白石麻衣＆錦鯉「カラダWEEK」サポーター就任　野口聡一はSPサポーターに

「カラダWEEK」今年のテーマは「秋だから、カラダとキモチ整えよう。」

10月30日～11月5日の7日間を「カラダWEEK」と題し、11月5日深夜11時55分から放送の「Going！ Sports ＆ News」まで、日テレ系のさまざまな番組で、「秋だから、カラダとキモチ整えよう。」をテーマに、健康に関する企画を放送。

昨年に引き続き、「ウオーキングバトル」を実施。今年は、47都道府県対抗戦。参加方法は、アプリから居住地や故郷など、思い入れのある都道府県を選択して登録し、期間中、どの都道府県が多く歩けたのか、1人当たりの平均歩数を競う。

また出演者、日本テレビ系列のアナウンサー、アスリート（トム・ホーバスヘッドコーチやBリーグ、WEリーグなど）らの総歩数も競い合い、HPなどで公開。「絶景＆珍風景ウオーク」と題したSNS企画も実施する。

野口聡一の整い対談企画

長い訓練を耐え抜き、宇宙空間という過酷な環境で働いてきた宇宙飛行士は、宇宙ステーションという閉鎖空間で過ごすため、誰よりもカラダとキモチの整え方を心得ている。

そこで合計1年間、宇宙で過ごしたスペシャルサポーター・野口が、「整え名人」としてキモチの整え方を伝授。自らも「燃え尽き症候群」の研究もしている野口が引退から1年経った元横綱白鵬の宮城野親方に聞く「キモチの整え方」。現代人必見のカウンセリング企画。「Going！ Sports ＆ News」「サンデーPUSHスポーツ」の公式SNSなどで発信する。

また、その他にも「カラダWEEK」関連番組は盛りだくさん。「告白さんぽ」では、今まで言えなかった「想い」を持った芸能人が「想い」を伝えたい相手と思い出の地を巡り、今まで言えなかった「想い」を告白。錦鯉出演で「カラダとキモチを整える」新しい散歩番組を放送。

カラダとキモチを整える「魔法のレシピ」では世間の「カラダの悩み」を解消し、キモチを整える「魔法のレシピ」をサッカー日本代表専属シェフ・西芳照が考案、サポーター・白石が西シェフと共に実際に作り上げる料理番組を放送。番組内の魔法のレシピは「カラダWEEK」公式SNSで発信していく。

いきものがかりが2年連続テーマ曲に決定

そして今年の「カラダWEEK」のテーマ曲は、昨年に引き続き、いきものがかり「歩いていこう」に決定した。（modelpress編集部）

キャプテン・上田晋也コメント

最近は、筋トレをやったり、ボクシングジムやゴルフに行ったり、子どもと野球をしたりと、ほぼ毎日のように動いています。今年の「カラダWEEK」メンバーの野口さんには、お聞きしたいことがいっぱいです。地球で生活している我々が想像できないようなお話しが飛び出してくると思うんです。

白石さんにも体に気をつけてらっしゃることをお聞きしたいのですが、錦鯉は…楽しみです（笑）。習い事も、毎日コツコツと継続することによって上達するように、体力も継続することが大事です。「カラダWEEK」をきっかけに、毎日少しずつ動いて、動くことが億劫ではなくなる1週間にしてもらえたら嬉しいです。

サポーター・白石麻衣コメント

毎年、秋になるとテレビで見ていたので、「カラダWEEK」のサポーターに決まったと聞いたときは、とても嬉しかったです。上田さんや皆さんと一緒にお仕事できることが、本当に夢みたいです。私も、普段から体には気をつけていまして、腸活のために、きのこもよく食べるようにしています。

最近は、睡眠についても興味があるので、睡眠の質を高める方法を学び、生活を改善していく1週間にしたいと思っています。テレビの前の皆様も「カラダWEEK」期間中は、体も気持ちもリフレッシュできるように、私たちと一緒に楽しみながらHAPPYな1週間にしていきましょう！

サポーター・錦鯉／長谷川雅紀コメント

「カラダWEEK」のサポーターに決まったと聞いたときは、とにかくびっくりしました。若い頃は意識しなかったのですが、最近は健康のために食事の時に必ず野菜を1品つけるようにしています。メンタル面では、母親と兄弟とグループメールをすることで、リフレッシュされます。家族とのやり取りが結構癒されるんです。お仕事があまりなかった頃は、下ばっかり向いていましたが、今はちょっとだけ自信もついて、気持ちも明るくなりましたね。「ウオーキングバトル」は、北海道出身として頑張ります！

サポーター・錦鯉／渡辺隆コメント

なぜ、僕らが「カラダWEEK」のサポーターに？と思いました。最近、体に気をつけていることは、できるだけ横になることです。収録の合間にも時間とスペースがあれば横になり、体を休ませています。仕事で失敗して落ち込んでしまったときは、過去の失敗が一切考えられないほど、次の仕事に集中することで、気持ちを整えていてバランスを保っています。皆様と一緒に「カラダWEEK」を通して、健康的な体になりたいと思います！

スペシャルサポーター・野口聡一コメント

今年の「カラダWEEK」のテーマ、「秋だから、カラダとキモチ整えよう。」という言葉がすごく好きで、単に体を鍛えるだけではなく、心もしっかりとケアしてあげることが、とても大切だと思っています。宇宙飛行士は体力も必要ですが、宇宙では娯楽が少ないので、気分を変えるために宇宙からの景色を写真撮影し、楽しんでいます。

現代社会、皆様忙しい日常を過ごしていると思うのですが、「カラダWEEK」の1週間は、少しペースを落として自分の体の声に耳を傾けて、体と気持ちを整えるための時間を持ってもらえたら嬉しいです。

フィットネスサポーター・宮崎紗衣（ティップネス）コメント

インストラクターとして勤務しているときは、お客様ひとりひとりに寄り添い、体調に合わせて、トレーニングの強度を変えています。私自身も週に2～3回はトレーニングを行い、一日の終わりには必ずお風呂に浸かるようにしています。そうすると、翌朝目覚めたときに、体が楽になりやすいです。

さらに、気持ちが疲れてしまうと、体も疲れてしまうので、寝る前に3～5分程度、ヨガやストレッチをすることによって、気持ちをリフレッシュさせています。ひとりでトレーニングをするより、仲間と一緒に体を動かすことによって、気持ちも整うと思います。「カラダWEEK」がきっかけになって頂けたら嬉しいです。

いきものがかりコメント

今年も「カラダWEEK」のテーマ曲として、いきものがかりの「歩いていこう」を選んで頂きました。コンサートの最後、お客さんに手を振る間際に、僕らはいつも、決まってこの言葉を言います。「健康に気をつけて。また会いましょう」。

様々な不安が続くなかで、どうしたら健やかでいられるか、どうしたら希望を持って日々を送れるか、世の中のひとたちが、これほどまでに"自分ごと"として考えたときはないんじゃないでしょうか。

こたえはひとつではないと思います。皆さんが、それぞれの健やかな日々に、それこそ、一歩一歩近づけるように。「歩いていこう」がささやかな後押しになればと願っています。