モデルプレスによる「2023年ヒット予測」俳優部門トップ10 (C)モデルプレス

「2023年ヒット予測」俳優部門トップ10 高橋文哉に目黒蓮・鈴鹿央士が続く、高杉真宙のさらなる飛躍予想【モデルプレス独自調査】

2023.01.01 06:00

毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」。8年目を迎える今回も、総フォロワー数が約340万人を誇る自社SNSをベースに読者アンケートを実施。そこにモデルプレス編集部の目利きによる審査などを加え、2023年に各メディアを席巻するであろう俳優を10人、ランキング形式で選出した。


【2023年ヒット予測/俳優部門】選考基準

【1】読者アンケート「あなたが来年ブレイクすると思う俳優は?」の結果
調査期間:2022年10月24日~11月15日
回答数:43,964(男女比2:8)
年代内訳:10代12.4%、20代34.0%、30代25.1%、40代16.2%、50代8.9%、60代以上3.4%

【2】モデルプレス編集部30人の目利きによる審査

【3】2022年のモデルプレス内での記事露出回数

単なる人気投票ではなく、読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部30人の目利きによる審査、さらに2022年のモデルプレス内での記事露出回数を加味した。

なお【ブレイク】については(1)すでに近年で目覚ましい活躍を見せているが、さらにメディア露出が増加し国民的な知名度が上昇しそうな人物 。「2023年の顔」になりそうな人。(2)これまでにないジャンル、表現を打ち出し、鮮烈なトレンドを牽引しそうな新星(=ネクストブレイク)。(3)これまで積み重ねてきたキャリアがありながら、また新しい形で光を浴びそうな人物(=再ブレイク) (1)~(3)のいずれかを基準とし、年齢は問わない。


1位は高橋文哉 悲劇の弟からツンデレセンターまで 演技もビジュアルも無双するZ世代俳優

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉「君の花になる」最終話より(C)TBS
高橋文哉「君の花になる」最終話より(C)TBS
今ネクストブレイク俳優として満場一致で名前が上がるのが、令和初の仮面ライダーに抜擢されるなど、着実に俳優としてのキャリアを積み重ねてきた高橋文哉(21)。2022年4月期まで7クール連続でドラマに出演、1クール置いてTBS系ドラマ「君の花になる」に出演した。

同世代俳優の中でも特出しているのは、キラキラした王道のかっこよさと柔らかい雰囲気を兼ね備えた唯一無二のビジュアルだけでなく、演技力の高さでも評価されている点だ。2021年の同局系ドラマ「最愛」では記憶障害がある主人公の弟というキーパーソンを任され、演技派揃いのキャストの中でも存在感を放った。

儚げな子犬のような表情、そして繊細な表現力を駆使した弟や年下部下で好演が続くなど、これまで可愛いキャラクターのイメージが強かったが、「君の花になる」では不器用な性格の劇中ボーイズグループ8LOOMのセンターという新境地を開拓し、ツンデレな胸キュンシーンを連発。さらに初挑戦の歌やダンスにもがきながらも成長していく姿は、作品と現実がリンク。誰もが応援したくなる主人公のようなストーリーをリアルに歩み、これまでリーチしてなかった幅広いアイドルファンからも支持を得るように。

2023年もフジテレビ系ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の出演を控えており、今作で月9初出演を果たす高橋。さらにブレイクを遂げる1年になることを予想する。

「今恵比寿」新語も生まれる 目黒蓮旋風止まらず

続く2位は、複数作品が同時に放送・公開され、まさに“話題の人”であるSnow Man目黒蓮(25)。社会現象となるほどのヒットとなったフジテレビ系ドラマ「silent」で、18歳のときに難聴を患った難役を務め、声を発さずとも手話や表情で切なさや愛情が伝わる演技で毎話視聴者の涙を誘った。

さらに「silent」放送中盤から現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に登場。真逆のクールな役柄で驚かせ、公開中の映画「月の満ち欠け」では許されざる恋に落ちる大学生と、短期間で振り幅を発揮。その魅力によって沼落ちしそうになっている人を彼の名前と山手線をかけて「今恵比寿」と表現する新語も生まれるほど一躍ブレイクを果たした。

