GENERATIONS、メンバー全員で「ネプリーグ」参戦 結婚問題で白濱亜嵐が反論？「出会いは合コンでしょ」

GENERATIONS、メンバー集結

今回は、木曜劇場『忍者に結婚は難しい』チーム対GENERATIONSチーム対芸人チームの豪華対決。『忍者に結婚は難しい』チームは、菜々緒、鈴木伸之、勝地涼、山本舞香、古田新太、林修が集結。なお菜々緒は、約11年ぶりの登場となる。

GENERATIONSチームは、原田泰造（ネプチューン）に加え、白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太と、メンバーがそろって参戦。芸人チームは、名倉潤（ネプチューン）と堀内健（ネプチューン）、ロッチ（コカドケンタロウ、中岡創一）、ぺこぱ（シュウペイ、松陰寺太勇）が登場する。

鈴木伸之、“同事務所”GENERATIONSへ宣戦布告？

1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。『忍者に結婚は難しい』チームの鈴木は、対戦相手に同じ事務所（LDH所属）のGENERATIONSメンバーもいるということで、「ジェネのメンバーは10代の時から仲良くさせてもらっています」と声をかけると、数原は「（今回の闘いで）関係性に亀裂が入るぞ…本当にいいんだな？」とあおる場面も。鈴木は「今日はバチバチでいきましょう！」と宣戦布告した。

そして、GENERATIONSチームは、白濱が「（偏差値の高い）国立高校に通っていた片寄は、GENERATIONSチームのインテリ代表なので」と片寄に期待を寄せる。しかし、数原は「学校に通っていても、結局社会でやっていけなければ…」と厳しく批判。前回出演した際の片寄の失態を忘れられない数原は、「“できます風”を見せながら、（前回）結構やらかしてたから」と憤る。スタートからチーム内でバチバチするGENERATIONSチーム。

そんな中、元スポーツ選手を見て、その競技名を答える問題が出題されると、数原の予想が的中するかのように片寄が苦戦。「何で分からへんねん（怒）。言った通りでしょ！“こいつがやらかしますよ”って僕言いましたよね」「僕が1番ムカついているのは片寄」と激怒する数原。

さらに、英訳問題で周囲をヒヤヒヤさせた数原に対して片寄が「（数原の解答は）危うかったなって思いましたね」とコメントすると、数原は「誰が言うてんねん」と反論。2人のバチバチのやりとりに、思わずメンディーが「ケンカはヤメンディーーー！！」と仲裁する場面も起き、笑いの渦に包まれた。

波乱の幕開けとなったGENERATIONSチームは、果たして最終ステージまで進むことができるのか？一方、芸人チームは、さまざまなヘアスタイルの写真を見て髪型の名前を答える問題に挑戦。松陰寺は、「（正解）アップバング」の髪型にセットした白濱の写真が出題されると、なかなか答えが出て来ず、「愛と自由」と解答してしまう。

菜々緒の回答スピードに一同驚き

2ndステージは「イレブンコード」、3rdステージは「プレッシャークロック」、4thステージは「ウチワケリーグ」に挑戦。「プレッシャークロック」では、木曜劇場『忍者に結婚は難しい』チームに助っ人で林修が参戦。6人で制限時間60秒、1人1問ずつ10秒以内に解けばクリアという問題に挑戦だが、菜々緒は林に対し、「4秒ぐらいでクリアお願いします！」と笑顔でおねだりする姿も。

しかし、林は「最近、ホントに調子悪いのでチームに迷惑をかけないように1秒でも早く答えます」と弱気発言。林は助っ人として、活躍することはできるのか？

そんな中、計算問題が出題されると、菜々緒がまさかの「4．03秒」というスピード解答でクリア。続く、間違い探しの問題でも鈴木が「6．03秒」とスピード解答。林含め、菜々緒・鈴木の10秒よりも速いスピード解答に一同、驚きながらも残りの秒数に余裕ができ喜びを隠せない様子。

残りの3人の1人平均秒数「13．85秒」と聞いた勝地は、「13秒あれば、まぁ余裕でしょ！任せて下さい」とコメント。しかし、いざ問題が出題されると、焦ってしまい困惑する勝地。プレッシャーに打ち勝ち、クリアすることはできるのか？

GENERATIONS、結婚問題に挑戦 白濱亜嵐「出会いは合コンでしょ」

また、GENERATIONSチームは片寄が「パーフェクトを逃せない状況でございますので、丁寧に慎重に取り組んでまいりたいと思います」と謙虚に意気込みを語ると、「いいよ、その堅さ大事よ。それぐらいの緊張感を持っていこ！」と片寄には依然として厳しい数原。

そんな2人のやりとりに一同、爆笑。また、「ウチワケリーグ」では、GENERATIONSチームが、結婚している男女に聞いた“結婚相手との出会いのきっかけ・場所”の内訳上位5つを当てる問題に挑戦。トップバッターの原田は「職場」と解答。「俺は、（奥さんと）アルバイトで出会ってるから。俺が厨房（ちゅうぼう）で彼女がホールだった」と自身の体験談から答えを導き出す。

続く白濱は、「何個か思い浮かんでいる答えがありますが、少ない方から当てていきたい」と語り、答えた解答は「合コン」。しかし、結果は不正解。「合コンしないの？みんな隠してるだけでしょ！みんな合コンだよ」と反論すると、原田がすかさず「お前、何回合コンしてんだよ（笑）」とツッコむ一幕も。

そして、中務の答えた珍解答に一同、「え？」「ウソでしょ…」と失笑が漏れる。「ドラマの見すぎかな」とツッコまれた中務の解答とは一体…？また、古田の妻との出会いエピソードも明らかに。

GENERATIONS、卒業ソングを歌唱

5thステージ「ハイパーボンバー」では、GENERATIONSチームが卒業ソングの歌詞の空欄を歌いながら答える問題に挑戦。片寄が『卒業写真』（荒井由実）や『旅路』（藤井風）、メンディーが『3月9日』（レミオロメン）などを熱唱。

続く、芸人チームは、中学校の教科書に載っている文学作品の作者の名前を答える問題に挑戦。シュウペイが『学問のすゝめ』（正解は福澤諭吉）の作者を答えようとするも「前田大然」となぜかサッカー選手の名前を答えてしまい…。さらに『おくのほそ道』（正解は松尾芭蕉）の問題でも、ある女優の名前を答えてしまう大失態を犯す。

そして、『忍者に結婚は難しい』チームは、ご当地のチェーン店のロゴを見て店名を答える問題に挑戦するも山本が大苦戦でピンチに。果たして、ボーナスステージに進むことができるのはどのチームか？（modelpress編集部）