橋本愛「家庭教師のトラコ」2話、嫌いな言葉は“しょうがない”その理由に共感の声
2022.07.28 13:02
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女優の橋本愛が主演を務める日本テレビ系7月期水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」(毎週水曜よる10時~)の第2話が27日に放送された。橋本演じるトラコのセリフが話題となっている。<※ネタバレあり>
橋本愛主演「家庭教師のトラコ」
本作は、謎の家庭教師・根津寅子(橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と3人の子供を救う姿を描く「個別指導式ヒューマンドラマ」。トラコ(橋本愛)が告げた嫌いな言葉
定食屋を経営する下山智代(板谷由夏)の家庭へ指導に向かったトラコは智代の息子である高志(阿久津慶人)がレジから5000円を抜き取るのを目撃する。クラスメイトから金を要求されていたことから、行為に及んだといい、高志はそのままクラスメイトに金を渡してしまう。それを受けてトラコは、指導の一貫で“5000円の正しい使い道”を宿題として出したのだった。また、高志は、私立高校に通うための家庭の金を心配するあまり「最悪この汚い店継げば良いんだから」と智代にきつく当たる。智代から「そんなに母さんのこと嫌なら父さんのところ行けば良いじゃない」と一蹴されると、そのまま智代の元夫であり高志の父・満男(丸山智己)の元へ行くのだった。
その後、智代は「高志のこと何もわかっていなかった」と、トラコに向けてつい本音を吐露し涙。それを見ていた高志にトラコは、「不甲斐ない母でごめん」などと、店の伝票に記された智代のメッセージを見せ「謝って戻ってくる気になったか?」と問う。しかし高志は「簡単に決められるわけないだろ。しょうがないだろ。元々こうなったの俺のせいじゃないし」とポツリ。
この言葉にトラコは反応し、「私には嫌いな言葉が3つある。1つ目は『わかんない』、2つ目は『しょうがない』だ」と頭ではわかっているものの、現実を考えた上で「こうするしかないっしょ」と判断する“しょうがない”という言葉が「『わかんない』より何倍もタチが悪い」と続ける。
そして高志に「要するに何もしないで諦めてるだけだろ。頭良いんだからどうすれば1番いいのか考えろよ」とバッサリ告げたのだった。
嫌いな言葉は「しょうがない」の理由に反響殺到
その後無事にクラスメイトから5000円を取り戻した高志は、“5000円の正しい使い道”として智代に花束を贈り、智代は驚きのあまり涙を浮かべて感謝。高志も「うちに戻ってきても良いかな?」と再び智代と暮らすことを選択した。“しょうがない”が嫌いな言葉だと語ったトラコのセリフを受けて、視聴者からは「刺さった」「確かにタチが悪い言葉」「開き直りだ」「私も言わないようにしたい」など多くの共感の声が届いていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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