目黒といえば2021年放送のテレビ朝日系ドラマ「消えた初恋」も代表作だが、時代を問わない硬派な顔立ちと抜群のスタイル、そこから放たれる柔らかい笑顔の破壊力など、誰もが儚い“初恋”を連想してしまうような存在感が武器。映画「わたしの幸せな結婚」(2023年3月17日公開)で演じる心を閉ざしたエリート軍人役では銀色の長髪という浮世離れした髪型もハマっており、今後もジャンルを問わず引っ張りだこになるだろう。

「六本木クラス」「silent」話題作で爪痕残す鈴鹿央士

鈴鹿央士(C)モデルプレス
鈴鹿央士(C)モデルプレス
鈴鹿央士、川口春奈/「silent」第2話より(C)フジテレビ
鈴鹿央士、川口春奈/「silent」第2話より(C)フジテレビ
3位も同じく「silent」で爪痕を残した鈴鹿央士(22)を選出。ヒロインと親友のために身を引く“主成分優しさ”の恋人役はハマり役となり、視聴者に鮮烈な印象を残した。

2021年のTBS系ドラマ「ドラゴン桜」では学年トップの成績ながら他人を見下す高校生、2022年夏クールのテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」では主人公を途中で裏切る役どころと、悪役もこなす実力派で、若くして役のイメージに固定されないカメレオン俳優として認知されている。

一方で5月に開設したTikTokでは天然で愛らしい素顔を見せており、人気を後押し。2023年3月配信のNetflixシリーズ「君に届け」では、“爽やか”を具現化したような人気キャラクター・風早くん役に抜擢され、どのように彼らしく新たに息を吹き込むか期待したい。

高杉真宙のさらなるブレイク予想 存在感を増す板垣李光人・萩原利久

高杉真宙(C)モデルプレス
高杉真宙(C)モデルプレス
4位の高杉真宙(26)は、中学生のときから俳優業を始め長いキャリアを持つが、2021年に個人事務所を設立して以降活躍の幅を広げ、特に2022年は日本テレビ系バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」での「ゴチになります!23」レギュラーでお茶の間に名前が広がった。また、下半期はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で「なにわの天才」と呼ばれた人力飛行機設計担当の大学生をメガネ姿で硬派に、月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」では誰にも言えない悩みを抱えている救命医を熱演。すでに実力派として名が知られているが、実直な演技に対する姿勢でさらなるブレイクを予想する。

板垣李光人(C)モデルプレス
板垣李光人(C)モデルプレス
5位は板垣李光人(20)。2022年はテレビ東京ドラマ「シジュウカラ」で山口紗弥加と18歳差の恋に落ちる美青年を演じて色気を開花させ、「silent」ではヒロインの弟役として注目を集めた。メイクやファッションのセンスでも個性を光らせ、ハイブランドのイベントにも引っ張りだこ。朝の情報番組のほか、12月の金曜パートナーとして出演した日本テレビ系報道番組「news zero」では様々な社会問題への意見を発するなど、Z世代を代表するアイコンになりつつある。

萩原利久(C)モデルプレス
萩原利久(C)モデルプレス
近年、テレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」での赤楚衛二&町田啓太のようにBL作品がブレイクの起爆剤の1つとして定着しているのはもはや説明不要だが、6位の萩原利久(23)は2021年、MBSドラマ「美しい彼」で世界中に熱狂的なファンを増やした。同作は2022年2月からNetflix配信が始まり、多くの賞で評価されるなど、2022年も年間を通して話題を振りまいたが、2023年の映画公開時はさらに脚光を浴びることは間違いない。萩原自身も4月から3クール連続でドラマに出演、映画が3本公開と出演作が絶えず。独特の雰囲気や見るものを引き込む目の演技で彼にしかできない役を増やし続けるだろう。

宮世琉弥・坂東龍汰・八木勇征・西垣匠…人気の鍵に素顔

宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
高橋とともに「君の花になる」で8LOOMメンバーを演じた宮世琉弥(18)が7位となり、10代から唯一のランクイン。2020年のTBS系ドラマ「恋する母たち」では仲里依紗の息子役、2021年のテレビ東京ドラマ「珈琲いかがでしょう」では暴力団組長の三代目と、印象的な役を演じてきた宮世。2022年はTBS系ドラマ「村井の恋」で1人2役に挑戦し、「君の花になる」で8LOOMの末っ子として可愛らしく作品を盛り上げた一方で、同時期に放送されたMBS・TBS系ドラマ「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」では闇金メンバーに扮していた。明るく人懐っこいキャラクターと、東日本大震災の被災者として「宮城から世界へ羽ばたけるように」という想いで活動しているという芯のある一面を併せ持ち、ファンを離さない。

