Snow Man渡辺翔太、猫の扮装が好評と自慢「マジの猫になってたから、俺」

2022.12.19 11:17

提供：WEBザテレビジョン

12月18日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、視聴者が選ぶ番組の名場面を発表。メンバーから当時のエピソードや裏話などが明かされる場面があった。

2022年放送された番組32回の中から“もう一度見たい名場面”を視聴者から募集し、“名場面ランキングベスト10”を発表する。

ビジュアルが国宝級レベルの“2人”がテレビで顔を映せない状況に

10位は、目黒蓮とゲストの生見愛瑠がクイズに不正解して罰ゲームとして被り物をすることになった回がランクイン。視聴者からは「ビジュアルが国宝級レベルの2人がテレビで顔を映せない状況が面白かった」とのコメントが寄せられる。

深澤辰哉は「ゲストさんがかぶるってことは、起こってはならないこと」と反省し、ラウールも「めるる(生見)とめめ(目黒)の国宝級の2人がかぶっているっていうのがね」と嘆く。

渡辺翔太「僕、かぶってましたよね？」

すると渡辺翔太が「今、ちょっと引っかかってるの」と言い出し、“ビジュアルが国宝級レベルの2人が”というコメントに「僕を入れてないですよね？」と抗議する。

実は、同じ放送回で渡辺も罰ゲームとなって被り物をしていた。渡辺は「渡辺は国宝級じゃないよっていう、遠回しのメッセージがすごく僕、引っかかって」と憤り、カメラの向こうの視聴者に「僕、かぶってましたよね？」と訴える。

目黒蓮「今、世界と戦っています」

7位は、埼玉県川越でのロケ企画の際、阿部亮平が番組進行の先を見越して、事前に店に取材許可を取っていた場面が選ばれる。その際、ラウールが阿部の機転に「福利厚生が手厚い」とコメント。当時を振り返り、阿部は「ラウールの福利厚生っていうワードがすぐ出てくるのがすごい」と褒める。

6位は、中学生とバドミントン対決を行った際、佐久間大介、目黒、ラウールの3人が、意外にもバドミントンが下手だと判明した場面がランクインする。目黒は当時を振り返り、「俺が一番焦ったよね」と、自身のバトミントンの実力に驚いたことを明かす。

「マジで自分の中でめっちゃ悔しくて」とその時の心境を語ると、ラウールはその後、目黒がバドミントンのゲームにハマったことを暴露。目黒は「これ(ゲーム)で強くなればいいんだって思って、今、世界と戦っています」と、悔しさをゲームに向けていることを白状する。

「ミソなのが、俺、猫アレルギー」と告白

2位は、ゲストのホラン千秋へのプレゼン対決の際に、渡辺が猫耳のカチューシャと猫の手の手袋を付けて登場した場面が選ばれる。渡辺は放送後、各所で猫の扮装を褒められたと自慢するが、佐久間は当時、ラウールが渡辺に「今年30(歳)だぞ」とツッコミを入れたことで「笑いにできた」と分析。

ラウールも「ノリノリなのがキツイ」と指摘するが、渡辺は「憑依とかの次元じゃなくて、あの時、マジの猫になってたから、俺」と発言。さらに「ミソなのが、俺、猫アレルギー」と告白し、深澤から「なんだそれ」と呆れられる。

1位は、1時間スペシャルで放送されたダンス対決。岩本照は改めて、振付をしてくれたs**t kingzや対決に参加してくれた高校生、芸能人チームのメンバーに感謝を述べる。一方、ラウールはその対決の後に、「CDTV ライブ! ライブ!」(TBS系)の生放送があったことを明かし、「あのダンスも良かった」と回顧。「ダンス熱が高まってた」と振り返った。

次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は12月25日(日)昼1:00より放送予定。