読者が選ぶ“INI木村柾哉の名言”5つ【モデルプレス誕生日企画／読者アンケート結果】

1：「ダメじゃない全然、嬉しかった」

INI公式YouTubeで公開された「INI Korea Vlog Tour ～人生写真編～」後半で、木村と許豊凡がカフェで話すシーンでの言葉。木村とのペアを発表された許が「デートみたいだね」と喜んでいたことを振り返った際に、許が「（僕と2人組は）ダメ？」と聞く。すると、躊躇することなく木村が「ダメじゃない全然、嬉しかった」と即座に答えたのだった。

許の想いを否定しないだけでなく、自分の気持ちをストレートに表現した木村に「リアコすぎる」と沼落ちしたファンが続出。また、同動画アップ後には、MINI（ファンの名称）の間でこの言葉が流行するほど大きな反響を呼んだ。

＜読者コメント＞

・「ダメ？と聞く相手に間髪入れず食い気味で答えた倒置法が歴史に残る愛に溢れた名言だと思う」

・「タイミング、言い方、表情。完璧！全ての女子が恋したんじゃない？ってくらい最高です！」

・「フェンファンが少し気にして発言した言葉をすぐさま否定してあげて、むしろ嬉しかったことを素直に伝えてあげられる柾哉にキュンキュン通り越してギュンギュンしました」

2：「LOVEの法則」

INI公式YouTubeで公開された「INIフォルダ EP.11 抜き打ち！学力テスト ～後編～」より、「LOVEの法則」。フレミングの法則のハンドサイン3本の指先が指すものを「恋の行方・進行方向・明日への希望」と回答した木村が、新たにハンドサインに付けた名前である。ユーモア溢れるネーミングセンスと流行りそうなポーズが話題となった。

＜読者コメント＞

・「言葉もポーズもかわいくてお気に入りです、テストの解答が最高だった！」

・「誰も思いつかないであろう発想で面白く印象に残っていたから」

・「このポーズはMINIの間でヲタ活をする時に使われるくらい有名な言葉」

3：「どこにいても必ず間違った道じゃない。どこにいても、自分の道を信じて諦めずに進んで行きたいです」

INIが誕生したオーデション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」ファイナルの順位発表の前に、舞台裏で木村が涙で伝えた「どこにいても必ず間違った道じゃない。どこにいても、自分の道を信じて諦めずに進んで行きたいです」。ダンスの高い実力と豊富な経験値で練習生の先頭に立って引っ張ってきたからこその愛と覚悟が詰まったこの言葉に、勇気づけられたという意見も多く見られた。

＜読者コメント＞

・「同じ夢を持って一緒に努力してきた仲間が選ぶこれからの道を全肯定し、勇気づける素晴らしい言葉だと思います」

・「この言葉は練習生に向けられた言葉だけど、私自身、自分の人生が肯定された気がした」

・「全ての人に当てはまる最高の言葉だと思うから」

4：「夢を諦めないことの素晴らしさ、夢を追いかけることの素晴らしさ」

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の最終順位発表で1位に輝いた時のコメント「夢を諦めないことの素晴らしさ、夢を追いかけることの素晴らしさ」。ダンサーとして活動していた木村が、夢を諦めずに人一倍努力しデビューを掴み取った印象的なシーンであり、「1番心に残っている」という声も寄せられた。

＜読者コメント＞

・「人一倍努力した彼だからこそ出た言葉だと思ったから」

・「夢を追いかける若者を応援したい。歳をとっても、夢を持ちたい。そんな気持ちにさせてくれた言葉です」

・「夢を追いかけている今がしんどかった時にプデュで夢を追いかけている姿や夢を叶えた姿にすごく感動して自分自身が頑張ろうと思えたから」

5：「ずっとMINIでいてね」

1stファンミーティング最終公演での挨拶で発せられた「ずっとMINIでいてね」。涙を堪えながら感謝と素直な想いを伝える木村の姿に、多くのファンが胸を打たれた。この言葉がINIとMINIの固い絆を結んだとも言える。

＜読者コメント＞

・「デビューして嬉しさ、希望だけでなく不安もあるんだろうと胸が締め付けられた。ずっとファンでいて支えていこうと思った」

・「デビュー前から他アーティストのバックダンサーなども経験し、光に当たる側の儚さも知った上で、心から伝えてくれた言葉だと感じたからです」

・「MINIが実際に存在して、こんなにたくさん応援してくれている事を感謝してくれて、ちょっと涙ぐみながら素直に出た言葉・嘘のないピュアな気持ちが伝わって一生推したいと思いました」

（modelpress編集部）