坂東龍汰(C)モデルプレス
坂東龍汰(C)モデルプレス
近年の俳優界隈は、アイドル的な人気を誇りメインストリームを走るいわゆる“王道派”と、コアな作品で実力が評価されるいわゆる“演技派”といった二極化では語れず、境界が薄まっていると感じる。8位に選出した坂東龍汰(25)はその象徴的な存在で、2017年の俳優デビュー以降演技派として知る人ぞ知る存在だったが、2021年1月から2022年9月まで7クール連続地上波ドラマに出演し徐々にメインストリームに浮上。2022年は、日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ真相編」、テレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」、TBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」とそれぞれ異なるキャラクターで印象を残した。正統派イケメンから陰のある個性的な脇役まで多才に演じ分けるが、みじんも気取ったところがない気さくな人柄も同世代から人気を集める理由の1つ。遅刻魔のフルート首席を演じる日本テレビ系新水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」も楽しみだ。

八木勇征(C)モデルプレス
八木勇征(C)モデルプレス
上述した「美しい彼」で萩原とともに熱狂的ファンを獲得したのが9位の八木勇征(25)。LDH所属のFANTASTICS from EXILE TRIBEでボーカルを務める八木は、同作で個人でのドラマ初出演にして初主演となったが、経験の少なさを感じさせない演技と“美しい彼”を体現したビジュアルのハマりっぷりで俳優としての才能を開花。「ソウルドラマアワード2022」でアジアスター賞を受賞する快挙を成し遂げた。ヘアスタイルによって印象が大きく変わる整った顔立ちや、「ミスター・ベストボディ・スーパーモデル2016」準グランプリ獲得の経歴もある肉体美など、魅力が底知れないポテンシャルの持ち主で、2023年は「美しい彼」の劇場版のほか、映画「イチケイのカラス」(1月13日公開)、日本テレビ系ドラマ「沼る。港区女子高生」を控える。

西垣匠(提供写真)
西垣匠(提供写真)
10位の西垣匠(23)も、BL作品で大きく名を広めた。テレビ東京ドラマ「みなと商事コインランドリー」で草川拓弥演じるアラサー男子に恋をするイケメン男子高校生を好演。2021年にTBS系日曜劇場「ドラゴン桜」で演じた坊主頭に眉毛を全剃りしたヤンキー役とのギャップで驚かせ、さらに慶應義塾大学出身、「ミスター慶應コンテスト2019」グランプリ、特技のフェンシングは全国ベスト5・日本代表経験もあり、というハイスペックぶりで瞬く間にバズった。

以下、トップ10の顔ぶれと読者コメントを紹介。また惜しくもトップ10入りは逃したものの、読者と編集部の双方から熱い支持が寄せられ、今後の飛躍が期待される人物を<ネクストブレイク枠>としてピックアップしている。

【2023年ヒット予測/俳優部門】トップ10

モデルプレスによる「2023年ヒット予測」俳優部門トップ10 (C)モデルプレス
モデルプレスによる「2023年ヒット予測」俳優部門トップ10 (C)モデルプレス
※2023年の待機作は2022年12月末時点で情報解禁済のものを記載

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
【1位:高橋文哉(たかはし・ふみや/21)】

2022年:ドラマ「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」「君の花になる」、映画「牛首村」
2023年:ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」、映画「ブラッククローバー 魔法帝の剣」

<読者コメント>

・「学生や弟として主役ではないながらも印象に残る難しい役が多い印象ですが、今期のドラマで主役で王道のキャラクターも存在感ばっちりに演じていてこれからどんな作品に出てくれるか楽しみです」

