Da-iCE花村想太「めざましテレビ」11月エンタメプレゼンターに決定 スタジオ生出演も初

花村想太「めざましテレビ」11月エンタメプレゼンターに決定

情報番組のスタジオ生出演も、プレゼンターも初挑戦となる花村は、8日、15日、22日、30日に出演予定で、6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

花村は、次世代発掘オーディションでグランプリを獲得し、2014年に5人組ダンス＆ボーカルグループのDa-iCEとしてデビュー。男性では珍しい4オクターブの高音ボイスを持ち、2021年にリリースした『CITRUS』がミュージックビデオの再生回数2600万回以上、ストリーミング累計再生数は1億回を超えるヒット。日本レコード大賞、優秀作品賞を受賞した。今年は、8月下旬にリリースされた『スターマイン』がDa-iCE自身最速の再生回数を記録し、TikTok上での楽曲再生数も2億再生を突破し、注目を集めている。

情報番組のプレゼンターは初めてで『めざましテレビ』のスタジオへの出演も今回が初となる花村は『めざましテレビ』でエンタメプレゼンターを務めることに「めちゃくちゃうれしかったのですが、“緊張やばいだろうな”ということと“早起きだな”と思いました。皆さんの朝の顔になれたらなと思っておりますので、見守って頂けたらと思います」とコメント。花村がプレゼンターとして生放送でどのように情報を伝えていくのか注目だ。（modelpress編集部）

花村想太コメント

― エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は？

花村：めちゃくちゃうれしかったのですが、“緊張やばいだろうな”ということと“早起きだな”と思いました。生歌ももちろん緊張しますが、やはり自分が普段やってきていないことってすごく緊張感があって、かつ生放送なので、本当にいろいろな緊張感があると思います。生放送中にコケるんじゃないかなという心配があります。コメントを噛んだりとか、滑ったりとか。

― 『めざましテレビ』でやってみたいことは？

花村：めざましじゃんけんを初めてやらせて頂いたときに、誰が“めざましじゃんけん、じゃんけん、ぽん”を言うかをメンバーでバトったことがあって、最終的には全員で言うということがありました。今回、めざましじゃんけんを独り占め出来たらうれしいなと思います。

― 『めざましテレビ』のイメージは？

花村：小学生の頃からずっと『めざましテレビ』を見て育ってきたのですが、変わらないアットホームな雰囲気が珍しいと思っていて。地方の番組であっても、ずっと変わらないって少なくて。子どもの頃に見ていたまま、ずっとつながっている番組だと思っていて。親近感が常にあり続ける番組だな、と思っています。ちなみに、当時は、きょうのわんこを見てから家を出ると、ちょうど良い時間に学校に着くという目安がありました。

― スタジオで一緒に出演する軽部アナウンサーには、どんな印象がありますか？

花村：歌番組では何度かご一緒させて頂いているのですが、軽部さんとご一緒させて頂くと、ふわーっとするというか、自分自身が癒される感覚になりますね。軽部さんに会うとなぜか癒されるんです。語りかけてくださっている口調というか、語りかけ方がふわーっとしていて、自分もふわーっと返しちゃう。その癒しの雰囲気を、朝の時間帯にもお届けできたらと思っています。

― マンスリーエンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。

花村：11月のエンタメプレゼンターを務めさせて頂きます、Da-iCEの花村想太です。1ヶ月、短いようで長いのか、長いようで短いのか、分かりませんが、皆さんの朝の顔になれたらなと思っておりますので、見守って頂けたらと思います。

チーフプロデューサー・高橋龍平（フジテレビ 情報制作センター）コメント

『CITRUS』に続き、今年は『スターマイン』が大ヒット中のDa-iCE。実は2014年から何度も『めざましライブ』にご出演頂いており、誠に勝手ながら今回“凱旋出演”して頂きたいと考え、花村さんにプレゼンターをお願いいたしました。小学生の頃から、『めざましテレビ』をご覧になっていたということで、軽部アナと共に、ぜひアットホームな雰囲気のエンタメコーナーを作り上げて頂きたいです。ご期待ください。