AKB48柏木由紀、下着事情に変化 村山彩希＆下尾みうと体型維持の秘訣も明かす

柏木由紀、アンバサダー初就任の村山彩希＆下尾みうにアドバイス

アンバサダーに就任した3人は、それぞれ感想を求められると、4年ぶり2度目の就任となる柏木は「前回、アンバサダーをやらせていただいたことで、自分が持っている下着の数だったり、見る回数とか、買いに行く回数がすごく増えて、これをきっかけに下着が好きになったので、またアンバサダーをやらせていただけてすごく嬉しいです」と笑顔。

今回、初就任となる村山は「前回、柏木さんがRAVIJOURのアンバサダーをやっているのを見て、“こんなにオシャレでこんなに素敵な大人になれるんだ”って思って、私は普段から子どもっぽく見られがちなので、今年25歳になったということで、これを機に大人ゆいりーになれるように頑張りたいなと思いました」と意気込んだ。

同じく初就任の下尾は「とっても嬉しいので、しっかりといろんな方に知っていただけるように頑張りたいと思います」と語り、初就任の2人に先輩としてアドバイスを求められた柏木は「前回アンバサダーをやったことで女性の方から下着の質問とか相談がくるようになったので、そういうのを返せるようになったいいんじゃないかなと思います」と助言した。

村山彩希、目指すは小嶋陽菜の“セクシーな”喋り方

また、同ブランドのコンセプトにちなみ、セクシーに生きるための秘訣について柏木は「私がセクシーだなと思うのは、自分の好きなものとかやりたいことをちゃんと自分の意思で決めて、それに向かって突き進んでいる人が大人の女性がすごくセクシーだなと思うので、30代になったので自分で自分のテンションが上がるものとか、“これは絶対に自分でやり遂げるぞ”ということを決めるところから始めています」と明かした。

村山は「余裕のある喋り方の人ってセクシーだなって感じるんですけど、卒業されてしまった小嶋陽菜さんとか、ゆっくり喋るじゃないですか。なので、今回この記者会見で“小嶋さんだったらこう喋るんだろうな”って考えながら大人っぽく喋っているんですけど、緊張しちゃってできないので、自分に余裕があってこそセクシーを出せるのかなと勉強中でございます」とコメント。

下尾は「常に人から見られていることを意識できる方ってセクシーなのかなと思っていて、ちょっとした仕草ですら意識してできる人が素敵だなと思うので、私もそうなれるようにセクシーに生きられるように頑張りたいと思います」と言葉に力を込めた。

柏木由紀＆村山彩希＆下尾みう、勝負下着明かす

さらに、勝負下着について聞かれ、以前“ベージュの下着”と答えていた柏木は「お仕事のときにベージュとAKBに入ったときに教えられて、私の中ではお仕事が勝負なのでベージュって言っていたんですけど、RAVIJOURのアンバサダーきっかけにいろんな下着を持つようになったので、今は逆に決めるのが難しいくらい色々ありますけど、ピンクがすごく好きで、ピンクでお店を開けるくらい持っているので、ベージュにプラスピンクですね」と回答。

村山は「黒しか持ってないし、プレゼントでほかの色をもらったときに、穿いていてもソワソワしちゃうんですよ。なので、仕事中は落ち着かせるためにも黒がいいです」と明かした。

下尾は「落ち着く色が好きで、くすみ系のブルーとかグリーンが好きです。でも勝負下着ってベージュになっちゃいますよね（笑）」と柏木に賛同しつつ、「お仕事のときは衣装に支障がないようにベージュを着ちゃうので、私的には心をリラックスさせる意味でもくすみ系の落ち着いた色ですね」と語った。

柏木由紀＆村山彩希＆下尾みう、体型維持の秘訣とは

そして、体型維持の秘訣を聞かれると、村山は「最近、16時間ダイエットというものをやり始めて、それをすることでお腹が空いたという感じをちゃんと感じられるようになりました」と16時間間隔で食事を摂っていることを明かし、柏木は「本当にお腹が空いているときはたくさん食べるし、逆にお菓子とかはお腹が空いていないときも食べたくなるじゃないですか。なので“本当にこれを食べなきゃ、自分は生きていけないのか”って自問自答して、このあとご飯があるからやめておこうってなるので、間食をちょっとだけ気を付けるようにしています。でも負けたときは食べますよ（笑）」と笑った。

下尾は「歩くことを意識しています。帰りに早めに終わったから2駅分歩こうとか、1駅離れたところで降りて歩いたり、行きも、今日は近いから駅まで歩いてから移動してみようって考えています」と打ち明けた。

村山彩希、25歳の抱負 柏木由紀は「我が道を進みたい」

6月15日に25歳の誕生日を迎えた村山は、25歳の抱負を尋ねられると「中身のある大人になりたいと思っています。AKB48に加入して11年目になるんですけど、AKBにいていろんなことを経験させていただいて、その中でもまだ知らないことがたくさんあると思うので、知っていく中でもっと深掘りしていって、説明だったりアドバイスをしてあげられるような先輩になりたいですし、いろんな知識を持った女性になりたいです」と目を輝かせる。

30代としてどのようなアイドルを目指していきたいか質問された柏木は「AKBで30代までいたメンバーって今まで1人もいなかったので、我が道を進みたいというか、年齢を理由にAKBやアイドルを辞めるというのは寂しいというのがあるので、思う存分というか、楽しめる間は30代もアイドルをできる限り続けたいなと思います」と吐露した。（modelpress編集部）