葵わかな、観覧車撮影で初経験 松村沙友理は佐藤寛太のスパルタ指導に嘆き<結婚するって、本当ですか>
2022.08.11 13:53
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女優の葵わかなが11日、都内で行われたAmazon Originalドラマ「結婚するって、本当ですか」(10月7日より独占配信)の合同取材会に、佐藤寛太、松村沙友理とともに出席。撮影を振り返った。
同作は、週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の若木民喜氏の人気マンガを原作とした、旅行代理店に勤務する奥手な主人公男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくむずきゅんラブストーリー。
松村は「登場人物のキャラクターがみんな濃いところが見どころかな。お二人ももちろんそうで、お二人と役で会っている時と普通にお話ししている時が違いすぎて不思議な感じになるんですよね」とコメント。「それくらいお二人もキャラクターが濃いですし、お二人の周りの旅行代理店の方たちもみんなそれぞれ強かったり、ご家族も強くて面白いので、そういう1人1人の個性が見どころかなと思います」とオススメした。
撮影時のエピソードを聞かれると、葵は「2人のシーンで観覧車が象徴的に出てきます。観覧車のシーンは閉園後にお借りして撮影していたんですけど、観覧車って普通、一定方向に回るじゃないですか。でも綺麗なロケーションで撮影したいから行ったり来たりすることができて」とと撮影時を回顧。「結構それが感じたことのない体感というか浮いているみたいな感覚になりつつ、ちょっと酔いつつみたいな感じで観覧車で乗り物酔いの薬を飲んだのは初めてだったので(笑)。やっぱり観覧車は一定方向がいいなって思いました」と語った。
また、自身の役と自身が似ているところがあったか尋ねられると、葵は「私は莉香さんに共感できて、考え方とか思考の積み立て方が似ていて、役作りに困らなかったというかこんなに自分と近しい役をいただいたことがなかったので嬉しかったですし、莉香さんへの愛着がすごいです」と目を輝かせながら回答。松村は「ナオちゃんは積極的な女の子なんですよ。そういうところは憧れていました。その積極性はほしいなって。私の中でナオちゃんは憧れの女の子という気持ちが強かったかなと思いますね」と明かした。
佐藤から「(松村と)近いものを感じて喋っていました」と声をかけられると、松村は「じゃあ近いのかもしれません!憧れの存在ってどんどん近づいていくものなのかな」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
葵わかな、観覧車での撮影裏話明かす
一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べ、妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役を演じる葵は、同作の見どころを尋ねられると、まだあらすじしか公開されていない状況にと苦悩。「このお話の好きなところは、莉香さんと拓也くんはものすごく地味で、会社の中でも目立たないタイプの2人で、結婚する作戦を立てている時も、『私たちのことなんて興味がないから何も言われないでしょ』みたいな感じで」と分析し「莉香さんに共感できて、1人の生活を守るために偽装結婚するところが今っぽいなと思って、キャラクターのイマドキさが見どころかなと思います」と説明した。松村は「登場人物のキャラクターがみんな濃いところが見どころかな。お二人ももちろんそうで、お二人と役で会っている時と普通にお話ししている時が違いすぎて不思議な感じになるんですよね」とコメント。「それくらいお二人もキャラクターが濃いですし、お二人の周りの旅行代理店の方たちもみんなそれぞれ強かったり、ご家族も強くて面白いので、そういう1人1人の個性が見どころかなと思います」とオススメした。
撮影時のエピソードを聞かれると、葵は「2人のシーンで観覧車が象徴的に出てきます。観覧車のシーンは閉園後にお借りして撮影していたんですけど、観覧車って普通、一定方向に回るじゃないですか。でも綺麗なロケーションで撮影したいから行ったり来たりすることができて」とと撮影時を回顧。「結構それが感じたことのない体感というか浮いているみたいな感覚になりつつ、ちょっと酔いつつみたいな感じで観覧車で乗り物酔いの薬を飲んだのは初めてだったので(笑)。やっぱり観覧車は一定方向がいいなって思いました」と語った。
松村沙友理、佐藤寛太のスパルタ指導に嘆き
同じ質問に、佐藤から「大変だったのは方言じゃないですか?俺は九州出身だけど、博多弁を都会の人が真似している時に『全然違う』って思うニュアンス九州弁ってあるじゃないですか。方言指導の先生がずっとついていて大変だったんじゃないですか?」と声をかけられた松村。「(熊本出身の役は)大変でした。私は大阪出身なので、方言にしようとしても絶対に関西弁になっちゃうんですよ」と吐露し、「しかもちょっと似ているけど全然違う感じがめっちゃ難しかったし、なんなら横にいる拓ちゃん(佐藤)が厳しいねん!方言の先生が『いいよ』って言ってくれているのに、拓ちゃんが『今のはダメです』って。すごく大変でした…」と佐藤のスパルタ具合に口をとがらせた。また、自身の役と自身が似ているところがあったか尋ねられると、葵は「私は莉香さんに共感できて、考え方とか思考の積み立て方が似ていて、役作りに困らなかったというかこんなに自分と近しい役をいただいたことがなかったので嬉しかったですし、莉香さんへの愛着がすごいです」と目を輝かせながら回答。松村は「ナオちゃんは積極的な女の子なんですよ。そういうところは憧れていました。その積極性はほしいなって。私の中でナオちゃんは憧れの女の子という気持ちが強かったかなと思いますね」と明かした。
佐藤から「(松村と)近いものを感じて喋っていました」と声をかけられると、松村は「じゃあ近いのかもしれません!憧れの存在ってどんどん近づいていくものなのかな」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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