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恋も仕事も弱肉強食!?鈴木愛理主演「ABEMA」新作ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』放送決定

2022.06.02 10:12
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「ABEMA(アベマ)」にて、6月23日(木)夜9時45分(初回のみ、第2話以降毎週木曜夜10時放送)より「ABEMA」新作オリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』をレギュラー放送することが決定した。

本作は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリー。社会に出たものの日々の仕事に忙殺され、抱いていた夢はもちろん、恋をすることすら忘れてしまっていた主人公・鹿森海(しかもりうみ)。ひたむきに頑張りながらも日々に疲れ切っていた彼女の前に現れたのは、生意気でツンデレな年下カメラマンと、敏腕だけど恋愛下手な最新コスメベンチャー企業「ANIMAL BEAUTY(アニマルビューティー)」のイケメン社長。

そして彼女は、とあるきっかけで「ANIMAL BEAUTY」に入社するチャンスを手に入れる。2人の男性に刺激を受けつつ、まさかの恋心に揺れ動きながら、なりたい自分に変わろうと決意。サバンナのような厳しい社会の中で、彼女は果たして最高の自分に生まれ変わることができるのだろうか。

主人公の、“幸せ迷子のズタボロ女子”・鹿森海を演じるのは、元「℃-ute(キュート)」のメンバーで、現在はソロヴォーカリストとしてだけでなく女優やモデルとしても活躍する鈴木愛理。本作にて、連続ドラマ初主演を務める。

そして、ひょんなことから海が「ANIMAL BEAUTY」に入社する手助けをすることになる、生意気年下カメラマン・長嶺風緒(ながみねかざお)を本田響矢が演じる。「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ受賞後、現在は様々なドラマ・映画に出演や『ZIP!』(日本テレビ)にてリポーターを務めるほか、「ABEMA」オリジナルドラマ『私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~』に出演するなど、ますますの活躍を期待される若手俳優だ。

一方、「ANIMAL BEAUTY」の創業者で敏腕年上社長・榊圭祐(さかきけいすけ)を演じるのは、人気ミュージカル『テニスの王子様2ndシーズン』で役者デビュー以降、『リコカツ』(TBS)や映画『HiGH&LOW THE WORST』など様々な話題作に出演、『どうせもう逃げられない』(MBS・ほか)では主演を務めるなど、舞台やテレビドラマほか幅広く活躍する注目俳優の白洲迅。

また、「ANIMAL BEAUTY」が発売する人気コスメの広告塔を務め、海が入社するきっかけを作るカリスマモデル・風見雛(かざみひな)に、ファッション誌『ViVi』の専属モデルで、「ABEMA」オリジナルドラマ『ブラックシンデレラ』にも出演するなど、モデル業のみならず女優としても活躍の場を広げているモデルの村上愛花(むらかみ えりか)が出演。

海の妹で、恋する現代的な最強女子高生・鹿森凪(しかもりなぎ)役には、SNSの総フォロワー280万人以上、「ABEMA」の恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』に出演するなどZ世代中心に人気を集める、『Popteen』専属モデルで女優の星乃夢奈(ゆな)の出演が決定している。

今を懸命に生きる全ての女性たちに向けた新作オリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、2022年6月23日(木)夜9時45分より放送開始だ。

▽鈴木愛理(鹿森海役)――出演オファーを受けた際の感想

鈴木 普段音楽を生業にしていますので、率直にまたお芝居ができるということへの喜びと、連続ドラマ初主演ということへの責任とで胸がいっぱいになりました。昨年、『ブラックシンデレラ』でもお世話になった池田プロデューサーからお声がけをいただいたのですが、役どころが決まったときに相談をしたところ、"今のあなたのまままっすぐ生きて、現場に来て頂ければ大丈夫です。"とだけ言われたので、今まで以上に"今の自分を一生懸命生きる"という毎日を送ったことを覚えています。

――脚本を読んだ印象について

鈴木 『恋も仕事も弱肉強食』キービジュアルにも書かれているこの言葉、そして『ANIMALS』という作品名をみて、『視聴者さんはこれをどういう意味として受け取るかな』とワクワクしました。毎日、人は何かを一生懸命に生きていると思います。仕事や恋愛や人間関係などで、辛いことや人に言えないこと、我慢していることが必ずあるのではないでしょうか。そんな人にこそ見ていただきたい、そんな内容だなと思いました。

私の演じる鹿森海という女性は、とにかく一生懸命に毎日を生きる、でもどこか自分を見失いがちな日々を送る、そんな自分にも気づいてあげられないくらい必死で今を生きる人間です。なので初めて脚本を読んだときは、とにかくまっすぐ生きてください、というプロデューサーから言われた言葉がとても響きましたね。そのまっすぐさに自分自身も海ちゃんにパワーをもらったり、奮い立たされたり、泣いたり笑ったりさせられたり。仕事の場面でも恋愛の場面でも、心がギュッとするシーンが多い印象でした。

――視聴者に向けて見どころ・メッセージ

鈴木 ただのお仕事ドラマではない。そしてただの恋愛ドラマでもない。ある意味とても人間ぽい、嘘のつけない作品です。登場人物全てが愛おしくなるようなまっすぐさと人間力を持っていますし、幸せ迷子でなりたい自分を探しています。毎日頑張っているあなたへ。"チームANIMALS"からエールを送れたらなと思い演じさせていただきました。見終わる頃には、今よりも少し多く自分のことを愛してあげられていますように。たくさんの方がドキドキとワクワクを体験できる、そして明日から自分を真っ直ぐに生きるパワーを送れるような時間になったら嬉しいです!!!ぜひご覧ください!