・「何クールも連続でドラマ出演しており、お顔だけではなく演技力も心に残る爆イケ次世代俳優さんだと思います!!!」

・「ドラマ『君の花になる』でアイドルオタクの層まで沼らせている」

【2位:目黒蓮(めぐろ・れん/25)】

2022年:ドラマ「silent」「舞いあがれ!」、映画「おそ松さん」「月の満ち欠け」
2023年:映画「わたしの幸せな結婚」

<読者コメント>

・「アイドルだけでなく俳優としての才能が見えてきた。純粋に彼の演技をもっと見たいと思った」

・「現代的でありながら明治大正昭和、時代物もこなせそうな顔立ち、国際的にも通用するスタイル、下積みを経ての演技力の確かさ」

・「『教場Ⅱ』から彼の演技に惹かれてました。『silent』でセリフなしの表情だけで視聴者の心に訴える演技は難しいのに見事やりとげてました。この先もオファーが絶えないと思います。高身長で華があるので画面映えします」

鈴鹿央士(C)モデルプレス
鈴鹿央士(C)モデルプレス
【3位:鈴鹿央士(すずか・おうじ/22)】

2022年:ドラマ「クロステイル ~探偵教室~」「六本木クラス」「silent」、映画「バイオレンスアクション」「夏へのトンネル、さよならの出口」
2023年:ドラマ「君に届け」、映画「ロストケア」

<読者コメント>

・「カメレオンのような演技力とオフのときの可愛い雰囲気のギャップがすごい」

・「『silent』での切なくもどかしい湊斗役があまりにもハマっていて、毎度湊斗が幸せになって欲しい…とさえ思わせてくれた表情に惚れました!」

・「まだ若いのになんとなくではなくちゃんと役のことを理解して演じていて、見ていてとても感情移入できる。年を重ねるほど良い芝居をする俳優さんになるのではないかと思う」

高杉真宙(C)モデルプレス
高杉真宙(C)モデルプレス
【4位:高杉真宙(たかすぎ・まひろ/26)】

2022年:ドラマ「おいハンサム!!」「PICU 小児集中治療室」「舞いあがれ!」、映画「異動辞令は音楽隊!」「いつか、いつも……いつまでも。」「ナニワ金融道シリーズ」

<読者コメント>

・「端正な顔立ちと真面目な人柄が大好き!俳優業はもちろんのこと最近ではバラエティーでも大活躍で、最推しの俳優さんです!」

・「『舞いあがれ!』の刈谷先輩役で彼の俳優道が大きく広がった気がします。又、『ゴチになります!』での奮闘しながら懸命に番組に貢献しようと面白い姿を見せるのもチャレンジ精神やジャンルを問わずお仕事へ直向きで真面目な俳優さんだと感じとても好感を持ちました」

・「22年の下半期には、人力飛行機の設計を担当しておりなにわの天才と呼ばれる刈谷博文と、北海道で救命医として働き周りの友達からは頼られなんでもできる優秀な子だと信頼を受けているが実はある悩みを抱え闇のある矢野悠太を演じ、バラエティーでは殻を破りまくった素の高杉真宙が見られて、全部同一人物なのか?と疑われるほど多くの人たちを驚かせました!!!出演作途切れることなく年々活躍の場を広げる高杉真宙さん!来年の顔になること間違いなしです!まだまだ、高杉真宙の隠し持った演技の顔が沢山あると思うので今後も楽しみです!」

板垣李光人(C)モデルプレス
板垣李光人(C)モデルプレス
【5位:板垣李光人(いたがき・りひと/20)】

2022年:ドラマ「シジュウカラ」「インビジブル」「silent」、映画「かがみの孤城」
2023年:映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」

<読者コメント>

・「まだまだ若いのに大河ドラマの出演も3度目と経験値も上がってきており、世代を問わず気になる存在となってきている」

・「顔が綺麗なので、アニメや漫画の実写などで活躍すると思います」

・「中性的な魅力や演技がとても素敵で、ドラマにも引っ張りだこなためです!」

萩原利久(C)モデルプレス
萩原利久(C)モデルプレス
【6位:萩原利久(はぎわら・りく/23)】

2022年:ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」「北欧こじらせ日記」、映画「牛首村」「天間荘の三姉妹」「左様なら今晩は」
2023年:映画「美しい彼~eternal~」「おとななじみ」

<読者コメント>

・「演技が圧倒的に上手すぎる。独特の雰囲気を持っており、目線の動かし方や声のトーンで伝わってくるものがある。また普段の彼はとてもチャーミングで、芝居をしているときとのギャップが非常に良い」

