CALL MY NAME石原千尋、理想のスタイルは「峰不二子みたいな“ボンキュッボン”(笑)」

アイドルグループ・CALL MY NAMEでリーダーを務めている石原千尋が、9月18日に埼玉・川越水上公園で開催された「Fresh！スペシャルアイコンプール大撮影会 Day2」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、自身のチャームポイント(武器)とコンプレックスを感じている体の部分、最近気付いてハマったという楽しいリラックスタイムなどについて語ってもらった。

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――あいにくの天気ですが、何とか2部まで終わりましたね。

最初はここまでたどり着けるのかなっていうぐらい天気が心配だったんです。雨の中での撮影も初めてで濡れるのは嫌だなっていう気持ちがあったんですけど、いざ始まったらすごく楽しくて。次の3部で終わりなのでビショビショになって帰ろうかなと思っています。

――傘を持ちながらのポージングはいかがでしたか？

どうやって傘を持ったら映えるのか。1つの小道具としていろいろ考えながら撮影できたと思います。

“目ヂカラ”に自信

――撮られている時はどんなことを考えていますか？

私は自分の体にコンプレックスがあるんです。それをどうやってカバーしたらきれいに見えるのか。そして武器にできるのかを考えています。

――自分が思うチャームポイント(武器)とコンプレックスはどこですか？

チャームポイントは、よく褒められる「目ヂカラ」。人を引き付ける力があるとか、「目が良かったから撮りに来ました」って言ってくださる方がいます。

――吸い込まれそうになる感じがありますよね。

どんどん吸い込みますよ(笑)。コンプレックスだと感じているところは腕。お肉がプニプニしているんです。

――でも、それがいいと思っているファンの方もいるような気が…。

確かに「その腕がいいよ」って言ってくださる方もいるんですけど、私はこの肉を減らしたい。もうちょっとシュッとさせたいです。

理想のスタイルは峰不二子ボディー

――理想のスタイル像はありますか？

「ルパン三世」の峰不二子みたいな“ボンキュッボン”(笑)。あれがやっぱり理想ですね。でも、現実的に無理なので日頃からトレーニングを欠かさず、むくまないようにフットマッサージもやっています。

――トレーニングは筋トレがメインなんですか？

筋トレに加えて最近ピラティスを始めました。しなやかな筋肉がきれいにつくんです。それと、私が所属しているCALL MY NAMEはダンスが激しいからライブをやると結構な運動量。自然に鍛えられている感じがします。

――今着ている水着のお気に入りポイントはどこですか？

デニムタイプのビキニを着るのは初めてだったので似合うかどうか心配だったんですけどファンの方たちから好評で。普通のビキニにデニム柄がプリントされているからゴワゴワせず、フリルも付いているから柔らかい印象になるところが好きです。

1部は白い生地に青の蝶々がいっぱいプリントされている水着で、3部も普段だったら選ばない千鳥柄をチョイス。今日はチャレンジの1日です。

――1日の中でリラックスできる時間は？

最近、半身浴にハマっているんです。私は面倒くさがり屋でシャワーで終わらせてしまうタイプだったんですけど、お風呂に入ると疲れが取れることに気付いて。

――最近気付いたということですか？

ちょっと気付くのが遅かったです(笑)。バスソルトやオイルを入れて、好きなアニメとか映画を見ながら1時間ぐらいボーッとしています。

――癒やしの時間といえば“猫様”がいるんですよね？

2匹飼っていて、1匹は体重が12kgもあるんです。お腹を踏まれると「ウッ」ってなりますけど(笑)、抱っこしても抱きしめても嫌がらないから一緒に寝たりしています。

――最後に今後の目標をお願いします。

CALL MY NAMEというグループはまだ活動1年目。私はリーダーとしてみんなをまとめながら、グラビアモデルとかの個人活動を通してもっと多くの人にグループの存在を知ってもらってファンの方がどんどん増えていくように頑張りたい。

ファンの方が撮影会で撮った私の写真を上げてくれると結構バズったりするので、SNSを使って少しでもグループの力になれたらいいなと思っています。

◆取材・文＝小池貴之