10月19日放送の「ホンマでっか!?TV」では「エゴサーチやめられない芸能人集団人生相談！」を放送

A.B.C-Z河合郁人、自身のエゴサ事情を告白「あだ名で検索するとみんなが褒めてくれている！」＜ホンマでっか!?TV＞

2022.10.19 08:00

10月19日(水)の「ホンマでっか！？TV」(毎週水曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)は、「エゴサーチやめられない芸能人集団人生相談！」を放送。柏木由紀(AKB48)、河合郁人(A.B.C-Z)、小芝風花、児嶋一哉(アンジャッシュ)、近藤春菜(ハリセンボン)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)がゲストで登場。「息をするようにエゴサーチしてる！」(近藤)、「一番早く見られる感想！」(河合)というように、常日頃からエゴサーチをしているゲストが集まる。

AKB48柏木由紀、エゴサのために3時間早起き

エゴサのやりすぎで、私生活にも影響が出ているというのは、自身のYouTubeチャンネルで視聴者のコメントに反論したり、他番組でたびたび“エゴサ癖”を明かしている柏木。自分を褒めてくれるSNSの言葉は“宝物”だそうで、「夜中に自分を褒めてくれた宝を見逃したくない！」と、エゴサのために3時間早起きしていることを明かす。

これには、エゴサーチを「自分の悪口を探す」ことだと思っていた明石家さんまも驚くが、「(さんまさんは)褒められるのが好きだから、さんまさんこそエゴサした方がいい！」と柏木がアドバイスする。

「悪口も受け止める派」だという野田は、賞レースでのお笑い芸人のエゴサ事情を告白。芸人たちも賞レースの時は不安で仕方がなく、他の組のウケ具合や、自分の前後のコンビがどうだったかなどをエゴサしまくっているそうで、「『M-1』の楽屋はみんな携帯いじってる！」と、”エゴサ地獄”を目撃したことを語る。斉藤も、「全部のコンビを見ている一般の人がいて、その人がつけている点数の通りに勝ち上がったりすることもあるから、それをめちゃくちゃ見てる！」と、賞レースでの情報源にしていることを明かす。

A.B.C-Z河合郁人、エゴサに使うあだ名が意外な大物と被り困惑

エゴサが止まらないゲストたちは、それぞれ自分に関する書き込みを探すための検索テクニックを持っているという。野田によると「(正しいコンビ名である)マヂカルラブリーで検索すると、ファンが多いから褒め言葉が多い。(文字間違いの)マジカルラブリーだと、知らない人が書いているから悪口が増える」そうで、ほしいエゴサ内容によって使い分けていると語る。

アンジャッシュ・児嶋も、“小島”や“小嶋”など、漢字間違いも取りこぼさないように検索しているそうだが、代名詞である“大島”などのいじりも気になってしまって、膨大な量を検索するハメになっていると明かす。

A.B.C-Z・河合も、「あだ名で検索すると、ファンしかいないから、みんなが褒めてくれている！」と、自身のあだ名“ふみきゅん”でよく検索していることを告白。しかし、最近別の“ふみきゅん”が出現して、その人も引っかかるようになってしまったと語る。

エゴサ女子は恋愛をこじらせる可能性大

小芝風花もエゴサすると言い、自身が出演した作品名で検索してはその評価をよく見ていると語ると、専門家から「小芝さんと柏木さんは、恋愛をこじらせるのでは？」という指摘が。「見なければいいものをわざわざ見る」習性がある人は、恋愛においても“あるもの”を見てしまうという。すると、ここでこの日の女性ゲスト3人のうち、なぜか“こじらせ予備軍”から外されてしまった近藤が「なんで私は入ってないんだ！」と猛クレーム。専門家が「チャンスの違いでなんとなくそうかなって…」と微妙なフォローを返すと、近藤の怒りが、ますますヒートアップしていく。