▽本田響矢(長嶺風緒役)コメント――出演オファーを受けた際の感想

本田 “年下生意気カメラマン”というところが最初に目に入りました。自分自身、カメラは趣味で好きですし、風緒の性格はたくさん個性を感じるところがありますが、多々自分と似ているところがある印象を受けました。作中で描かれている「ANIMAL BEAUTY」の社員ではありませんが、その中で交わることが多かったので自分のポジションを含め、演じるのがとても楽しみだと思いました。

――脚本を読んだ印象について

本田 単純なラブストーリーではない作品で個人的にとても魅力を感じました。主軸に『仕事』がある中での『恋愛』にとてもドキドキさせられました。人は誰しも、正解を探して、上を見て、幸せを掴む為に生きていると思うんです。でもそこにたどり着いたら、思っていた景色と違ったり、自分に嫌悪感を抱いたりすることもある。満足いくことなんてないんだな。と、そんな感覚を覚えました。そしてもちろん、恋愛は最高級にキュンキュンで、読みながら自分でニヤけてしまったシーンもありました(笑)

――視聴者に向けて見どころ・メッセージ

本田 このドラマの主人公、鹿森海の物語は共感できるところがとても多いと思います。なりたい自分を探してるとき、幸せ迷子になってしまっているとき、少しでも皆さまの背中を押してあげられたらなと思っています。あと、注目すべきは所々にでてくるドキっとするキュンキュンポイント!個人的にも好きなところはたくさんありました(笑)。ご自身のキュンキュンポイントも是非探してみてください。

▽白洲迅(榊圭祐役)コメント――出演オファーを受けた際の感想

白洲 まず第一に監督が原桂之介さんと聞き、とても嬉しく思ったのを覚えています。現場にいる人間全員で、ものづくりをさせてくれる原さんが僕は大好きで、原さんとつくる恋愛ドラマがどんなものになるのか、とても楽しみでした。共演者も鈴木愛理さんをはじめ、本田響矢くん、愛花さんなどフレッシュなメンバーが集まって、また新しい刺激を受けられることをとても楽しみに感じました。

――脚本を読んだ印象について白洲 この作品はもちろん恋愛ドラマではあるのですが、それと同時に、とても強い思いの込められた人間ドラマだと感じました。目の前に忙しく没頭することはあるけど、それは果たして本当に自分のやりたいことなのか?自分のやりたいことは何なのか?人は喜んでくれるけど、自分自身の気持ちはどうなのか?自分は何が好きで、どうしたいのか。読んでいてハッとさせられる、そんな脚本でした。

――視聴者に向けて見どころ・メッセージ

白洲 とても強い絆でつくることができた作品だと思っています。ヘア、メイク、衣装も、今作は見どころのひとつです。是非、現代に生きるすべての人に見ていただきたいです。

▽村上愛花(風見雛役)コメント――出演オファーを受けた際の感想

村上 どんな撮影になるのだろうとワクワクでいっぱいでした。『ブラックシンデレラ』でご一緒した原監督と再びお仕事できると知り、この作品をみんなで作り上げることがとてもとても楽しみで撮影が待ち遠しかったです。

――脚本を読んだ印象について

村上 私たちの世代の言葉に近い話し方をしているなあと初めて読んだ時に思いました。どの人物にも共感できるものがあり、次はどうなるんだろうと引き込まれていったのを覚えています。

――視聴者に向けて見どころ・メッセージ

村上 誰かに背中を押してもらいたい、前に進みたい、胸キュンしたい、切ないものがみたい、どんな人にもおすすめできます!笑って泣けて、私も頑張ろう!と勇気をもらえる作品です。

▽星乃夢奈(ゆな)(鹿森凪役)コメント――出演オファーを受けた際の感想

星乃 最初に台本を読んだ時、凪と似ている部分を感じて『この役は私が演じたい』と強く思ったので、出演が決まった時は本当に心の底から嬉しかったです!お姉ちゃんがいる妹役というのは初めてでしたが、実際に仲のいい兄がいるので、妹という役柄には入り易かったのかなと思います。

――脚本を読んだ印象について星乃 台本が上がってくるたび自分の思っていたのとは違う展開になっていて、想像のつかない展開が全話面白いと思っていました!女の子はもちろん、観れば観るほど自信がもらえる素敵な作品だと思います!

――視聴者に向けて見どころ・メッセージ

星乃 現場が本当に暖かくて、監督、携わってくださっているスタッフの皆さん、キャストのみんなで毎日作り上げていった思い出深い素敵な作品です!元気もキュンキュンも笑いも感動もこのドラマで全部味わえます(笑)!ぜひご覧ください!

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