大河ドラマ「どうする家康」の出演者が発表された

大河ドラマ「どうする家康」の出演者が発表された

松本潤主演の大河ドラマ、新たなキャストが発表！“チーム家康”が集結する＜どうする家康＞

2022.04.15 14:46

提供：WEBザテレビジョン

大河ドラマ「どうする家康」の出演者が発表された

松本潤主演の2023年1月から放送がスタートする大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)の新たな出演者が発表。徳川家康を支える“チーム家康”として大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、板垣李光人、音尾琢真、広瀬アリス、山田孝之、松重豊が登壇した。

同作は、脚本を古沢良太が担当し、誰もが知る徳川家康の人生を新たな視点で描く、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。

酒井忠次役　大森南朋

人質時代も常に家康を心配し、自分の意見を控え、家康を守ることだけを考えている。個性派家臣団のまとめ役。家康の叔父。時に宴会芸を始め、場を盛りあげる気遣いの人。

本多忠勝役　山田裕貴

生涯戦うこと57回、かすり傷一つも負わないといわれる戦国最強武将のひとり。男気があり義を重んじ、筋の通らないことは大嫌い。女性にはものすごい奥手。

榊原康政役　杉野遥亮

文武に優れた若き武将。名門榊原家の生まれだが、次男のため自由気ままに好きに生きていたところを、家康にその才能を見いだされる。マイペースで、ちょっとひねくれた性格。

井伊直政役　板垣李光人

女城主直虎によって大切に育てられた井伊家の御曹司で、家臣団の新戦力として活躍。頭の回転が速く、女性によくモテる。誰に対しても不遜な物言いをするのでトラブルが絶えない。

鳥居元忠役　音尾琢真

鳥居家代々の家訓に従い、人質時代から家康に付き添い、生涯を通じて主君を守り続ける徳川一筋の忠義者。普段は不器用で明るい男だが、戦場ではスイッチが入ったように活躍する。

於愛方役　広瀬アリス

読書好きで極度の近眼。そのユーモラスな行動が、周囲に癒やしを与える。我慢が続いていた家康の心に明かりをともす、愛深き姫。実は夫を戦乱で亡くし、幼子を連れて側室となった苦労人。

服部半蔵／正成役　山田孝之

先祖が忍びの郷・伊賀出身なので、忍者とよく間違えられる。本人は武士と思っている。そんな自分にプライドが持てず、人づきあいが苦手。命ぜられて伊賀忍者を使い、諜報活動をするが時々失敗する。

石川数正役　松重豊

酒井忠次同様の古参の家臣で、家康が最も信頼する常識人。カミソリのような切れ味鋭い頭脳の持ち主で、遠慮なく正論を進言する。外交役も務め、戦国武将と渡り合う度胸の持ち主。

今回は、すでに発表されている有村架純・岡田准一・ムロツヨシ・阿部寛・野村萬斎に続く出演者発表となる。

WEBザテレビジョン

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