弓川いち華、右胸のほくろがチャームポイント「ホントにギリギリのところにあるんです」

「ミスFLASH2023」候補生の弓川いち華が、6月26日に東京・Booty東京で行われた「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会終了後に行ったインタビューでは、水着選びのポイントや撮る側の観察力が試される(？)チャームポイント、グラビアアイドルとしての夢などを語ってもらった。

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3部は悪魔っぽい感じにしてみました

――Booty東京での撮影会はいかがでしたか？

室内だったので暑過ぎず寒過ぎず、快適に楽しくできました。

――ここのスタジオはセットが面白いですよね。

今日は檻の中に入ったり、ダイナーレストランでは小物のハンバーガーを使って撮影しました。

――教室のブースでは黒板にイラストを描いていましたね。

そうです！大好きなニャースを描きました(笑)。

――今、着ている水着のお気に入りポイントは？

コスプレ寄りの水着で、3部は結構暗めのエリアが多かったので悪魔っぽい感じにしてみました。普段からコスプレ系の水着が好きです。

――1部と2部の水着は？

1部はカラフルなエリアだったので、水色と白の縞々。2部はデニムのビキニ。電車のブースで撮ったんですけど、ちょっと頑張ったら私服に見えるかなって。

水着によって見えるか見えないか…

――ここは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は？

右の胸のほくろ。水着によって見えるか見えないかっていう時があって、見えたらラッキーと思いながら楽しんでいただけるとうれしいです。

――水着の布の面積次第ということですね。

ホントにギリギリのところにあるんです。衣装次第ですし、撮る角度によっても違ってきます。

――コスチューム選びは毎回難航？

悩みます。今日はスタジオのセットに合わせて、プールなどの屋外でも背景を意識しながら選んでいます。私はコスプレが好きなんですけど、ファンの方は普通のシンプルな水着が好きみたい(笑)。

――個人的に好きなコスプレは？

メイドや制服。丈が短くなって水着になっているタイプのコスプレが好きです。パーツが多いと衣装を着ているという感じがあってスイッチが入ります。

――撮影会に参加する時のルーティーンは？

ちゃんとご飯を食べて、よく寝ること。以前は撮影会の前日になると全然寝られなかったんです。

――それは緊張しているから？

違うんです。楽しみ過ぎて寝られないんです(笑)。

――遠足の前日みたいな感じ？

そうです。撮影会は一日に何着も衣装を着られるし、ファンの方とも直接会うことができる。超楽しみだから、なかなか寝られない(笑)。

――ご飯もしっかり食べるんですね。

今までは食べられなかったんですけど、最近は慣れてきたのか普通に食べられるようになりました。ちゃんと食べると撮影会が終わるまで元気でいられます。

――ポーズも自分の中でプランが？

他のグラビアアイドルさんのSNSを見ながら前の日から結構考えています。でも、当日になると楽し過ぎて考えていたポーズが全部飛んじゃうことも(笑)。そういう時は周りにいるモデルさんたちのポーズを取り入れたりしています。

――そういえば、犬と猫の“ママ”なんですよね？

ワンちゃんが1匹、猫ちゃんが2匹います。守るものができて、仕事も今まで以上にやる気が出てきました。

ワンちゃんを飼い始めて健康的な生活を送れるようになったんです。朝は必ず散歩に行くし、夜も早く家に帰ろうという気持ちになります。

――今後の目標は？

やっぱり、誌面でグラビアの撮り下ろし。それとアイドルを辞めてから撮影会に出させてもらっているんですけど、自分が“グラビアアイドル”を名乗っていいのかってずっと考えていて。今エントリーしている「ミスFLASH2023」でグランプリを受賞して自信を持って「グラビアアイドルです！」って言えるようになりたいなと思っています。

――理想のグラビアアイドル像は？

セクシー過ぎず、女の子から見てもかわいくてきれいでかっこいい女性。そういうグラビアアイドルになりたいです。

――今日の撮影会では衣装によってセクシーだったり、かわいかったりといろいろな顔を見ることができました。

ありがとうございます(笑)。どうしても元気な感じが多いのでメークや衣装などで工夫しながら表現の引き出しを増やせたらいいなと思っています。

◆取材・文＝月山武桜