小栗旬“義時”、妻・新垣結衣“八重”からの言葉にうれしさをあらわにする「小四郎殿でよかったと思っています」<鎌倉殿の13人>
小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第21回「仏の眼差し」が5月29日(日)に放送される。
三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。
「鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。のちの鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時の父・北条時政を坂東彌十郎が演じる他、時政の後妻・りくを宮沢りえが、義時と同年代の若武者・畠山重忠を中川大志が演じる。
また、義時の初恋の相手である八重として新垣結衣が、義時の親友・三浦義村として山本耕史が出演し、南沙良、中村獅童、佐藤二朗、鈴木京香、西田敏行らも出演。語りを長澤まさみが務める。
第21回「仏の眼差し」では――
義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取る頼朝(大泉)。義時・畠山重忠(中川)らが在りし日の義経(菅田)をしのぶ中、頼朝は毅然と上洛に向けて動き出す。
一方、京の後白河法皇(西田)は丹後局(鈴木)と今後の動静を憂慮し、来るべき日に備えていた。そんな中、鎌倉では八重(新垣)が子どもたちの世話に奔走。さらに、義時は「小四郎殿でよかったと思っています」と八重に告げられ、うれしさをあらわにする。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、頼朝率いる鎌倉と後白河法皇のいる京による日本(ひのもと)をめぐる駆け引きが始まる。頼朝が、「京の大天狗をなんとかせねばならん」と語る。
一方、頼朝に「どうする小四郎」と判断を任せる中、義時は、八重から「あなたがいなかったら、源頼朝だって今もただの流人ですよ」と言われ、うれしさをあわらにする。また、八重は「私と金剛をお守りください」と告げ、息子の金剛(森優理斗)に手を握り、優しくほほえむ。
さらに、険しい顔をする後白河法皇の姿や、義時の弟・時房(瀬戸康史)の姿も。北条家が集まる姿も見られ、北条の繁栄と安泰が描かれる。
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