ヒカル、プレゼント売却疑惑のはなおにメッセージ「追い詰められとったんなら言ってこいよ」

2023.01.10 16:43

提供：ユーチュラ

1月10日、「ヒカル」（同485万人）が、「はなおでんがん」（同174万人）の「はなお」が自身のプレゼントを売却した件について言及しました。

はなおのプレゼント売却疑惑

事の発端は1月7日の「コレコレ」（同192万人）のYouTube生配信。コレコレは、昨年12月にヒカルのアパレルブランド「ReZARD」の新作ダウンジャケットが「ヒカル様本人着用」としてメルカリで販売されていたことを紹介しました。商品を販売していたのは、以前からはなおの裏アカウントと言われていたアカウントだったといい、さらにコレコレは、はなお本人のアカウントである証拠の音声も持っていると説明していました。

高学歴理系YouTuberとして知られるはなおは、今年3月をもって、でんがんとのコンビ「はなおでんがん」を解散すると発表しています。プレゼント売却疑惑にははなお本人からの言及がない中、8日にヒカルとはなおでんがんの両チャンネルで、ラストとなるコラボ動画が投稿されました。

ヒカルは「正直なんとも思ってないです」

10日、ヒカルは「プレゼントしたReZARDのダウンをはなおがメルカリ転売してた件について」と題する動画を公開。はなおのダウンジャケットの売却について「なんでそんなことしたんかなって疑問はありますし、何も思わなかったわけじゃないんですけど」と前置きをした上で、

別にそれで嫌とか悲しいとかっていうのも思ってないし、はなおを嫌いになってもないし。全くそこに対しては何も変化がないって感じです。

と説明。はなおにも何かそうせざるを得ない事情があったのではないかとし、「それでReZARDのダウンが役立つんだったら別にいいかなって思ってます」と、怒りや失望などは全く抱いていない様子。ヒカルは、売却は褒められた行為ではないものの、それによってはなおとの関係が悪化することはないといい、視聴者には「気にしないでもらえたらなと思います」と呼びかけました。