・「子役時代から途切れずに色々な作品に出演されていたり、国内だけではなく海外からも支持されている俳優さんだからです。役によって本当に見え方、魅せ方が違っていてどんな役を見ていても凄く惹き込まれます」

・「役に入ると素のイケメンオーラを完全に消してどこにでもいる普通の青年やクソダサい高校生を『本当にいるよね、こういう人』と見る人を納得させる演技で自然に演じる」

宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
【7位:宮世琉弥(みやせ・りゅうび/18)】

2022年:ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」「村井の恋」「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」「君の花になる」
2023年:ドラマ「イチケイのカラス スペシャル」

<読者コメント>

・「10代とは思えぬ色気と大人な顔面から繰り出される美声と不思議ちゃん発言が唯一無二の宮城っ子!」

・「ダンスも歌も演技もできちゃう高スペックなところが魅力で、まだ18歳という若さで可愛いとかっこいいの二刀流が光ってる」

・「顔面が国宝級でありながら演技がカメレオンみたいに色んな役を自分のものにしてて上手だから」

坂東龍汰(C)モデルプレス
坂東龍汰(C)モデルプレス
【8位:坂東龍汰(ばんどう・りょうた/25)】

2022年:ドラマ「真犯人フラグ 真相編」「未来への10カウント」「ユニコーンに乗って」「両刃の斧」、映画「フタリノセカイ」「冬薔薇(ふゆそうび)」「峠 最後のサムライ」
2023年:ドラマ「リバーサルオーケストラ」、映画「春に散る」

<読者コメント>

・「『この初恋はフィクションです』で知ってから『ユニコーンに乗って』など最近のドラマでも見かけるようになってだんだん気になりました!カメラや絵を描くのが趣味なところもおしゃれで大好きです」

・「観てるドラマに必ず出てる!『このイケメン誰だろう?』と思ったら坂東くんでした」

・「演技を見たときに惹き込まれた。連続でドラマに出演しており、どんな役も自分のものにしてこなしてしまうから」

八木勇征(C)モデルプレス
八木勇征(C)モデルプレス
【9位:八木勇征(やぎ・ゆうせい/25)】

2022年:ドラマ「ばかやろうのキス」「やり直したいファーストキス」、映画「HiGH&LOW THE WORST X」
2023年:ドラマ「沼る。港区女子高生」「国宝級彼氏オーディション」、映画「イチケイのカラス」「美しい彼~eternal~」

<読者コメント>

・「演技を始めて日が浅いけど憑依型で果てしなく可能性を感じます」

・「FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカルでありながら、新人俳優としてソウルドラマアワード2022でアジアスター賞を受賞するほどの繊細で確かな演技力。2023年は俳優としてさらなる飛躍が見られることを期待しています」

・「透明感があって美しい容姿と抜群のスタイルで色々な役柄にこれから挑戦される方だと思うので」

草川拓弥、西垣匠/「みなと商事コインランドリー」最終話より(C)缶爪さわ・椿ゆず/KADOKAWA/「みなと商事コインランドリー」製作委員会
草川拓弥、西垣匠/「みなと商事コインランドリー」最終話より(C)缶爪さわ・椿ゆず/KADOKAWA/「みなと商事コインランドリー」製作委員会
【10位:西垣匠(にしがき・しょう/23)】

2022年:ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」「みなと商事コインランドリー」、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」「アキラとあきら」
2023年:ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」、映画「わたしの幸せな結婚」

<読者コメント>

・「『みなと商事コインランドリー』でメインキャラを演じ切り高い演技力でどの作品に出てもそのキャラを違和感なく演じ切り、顔立ちもかなりイケメンで身長も高いのに中身ふわふわして優しくてギャップがたまらないから!」

・「今まで出演したドラマ全て、役柄が全く違って同一人物がやってたということを知ったら驚愕するレベルのカメレオン俳優だと思った。ご本人とのギャップもとても良し」

・「芸歴の短さを感じさせない演技力と経験値、あとメディアでの立ち回りがクレバーだなと感じる」

【2023年ヒット予測/俳優部門】ネクストブレイク枠

中川大輔(C)モデルプレス
中川大輔(C)モデルプレス
【中川大輔(なかがわ・だいすけ/24)】

2022年:ドラマ「30までにとうるさくて 」「卒業式に、神谷詩子がいない」「花嫁未満エスケープ」「金田一少年の事件簿」「モアザンワーズ/More Than Words」「舞いあがれ!」、映画「ウェディング・ハイ」「味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?」「極主夫道 ザ・シネマ」
2023年:ドラマ「花嫁未満エスケープ 完結編」

