「CanCam」専属モデル菜波「Going!」バスケサポーターに決定「日本のバスケ界を盛り上げます」
2022.08.25 06:00
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「CanCam」専属モデルとして活躍中の菜波が、日本テレビ系スポーツニュース番組「Going!Sports&News」(毎週土・日曜23:55~)に「Going!バスケットボールサポーター」として出演することが決定した。
菜波「Going!」バスケサポーターに決定
2023年8月25日に開幕する「バスケットボールワールドカップ2023」まで、ちょうど1年。この度バスケサポーターとして出演決定した菜波は、スポーツニュース番組へのレギュラー出演は初めてだが、中学高校の6年間、コートで汗を流してきたほどの熱血バスケ女子。自身のインスタグラムに投稿した動画は「美しすぎるバスケ女子」として話題に。そんな、バスケットボールをこよなく愛する菜波が日本代表戦やBリーグを取材し、選手のスゴ技や日本代表の強み、時には普段見せないプライベートのマル秘情報などを伝える。初出演は9月3日となる。
菜波、出演決定に喜び&意気込み語る
菜波は出演決定にあたり「私自身、中高6年間バスケを休みもないぐらい死に物狂いでやって、Bリーグも個人的に見るぐらい好きだったので、それがお仕事につながるというのは本当に嬉しいです」と喜びを明かし、番組については「『スポーツニュース』なので最初は堅苦しいイメージかと思ったのですが、見始めると温かい雰囲気の番組だなと思ってずっと見続けてきたので、そこに加わることができて嬉しいです」とコメント。今後の意気込みも語り、「ここから日本のバスケ界を盛り上げます!ダンクなど技術面もそうですが、スピードもあって凄い選手のおちゃめな部分など素顔の部分を知ると、知らない人も応援したくなってくれると思うので、そういう身近な部分から伝えていければいいなと思います」と熱意を見せた。
菜波コメント全文
― 「Going!」にサポーターとして加わると決まったときはどうでしたか?私自身、中高6年間バスケを休みもないぐらい死に物狂いでやって、Bリーグも個人的に見るぐらい好きだったので、それがお仕事につながるというのは本当に嬉しいです。
家族にも、ずっと「バスケに関する仕事したい」と言っていたので、一緒に住んでるおばあちゃんからも「ほらね!頑張ってきたからよ、ななちゃん」と言われました。まさかこんな形でお話をいただけると思わなかったのでただただ嬉しかったですね。聞いた時はずっとニヤニヤしてました(笑)。
― バスケットボールを始めたきっかけは?
もともと水泳を8年間やっていたんですけど、兄が中学のときにバスケ部で、その試合を母と観に行ったときに、顧問の先生が優しくしてくれて、「中学生になったら菜波ちゃんもおいでよ」と言われたのが嬉しかったので体験にいって入ったのがきっかけですね。
― ポジションは?
センターでずっと副キャプテンをやっていました。声が大きいので試合中のまとめ役でした。昔から背は高かったですね。母が165センチあって、父も兄も190センチ近くあるので、遺伝ですかね。
― 番組の印象は?
「スポーツニュース」なので最初は堅苦しいイメージかと思ったのですが、見始めると温かい雰囲気の番組だなと思ってずっと見続けてきたので、そこに加わることができて嬉しいです。「Going!」は身近な部分をテーマにしているので、スポーツに興味がない人でも興味を持ちやすい、入ってきやすい番組だと思います。
― MCは上田(晋也)さんで、質問もフェイント気味に来ますが?
生放送を見ていて「これは上田さんのアドリブなのかな?」と思うところもあったので、すごいドキドキしています。最近は頭の中で「こういう質問が来るかな?」とイメージアドリブやってます(笑)。
― SNSでは「美しすぎるバスケ女子」と話題にもなりましたがバスケ愛はどのくらいですか?
バスケ・イズ・マイライフですね!現役時代は、バスケのことしか考えられないぐらいで、チャイムが鳴ったら体育館に行って、朝も朝練してダッシュで教室に戻って、2限目と1限目の間に早弁して、昼練してという本当にバスケ漬けの毎日だったので、バスケのない人生は考えられないです。
― 当時の憧れの選手は?
田臥(勇太)選手、富樫(勇樹)選手とかですね。世界の選手を見ていると背がすごく高い方が多いので、その中でNBAなど世界に出て行って戦えるのはすごいなと。小柄なのに高く見えて、圧が凄い。相手にそういうプレッシャーがかけられるのは、死ぬほど努力してきている結果だと思うので、メンタルの部分なども素晴らしいなと思います。
― 14日の日本xイラン戦をご覧になっていかがでしたか?
生で代表戦を見たのは初めてだったので凄かったです。会場も選手と観客の距離感が近くて観やすいなと。私はベンチ裏から観させて頂いたので、普段観られない様子などが観られて、もっとバスケが好きになりました。
― 取材はされたんですか?
はい、ホーバスヘッドコーチや代表選手に取材させて頂いたのですが、すごく緊張してしまって言葉を詰まらせたりしたのですが、皆さん温かい言葉をかけてくださって、世界で活躍する選手はプレー以外の部分も素晴らしいから活躍できるんだなと
思いました。
― 1年後のW杯で楽しみにしていることは?
ホーバスヘッドコーチになってから、3ポイントとディフェンスのところがどんどんレベルがあがっていると思いますし、世界ランクで格上のイラン相手に連勝したのは日本のバスケ界の第一歩じゃないかなと。ファンとして嬉しかったです!
― 最後に意気込みをお願いします。
ここから日本のバスケ界を盛り上げます!ダンクなど技術面もそうですが、スピードもあって凄い選手のおちゃめな部分など素顔の部分を知ると、知らない人も応援したくなってくれると思うので、そういう身近な部分から伝えていければいいなと思います。
日本テレビ スポーツ局プロデューサー 秋山雅美コメント
13年目を迎えた「Going!」ですが、野球以外ではひとつの競技に特化して取材をするキャスターは初めてとなります。1年後に開幕するバスケットボールワールドカップへ、またその後のパリ五輪へ向け、バスケを盛り上げ、その面白さを広く知ってもらいたく「バスケットボールサポーター」の起用を決めました。プライベートではBリーグなどの試合観戦だけでなく、時間があればバスケの練習をするという菜波さん。体験取材にも期待が高まります。「Going!」のキャスターとして、ひとりのバスケファンとして、深い知識と深いバスケ愛、そして視聴者に近い目線で、新たなバスケの魅力を発信していただけたらと思います。
【Not Sponsored 記事】
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