「ViVi」12月号特別版（10月21日発売）表紙：平野紫耀（画像提供：講談社）

King ＆ Prince平野紫耀、“宝”の存在明かす　ティファニーのアクセじゃら付けで「ViVi」1年ぶり単独表紙

2022.10.15 08:00 views

King ＆ Princeの平野紫耀が、21日発売の雑誌「ViVi」12月号の特別版で約1年ぶりに単独表紙を飾る。

平野紫耀にとっての“宝”とは「ViVi」1年ぶり単独表紙

2019年、「ViVi国宝級イケメンランキング」NOW部門で、上半期・下半期ともに1位に輝き、見事殿堂入りを果たした平野。10月スタートのドラマ「クロサギ」の主演をはじめとするお芝居、そしてバラエティ、アイドルとしてのアーティスト活動。全てにおいて表現者として“王の道”を歩んでいる平野は、まさに日本国民の“誰もが知るオトコ”だ。

そんな平野のカバーストーリーのテーマは、ズバリ「漢・王道・国宝」。「やんちゃな大人の色気」をテーマに、アイコニックなアクセサリーをじゃら付けし、重厚なベージュのジャケットを素肌の上に羽織ったもの、スポーティーな赤色のセットアップの計2ポーズを着用。さすがはスターの平野、そう易々とは着こなせないメゾンブランドの最新ルックをいとも簡単に自分のモノにした。

「え？まだ付けるんですか、これ全部で一体いくらするんだろ？！」と平野本人も動揺するくらい、ティファニーのゴールドアクセサリーをたくさんじゃら付けして撮影を刊行。今回撮影を担当したのは、平野の国宝級イケメンランキング殿堂入りを祝し、「ViVi」初の単独表紙（2020年3月号）を撮ったカメラマン。これまで幾度となく撮影してきた2人の息はピッタリで、平野は天性のセンスで期待以上のポージングや表情を連発し、すぐに撮れ高OKとなった。

また、中でも特に凛々しく、まなざしの強いカットは「ViVi」12月号特別版限定で特別付録のスペシャルピンナップとなった。ほぼ実寸大、どアップの“顔圧”ピンナップに注目。

インタビューでは、“平野紫耀”という人間を「漢」と「王道」と「国宝」の3つの要素に分けて、徹底解剖。読者からのカジュアルな質問に答えたり、国宝にちなんで、今の平野にとっての宝は何か聞くと「メンバーとファンの方たち。有難いことに宝物から僕自身が“守られているな”と感じます」と、いたって真剣に回答したり。平野がイケメンだということは周知の事実だが、それは決して容姿だけの話ではなく、中身も圧倒的にイケていてること、もはや国宝“級”という存在ではなくて、“国宝”そのものになりつつあるということがまるわかりのインタビューになっている。

王道とは？国宝とは？漢とは――？その答えのすべてが平野自身にあるという特集となる。