レペゼンDJふぉい、初書籍は“嘘偽り＆NG一切なし” メンバーの反応・初ヌードの心境とは＜＃チラ裏＞

DJふぉい、初の書籍「＃チラ裏」 出版への思い明かす

本作は「嘘偽り・NG一切なし」を掲げた赤裸々なエッセイと最新の撮り下ろしグラビアで、DJふぉいの「本当の魅力」と「今」を切り取った初の書籍。心境を聞かれたDJふぉいは「嬉しいっすね。何よりも。やっぱりこれまで僕たちってグループとしての活動だったり、グループとしてこういう場に立つことが一番多かったので。僕個人として出すっていうのは初めてなので、新鮮ですし、何よりもありがたい」と笑顔を見せた。

「突然話が来た」という書籍については「そんな話をいただけると思っていなかったので、とんでもないですよね。売れたなあって。ありがたい」と告白。「インフルエンサーの方とかが書籍を出すことに対して『ああ？』みたいな気持ちに結構なっちゃう派な人間なんで。そうなる人って、意外と僕の友達とかも多くて。だから、そういう人たちにも面白いと思ってもらえるようなものを作れたらいいなと思って」と明かした。

DJふぉい「＃チラ裏」 お気に入りカット＆初ヌードについて語る

お気に入りのページには裏表紙を選び「入れ墨入っている人あるあるだと思うんですけど、背中に入っているのを忘れるんですよ。ふとした時に『うわ』みたいな。びっくりすることがあるんですけど。『うわ、すご』みたいな（笑）」と説明。「自分の背中をまじまじ自分で見れる機会はあまりないので、新鮮やなあって気持ちで。見れる数少ない自分の写真かもしれないので、好きっすね。遺影もそれにしようと思っています」と大いに気に入った様子だった。

初ヌードを撮りおろしたことに話が及ぶと「全裸なので（笑）。全裸の写真ってすごいですよね。産まれた時くらいしか撮られないじゃないですか。産まれた時に撮られるかもよくわかんないですけど（笑）」とコメント。「全裸の写真をあんまり撮ることなくないですか？いっぱいの人の中で全裸の写真を撮られるっていうのは、ちょっといいですね。刺激的で。嫌いじゃない。癖になっちゃいそうです。今後が楽しみです」と語った。

インタビューに話が及ぶと「もともとNGなしの人間だったんですけど、こういう時に改めて『NGなし』って書けるじゃないですか。便利だなと思って。便利なブランディングをしてきたんで。僕と同じくらい、僕のことわかるんじゃないですか？その本を読んでもらえれば。聞かれたこと全部答えちゃっいました（笑）。あれは聞いた人が悪いです。最悪、内容で炎上しても。僕は聞かれたことに答えただけ」と白い歯を見せた。

DJふぉい、初の書籍「＃チラ裏」 自己採点は？

書籍の自己採点を求められると「読む人によっては、何の意味もない本にはなってしまうんですけど（笑）。42点くらいじゃないですか？」と回答。「赤点はぎりぎり回避できてるかなくらい。補修はないけど、そんな笑顔で親にも見せれんかなくらいの点数ですね。次は親にも見せれる本が書けたらいいなとは思うんですけど、そうなると俺じゃなくてよくなってしまう可能性も出てくるんで、42点の良さっていうのを、買ってくれた皆さんにはお届けしようかなって」と説明した。

追試があれば第二弾に繋がるのではないかと振られると「なんも言えないです。全部負けちゃいました。そうっすね。果たして追試で2冊目っていう風になるのか、シンプルに俺が角川さんに迷惑かけたから裏でこっそり働くことになるのか。それが追試なのかどうなのかわからないですけど」と言い「あとからもう1冊決まるかもしれないんで、42点でも追試にしといてください。よろしくお願いします。角川さん。次はもっといい点数出します。親にも笑顔で届けられるように」と呼びかけた。

書籍に対するメンバーからの反応については「面白がってたっすよ（笑）。僕がメンバーでも同じリアクションをすると思うんで。今日はまるとかが冷やかし程度に『明日のお渡し会行くわ』みたいな、言ってたので（笑）」と返答。「逆にほかのメンバーが出しても、俺もそんな感じだと思います。気持ちわかるっすね」と報告した。

DJふぉい、DJ社長をライバル視

また「令和イチのモテ男」として「モテる秘訣」を聞かれたDJふぉいは「そのキャッチフレーズで、既にいじられてます（笑）。いじられないやつよりも、いじられるやつの方がモテると思うんですよ。結局。なんで、書籍で面白おかしくみんなにいじってもらって、さらにモテてやろうかなって思ってます。おいしいので」と笑顔を見せた。

モテない男子へのメッセージを求められると「恋愛経験が少ない人ほど、恋愛を高尚に考えすぎる節があるのかなって、やっぱりいろんな話を聞くと思っちゃうことが多くて。意外と恋愛ってポップなものだったり、女の子と喋ることって意外とポップっていうか、結構想像よりは楽なものなので。『意外と簡単なんだぜ』、そんな高尚なものじゃないんじゃないかなみたいなのを、とりあえず教えられたら」と語った。

DJ社長から書籍について何か言われたのか問われると「俺のこといじってました。やっぱ。社長が今後本を出すんだったら、それよりは売ってやろうと思ってます」と意気込み。「やっぱ社長に勝てない部分の方が多いので。僕の近くにいるからこそ、社長のでかさみたいなのがよくわかるんで。1個2個勝っておかないと。ぼちぼち。過去の俺にマジで顔立たないんですよ。過去の俺のために、1個2個くらい勝るところがあってもいいのかなって思うので」と話した。

「本をあいつが出すなら、競合他社になってやろうと思ってます。角川さん、絶対に社長に話を投げないでください。戦いましょう！」とした上で「お渡し会の会場とかに、爆破予告とかして、ちゃんと妨害していこうと思っています」とジョークを飛ばして会場を沸かせていた。（modelpress編集部）