<編集部推しコメント>

「美術大学に通う現役大学生時代に雑誌『MEN'S NON-NO』オーディションでグランプリを獲得し芸能界入りした184cmの高身長イケメン。『花嫁未満エスケープ』では“お子ちゃま彼氏”役が話題に。朝ドラ初出演となる『舞いあがれ!』で山下美月演じる久留美との進展に期待がかかる同僚医師を演じている。インタビューの際、クールな塩顔のルックスと無邪気な人柄のギャップに心掴まれた。最近はABEMAリアリティーショー『今日、好きになりました。』でのコメントも面白い」

<読者コメント>

・「『花エス』の役はクズでしたが、母性本能がくすぐられました!真顔と笑顔のギャップがすごくて破壊力抜群」

・「今年色々な作品に出ていて印象に残りました。メンノンモデルから新たにブレイクしそう」

【高橋恭平(たかはし・きょうへい/22)】

2022年:映画「メタモルフォーゼの縁側」
2023年:映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」

<編集部推しコメント>

「勢いが止まらないなにわ男子のメンバー。2023年に満を持して映画初主演となる『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が公開。少女漫画原作の実写化といえば王道ブレイク街道まっしぐら。各メンバーが演技面でも活躍しているなにわ男子だが、飛び抜けている道枝駿佑に引き続き、俳優業での存在感が増すことを期待」

<読者コメント>

・「美しすぎるお顔、高身長の抜群スタイル、少女漫画から飛び出してきたかのようなビジュアル!」

・「初主演映画で俳優としても注目され、人気が出そうだから」

山中柔太朗(提供写真)
山中柔太朗(提供写真)
【山中柔太朗(やまなか・じゅうたろう/21)】

2022年:ドラマ「おはようマドンナ」「恋と弾丸」「飴色パラドックス」
2023年:ドラマ「ブラザー・トラップ」

<編集部推しコメント>

「スターダストプロモーションのダンスボーカルユニットM!LKのメンバー。グループに加入したばかりの2018年、石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』で謎の美少年を演じて脚光を浴びた。高貴な顔立ちは唯一無二のオーラを放つ。現在、FANTASTICS from EXILE TRIBEの木村慧人とW主演を務める『飴色パラドックス』が放送中。近年、BL作品をきっかけに熱狂的なファンを生み出しブレイクする俳優が多く、山中も続く予感」

<読者コメント>

・「本人も佐野勇斗の次に世に出る男と言っていたほどポテンシャルで溢れているため」

・「BL作品に出るので日本だけでなく海外でもブレイクしそう!」

山下幸輝(C)モデルプレス
山下幸輝(C)モデルプレス
【山下幸輝(やました・こうき/21)】

2022年:ドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男2」「恋に無駄口」「君の花になる」、映画「女子高生に殺されたい」「レッドブリッジ ビギニング」
2023年:「沼る。港区女子高生」

<編集部推しコメント>

「『君の花になる』で高橋文哉らとともに8LOOMメンバーに抜擢された新星。ダンサー出身というだけあって楽曲の振付も一部担当するなど、実力派揃いのグループの中でも負けない存在感を放ち一躍ネクストブレイク俳優に。以前から開設していたTikTokアカウントもフォロワーが急増。愛嬌のある笑顔と関西弁、キレキレのダンスのギャップに沼る人が続出しており、モデルプレス編集部内でもファン増加中」

<読者コメント>

・「天才的な愛嬌とハイレベルなダンスで地上波に出るやいなやフォロワー数とファンを爆増させている。ダンサー出身なので自分の見せ方を感覚的によく分かっており、表情や絶妙な体の使い方などお芝居でもセンスが光っている」

・「とにかく可愛い。天然のあざとさ。それでいてお芝居には存在感とセンスがあり、上京1年とは思えない安心感がある」

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

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