峯岸みなみ、恋愛観の変化を告白「そうしたら幸せになれました」恋人にマッサージも？＜シャッフルアイランド Season2＞

ABEMAオリジナル恋愛番組「シャッフルアイランド Season2」

3人が番組MCを務める『シャッフルアイランド Season2』は、運命の恋を求めて集まった美男美女が、グアムを舞台に意中のメンバーを指定し、島間をシャッフルして恋の駆け引きを行うオリジナル恋愛番組だ。

屋敷裕政＆峯岸みなみ＆さおりん、MCの心境語る

シーズン1よりMC続投となった屋敷は「シーズン1もさせていただいて、『シャッフルアイランド Season2』ありますよってマネージャーから聞いたときは、ほんま嬉しかったですね。こんなに家から仕事場に来るときに、心から楽しみにしてくる仕事これだけなんで（笑）。あと（の番組）はやっぱり『ちゃんとできるかな？』とか色々なプレッシャーや不安は何％かありますけど『シャッフルアイランド』は100で楽しみだけで来れるので、本当に早くもシーズン3絶対あってほしいなと思ってます」と喜びの気持ちを語った。

恋愛番組のMCに初挑戦する峯岸は「屋敷さんが『2が決まった時小躍りした』って言ってて。屋敷さん色々お仕事されている中で『そんなに？』と思ってたんですけど、収録が終わってその気持ちがすごく分かったというか。本当にただ無責任に楽しく人の恋愛に口を出すだけっていうところがすごく楽しくて」とコメント。

続けて「AKB48の現役中は、なかなかそういう、どういうスタンスで人の恋愛について喋ればいいんだろうみたいな場面もあったんですけど、卒業後こういうお仕事をいただけて。本当に心から楽しみながら、素直な気持ちを話しているだけなので。早く次回の収録の日が来ないかなと思ってます（笑）」と語った。

単独でのレギュラー番組のMC初挑戦となるさおりんは「シーズン1で同じメンバーのありしゃん＝リーダーが出てて。見てたらすごくしっかりコメントとかしてて。すごいなみたいな」と微笑み、「私は多分、そうやって決まったことを言えないタイプなので、ありのままでいようと思って。普通にプライベートで見ている感じの感覚。視聴者さんと同じ気持ちで来ました」と心境を明かした。

屋敷裕政、妻との思い出回顧

番組の舞台設定にちなみ、忘れられない夏の恋のエピソードを聞かれた屋敷は「大学の時とか、沖縄二人で行ったことあったんですけど、全然違ったなあ。なんかずっと雨降ってたし（笑）。道間違えて揉めたりもしてたし。でも、若い時にああいう複数で島とか行ってキャッキャやるの、ええなあと思いますね」と妻との思い出に触れつつ、本作が映し出すような男女の恋模様への憧れを漏らした。

また「テニスサークルの同回生で同回旅行っていうのがあって。そのときにそれこそ、プールとかあるような別荘的なところをみんなで貸切って泊まるみたいな。で、夜にちょっと仲ええ子は2人で花火とかしてるみたいなんやったけど、俺は…」と述懐。「お酒を飲み過ぎて20時半くらいに寝てもうて。朝起きたらみんな昨日楽しいことあったよみたいな感じでしたね。悔しかったですね。それは」と明かした。

同じ質問に、さおりんは「ないです。友達と過ごす青春の方が多いかもしれないです。夏は恋人よりも、友達いえーいで、バーベキューとか」と返答。同じく経験がないという峯岸は「そうですね。憧れの世界というか」と口に。すると、さおりんは「夏はまだまだ一生ありますから（笑）」すかさずフォロー。これに峯岸は「確かに。今年頑張ります」と頷いた。

峯岸みなみ、恋人にマッサージ？

恋愛におけるアピールポイントに話題が及ぶと、屋敷は「意外と言われるんですけど、無茶苦茶甘えますからね」と発言。「くっついていきますし。基本的には俺が甘えて、向こうがちょっと嫌がっているくらいが一番ちょうどいいです。向こうが来るより、にゃんにゃんしにいきたい方です」と意外な素顔を明かした。

一方、峯岸は「あまり自分自身おすすめの女ではないんですけど、今日はやってあげようっていう日は、自然みたいな音楽を流しながらマッサージをしてあげます（笑）。オリーブスパ的な。ちょろちょろちょろみたいな。水の音とか、ナチュラルなネイチャーな音を流して、照明も落として。『なんのお仕事してるんですか～？』って言いながらやってあげます」と口にした。

峯岸みなみ、恋人にマッサージ？

また、番組にちなんで「恋の駆け引き」が得意か聞かれると峯岸は「あんまり得意じゃないんですけど、いつもLINEをしている相手に急に電話をするとか、そういうのは効果的なのかなと思って試したことはありました（笑）」とコメント。これに屋敷が「効果的やったんですか？」と尋ねると、峯岸は「まあぼちぼち」と否定せず。

さらに、相手に求めることについて峯岸は「昔は『自分のことを好きじゃない人が好き』って言ってたんですけど、でも今は自分のことを一番大事にしてくれる人がいいなっていう風に30代を目前にして変わりました。そうしたら幸せになれました」と笑みを浮かべた。（modelpress編集部）