「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2配信記念七夕祭り記者会見／（後列左から）早瀬恭、阿部大輔、佐藤マクファーレン優樹、小出翔太、横山竜之介、雲母翔太、平山大、中道理央也、澤井一希、長谷川惠一、ジェイデン・トア・マクスウェル、高橋航大、美留町恭兵、佐藤駿、加藤友哉、田村一将、山邊玲音（前列左から）矢部浩之、岡村隆史、SHELLY、坂東工C）モデルプレス（C）モデルプレス

“女性版バチェラー”「バチェロレッテ」シーズン2、男性参加者17名が全員集結ナイナイ・SHELLYの推しメンも発表

2022.07.05 13:55 views

Amazon Prime Videoによる婚活リアリティ番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2（2022年7月7日22時よりプライム会員向けに独占配信　全10話／初回は第3話まで一挙配信）の配信記念七夕祭り記者会見が5日、六本木ヒルズ大屋根プラザにて開催され、スタジオMCのナインティナイン（岡村隆史、矢部浩之）、SHELLYが登壇するほか、シリーズではお馴染みの司会進行役の坂東工とともに、「バチェラー・ジャパン」を含むシリーズのイベントでは初となる男性参加者17名が全員集結した。

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「バチェロレッテ」2、男性参加者17名が集結

「バチェラー・ジャパン」の“男女逆転版”である本シリーズは、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く、かつてない婚活リアリティ番組。“今度は女が選ぶ番”というキャッチコピーのもと、2020年に配信され多くの共感と感動を呼んだシーズン1から約2年。待望の最新作が遂に幕を開ける。2代目バチェロレッテには起業家の尾崎美紀（おざき・みき ※「崎」は正式には「たつさき」）が選ばれた。

「バチェロレッテ・ジャパン」ならではの魅力についてSHELLYは「女性が選ぶ側なのが気持ちいい。経済的にも精神的にも自立した女性が、自分にとって良いパートナーは誰なんだろうと考える姿は女性としても共感できますし、『こういう人生を生きます』と切り開いてくれるのがバチェロレッテの魅力だと思います」とコメント。

岡村は番組を観て学んだことを聞かれ「大したことじゃないんですけど、すごいハンカチって大事なんだなと思って、プライベートではハンカチを持ち歩くってことを実践させていただいています」と回答。さらに「（恋愛では）押した方が良いよっていうんですけど、ほんまに押すのは良いことなのか分からなくなってあんまり前へ前へ行く感じにしなかったかな」と学びを語ると、矢部からは「ずっと（プライベートの恋愛では）引いてたでしょ」と突っ込まれていた。

「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2キービジュアル（C） 2022 Warner Bros. International Television Production Limited

また、尾崎について岡村は「すごくよく笑ってくれはる、それがすごく好きです。軽いお喋りでもケタケタって笑ってくれるのが皆も虜になってしまうんじゃないか」と常に笑顔でいる部分に惹かれた様子で、絶賛。矢部も「滑ってても笑ってくれる」とうなずき、SHELLYも「男性は皆好きですよね」とその魅力に賛同していた。

今回、尾崎本人は仕事で海外出張のためイベントに出演できなかったと伝えられると、岡村は「かっこいい。ここに合わせてじゃないねんなって」とツッコミを入れて笑いを誘った。

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ナイナイ・SHELLYの推しメンも発表

最年少22歳から最年長40歳まで、シリーズ史上最大の年齢差となった今回の男性陣は、プロバスケットボール選手が2名、ラグビー選手、デザイナー、映像監督、起業家、モデルなど様々な経歴を持ち、日本だけでなく世界中から集結した猛者たち。

一人ずつキャッチコピーとともにビシッと決めたスーツ姿で登場し、MC3人の推しメンも発表。岡村はデザイナーの阿部大輔（あべ・だいすけ）を指名し、「見てもらったら皆さんファンになると思います。『経験値を余裕に変えたいオトコ』というキャッチコピーですがいろんな時間を無駄にしてしまっています。それもすごい魅力で皆ワッと思ってもらえると思います。すごく良い人でまとめ役というかリーダーなんじゃないかなとすごく貢献度が大きいなと思います」と熱弁。

矢部はプロバスケットボール選手の佐藤マクファーレン優樹（さとう・マクファーレン・ゆうき）をあげ、「最初に言っておきますと、ほぼ皆さん嫌いになります」と波乱の展開を匂わせ宣告。「なんとなく嫌いになるんですけど真面目なだけで、バチェロレッテのことが好きすぎてそれしか考えていないので（番組の）趣旨を守ったまっすぐな男だと思います」と選んだ理由を語った。

SHELLYが選んだのはパーソナルトレーナーの中道理央也（なかみち・りおん）。男性陣が自分の生い立ちや苦労話を語る中、中道のエピソードが好きだったといい、「たっぷり愛情を素直に受けて育った良い子だなと思った」と褒めつつ、「はしゃいでやらかしたよね」と中道のハプニングを予告。岡村も「途中から顔変わってる」と気になるコメントで中道をいじった。

さらに、イベント当日の5日から7日まで同地で開催となる、七夕祭りイベントで楽しめるアクティビティの恋みくじに岡村が挑戦。ラッキーパーソンとして名前が書かれていたのはモデルの澤井一希（さわい・かずき）で、身長156cmの岡村が「こんな面白い絵ない」と身長200cmの澤井と並んでポーズをとると、報道陣から多くのシャッターが切られた。（modelpress編集部）

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