岡田准一、一同驚がくの“趣味”明かす 過酷旅参戦もノリノリ「ワクワクしてきたぜ」

ノリノリの岡田准一＆初過酷ロケのMIYAVI「バスサンド」参戦

秘境路線バスに乗ってサンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を探しながらゴールを目指す人気企画『秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド』。

今回、新潟県妙高市を舞台にサンドと旅するのは、数々の武術や格闘技を習得し、アクションも自らこなす実力派俳優・岡田と、初の過酷ロケに挑む世界的ギタリスト・MIYAVI、そしてバスサンド常連のガンバレル―ヤ。日本百名山・妙高山の中腹にある秘湯中の秘湯の温泉を目指して、笑いあり、過酷ありの珍道中を繰り広げる。

旅の冒頭からやる気満々の岡田は「ワクワクしてきたぜー！ビシバシいきますからね」と宣言。それにMIYAVIは「フォーッ！」とノリノリで応えるが、一方のサンドとガンバレル―ヤは「ヤバいぞ…」「どうしよう！」と戦々恐々。そしてこの心配が、後に現実のものとなっていくことに。

岡田准一の“趣味”に一同驚がく

「バスサンド」と言えば過酷な道のりが待ち受ける恐怖の旅だが、肉体派で知られる岡田はそんなことも意に介さず、終始やる気満々。それもそのはず、岡田の趣味が「山登り」だと判明。仕事でエベレストにも登ったことがあるという岡田だが、プライベートでも登山部を結成しているエピソードを明かす。しかも、次に行きたい山の話になると、そのスケールの大きさに一同は驚がく。

また、岡田は武術にとどまらず格闘技も含め「ひと通りやっている」そうで、中にはインストラクターの資格を持つものもあると言い、一同は「すげー！」が止まらない。そんな岡田に、疲れ始めたガンバレル―ヤ・よしこは「背中を押して欲しい」とお願いするが、岡田の鍛え上げられた肉体と押し方が原因で、よしこに悲劇が襲い…。クレームを言い出したよしこは、次にMIYAVIにお願いすると一転、「すごく優しい」と乙女モード全開になる。

MIYAVI、驚きの交友関係が判明

田園風景が限りなく広がり、飲食店探しに苦戦する一同。歩きまくりの旅を予感させる中、世界で活躍するMIYAVIへの質問タイムに。海外の難民支援の活動するMIYAVIは、伊達みきおからそのきっかけを質問されると、ある大物ハリウッド女優との驚きの秘話を明かす。

そんなMIYAVIの前で、よしこがその大物ハリウッド女優のモノマネを披露するが、クールなMIYAVIの反応はいかに？

岡田准一＆MIYAVI、失態犯しとんでもない過酷旅に「帰るの明日かな…？」

今回の旅では、岡田とMIYAVIがある失態を犯したことで、とんでもない過酷な旅となってしまう。岡田は「帰るの明日かな…？」と呟き、MIYAVIは「すごい罪悪感を感じます」と反省を見せる中、さらに一同に追い打ちをかけるように、厳しい道のりが待ち受けることに。

ゴールは妙高山の中腹ということは、上り坂になることは必至。岡田は「坂の確認が必要ですね」とガンバレル―ヤ・まひるに偵察を指示すると、走って偵察に向かったまひるは、その驚きの光景に腰を抜かし、「（坂の角度が）90度はある！」と言い出す。あまりの大袈裟な小芝居に、後から駆けつけた一同は「まさか～」と疑うが、実際に目にした上り坂に絶句する。

サンド＆ガンバレル―ヤに絶望が襲う中、伊達が岡田に「坂道が楽に上れる方法があれば教えてください」と懇願すると、岡田は丁寧に歩き方を指南。しかし、伊達が実践すると、どうしてもおかしな歩き方になり…。次に伊達の提案で、よしこも岡田に歩き方をチェックしてもらうが、その直後「バスサンド」お約束の出来事が起こり、一同から笑いが起こる一方でよしこは伊達に激怒する。

岡田准一＆MIYAVI、テンション上げて走り出す

騒ぎながらも歩みを進める一行だが、地獄の坂は予想以上に長く辛い道のりで、サンド＆ガンバレル―ヤは息も絶え絶えに。そんな中、岡田とMIYAVIはなんと、テンションを上げて走り出し…。体力の落差激しい6人だが、はたして全員で無事にゴールにたどり着くことはできるのか？（modelpress編集部）