつつ、「私だけ執拗に目をかけていただいている状況に変わりはない」として、今後は様子見しながら「YouTube様にも私のチャンネルは大丈夫だよって伝わるような動画を投稿していければと思います」と語りました。
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