IMPACTors佐藤新&少年忍者・織山尚大、キスシーン撮影時の“事件”明かす「ドキドキしすぎちゃって…」<高良くんと天城くん>
2022.08.13 17:32
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IMPACTors/ジャニーズ Jr.の佐藤新と少年忍者/ジャニーズ Jr.の織山尚大が13日、都内で行われたBLドラマ「高良くんと天城くん」(8月18日よりMBSドラマシャワーほかで放送開始)の放送直前イベントに出席。キスシーンの裏側を語った。
クラスの一軍で常に目立つグループに所属しモテモテな高良(佐藤)と、目立つタイプではないが明るく元気いっぱいで人に好かれるピュア男子天城(織山)。同じ高校のクラスメイトでもグループカーストの差から一見交流のないように見える2人だが、実はお互いに相手のことが気になる存在になり、それが恋心だと自覚した2人はクラスメイトに内緒で付き合うことに。
しかし、基本的に言葉が足りない高良の言動に振り回され、1人でぐるぐると悩んでしまう天城はある決断をする…。本作は、好き同士なのになかなか素直になれない2人の男子高校生のリアルでゆるい日常の中であふれ出す、もどかしくて尊い“キュン”が詰まったボーイズラブストーリーとなっている。
自身は実際にクラスではどんな感じだったかという質問には「モブモブのモブでしたね(笑)。友だちもいっぱい作るタイプではなかったので、割と静かに暮らしていました」と明かした。
同じ質問に、織山は「(企画書には)地味めって書いてあるんですけど、作品に入ってから『あれ?この子テンション高くない?』ってなって、企画書とは全然違っていた」とコメント。「台本を読み始めてから『これでいいのかな』ってリハーサルを通して監督の前でやらせていただいて、どんどん積み上がっていって、初めて現場で天城くんを知るという感じでした」と振り返った。
「僕は役をしっかり作り込むというよりは現場に入って『彼はどういう通学路で、どういう生活を送って、どう高良くんに恋をしたんだろう』ってシンプルに考えて」と自身の役へのアプローチ方法を告白。「夜なんかは(ロケ地となった)富山の細い道とかに入りまくって『こういうところを通っていたのかな』って富山に慣れる作業から始め、雰囲気を現場で掴むという新しい感じで今回やらせていただきました」と役作りについて話した。
続けて、織山は「それくらい(佐藤は)慎重な子なんですよ。だから毎回ちゃんと話し合って、新なりの視線だったり、僕なりの高良って違いますし、監督の視線だったり、原作の視点だったり、それが見方によって全然違うので楽しかったです」と吐露。佐藤は「びっくりした…。リハなのに間違えて本当にチューしちゃった話をされるのかと思った」と自らエピソードを暴露してしまう事態に。これに織山は「ブチギレましたからね。『リハーサルだから!なんでやるんだよ!』って(笑)」と苦笑し、佐藤は「キスシーンがドキドキしすぎちゃって、監督の声が聞こえなくなっちゃって、間違えてしちゃったという事件がありました」と照れ笑いを浮かべていた。(modelpress編集部)
しかし、基本的に言葉が足りない高良の言動に振り回され、1人でぐるぐると悩んでしまう天城はある決断をする…。本作は、好き同士なのになかなか素直になれない2人の男子高校生のリアルでゆるい日常の中であふれ出す、もどかしくて尊い“キュン”が詰まったボーイズラブストーリーとなっている。
佐藤新&織山尚大、役柄を分析
自身の役柄について聞かれると、初めての舞台挨拶で緊張気味だった佐藤は「高良はクラスの1軍で、いつも無表情で気だるげでクールな子なんですけど、僕は残念ながら小中高、1軍の欠片もなかったので、1軍として教室にいる時ってどういう気持ちなのかなってずっと考えていました」と吐露。「感情が乗りすぎないようにセリフを喋るのが1番難しかったですね。やりごたえのある役をいただけて嬉しかったです」と語った。自身は実際にクラスではどんな感じだったかという質問には「モブモブのモブでしたね(笑)。友だちもいっぱい作るタイプではなかったので、割と静かに暮らしていました」と明かした。
同じ質問に、織山は「(企画書には)地味めって書いてあるんですけど、作品に入ってから『あれ?この子テンション高くない?』ってなって、企画書とは全然違っていた」とコメント。「台本を読み始めてから『これでいいのかな』ってリハーサルを通して監督の前でやらせていただいて、どんどん積み上がっていって、初めて現場で天城くんを知るという感じでした」と振り返った。
「僕は役をしっかり作り込むというよりは現場に入って『彼はどういう通学路で、どういう生活を送って、どう高良くんに恋をしたんだろう』ってシンプルに考えて」と自身の役へのアプローチ方法を告白。「夜なんかは(ロケ地となった)富山の細い道とかに入りまくって『こういうところを通っていたのかな』って富山に慣れる作業から始め、雰囲気を現場で掴むという新しい感じで今回やらせていただきました」と役作りについて話した。
佐藤新&織山尚大、キスシーンの裏側明かす
また、2人のシーンを撮影する前に話し合いなどは行ったか尋ねられると、佐藤は「体が触れ合うシーンは何度も何度も話し合って、触るタイミングとかを決めました」と回答。織山が「リハーサルで『キスしなくてもいいよ』って言われてるのに…」とコメントすると、佐藤は慌てて「それはやめろ!」と制止していた。続けて、織山は「それくらい(佐藤は)慎重な子なんですよ。だから毎回ちゃんと話し合って、新なりの視線だったり、僕なりの高良って違いますし、監督の視線だったり、原作の視点だったり、それが見方によって全然違うので楽しかったです」と吐露。佐藤は「びっくりした…。リハなのに間違えて本当にチューしちゃった話をされるのかと思った」と自らエピソードを暴露してしまう事態に。これに織山は「ブチギレましたからね。『リハーサルだから!なんでやるんだよ!』って(笑)」と苦笑し、佐藤は「キスシーンがドキドキしすぎちゃって、監督の声が聞こえなくなっちゃって、間違えてしちゃったという事件がありました」と照れ笑いを浮かべていた。(modelpress編集部)
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