綾瀬はるか、中学時代からモノマネしている芸能人とは?連発披露でスタジオ沸かす
2022.04.11 07:00
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女優の綾瀬はるかが、11日放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』(よる7時~)に出演。中学時代からモノマネしている人物を明かした。
綾瀬はるか&大泉洋ら月9「元彼の遺言状」チームが参戦
同番組は、2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組。今回放送の『ネプリーグSP』は、月9『元彼の遺言状』チームVS芸人チームの対決。月9『元彼の遺言状』チームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)に加え、綾瀬と大泉洋、浅野和之、関水渚が参戦。芸人チームは、林修に加え、岩井勇気(ハライチ)、大久保佳代子(オアシズ)、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、藤本敏史(FUJIWARA)が集結する。
綾瀬はるかの得意科目に堀内健「典型的にやばいパターンだ」
1stステージは、音楽のリズムに合わせて、ことわざや略語などの問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。月9『元彼の遺言状』チームは、番組初登場の綾瀬がキャプテンとしてチームを引っ張る。得意科目を聞かれると、「体育と音楽と…美術でした!」と答えると、堀内が「典型的にやばいパターンだ…」と突っ込み、綾瀬も「ちょっとね…」とほほ笑みながらごまかした。そして、大泉と浅野が並んでいるのを見た原田は、「浅野さんこの前、大河ドラマで大泉くんに殺されたばかりなのに横にいるじゃん!」と発言すると、大泉も「そうなんですよ!また共演しちゃったからね~!(笑)」と切り返し、スタジオは笑いに包まれた。
問題が出題されると、クイズ番組にはあまり出たことのないという綾瀬だったが、着実に正解を重ね、他の月9俳優陣も見事クリアしていく。しかし、俳優陣の正解率とは裏腹に堀内が答えに詰まり、さらに続く問題でも名倉が解答できず、まさかのネプチューンがミス連発。
これには、大泉も「どうしてネプチューンを(自分たちと同じチームに)入れなきゃいけないんですか!?」と激怒。堀内が「3人もいて、1人ずつしか出てないからいいじゃんか!」と言い返すと、「1人ずつしか出てないのに、間違ってるじゃないか!」と、大泉のぼやき節がさく裂する。
錦鯉、ネプリーグ初参戦で意外な正解率披露
対する芸人チームは、M-1王者の錦鯉がネプリーグ初参戦。キャプテン・林をはじめ、実力派ぞろいの芸人メンバーが、カタカナ4文字の略語を見て、何の略語(言葉)か答える問題に挑戦。冷静に解答していく芸人チームを見て、焦る月9チーム。綾瀬も悲しそうに「ネプチューンの皆さん…」と先ほどのネプチューンのミスに口惜しがる。そして、またもや大泉が「ネプチューンがいなかっただけでしょ!」と不満が止まらない場面も。芸人チームは、チーム内で不安視されていた長谷川だったが、意外にも正解率が高く、岩井から「長谷川さんってバカじゃないんですね。ビジネスバカだったんですね!」と暴露されると、長谷川は「営業妨害じゃないか!」と否定する一幕も。月9チームと芸人チーム、1stステージであまりの点差に「随分、点差開いちゃったよ…。もう勝てないよ。帰ろう…」と諦める大泉も。幸先不安なスタートとなった月9チームだが、果たして次のステージで巻き返せるか!?
大泉洋、失態に逆ギレ「娘だって見てるんだ!」
2ndステージは、超常識問題をひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。知らないと恥ずかしい令和の常識ワードに関する問題が出題。国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』でも注目を集めた海外の授賞式に関する問題や、世界で累計販売3762万本記録したヒットゲームについての問題などが出題。そして、ゴールデンウィークの休日に関する問題が出題されると、綾瀬、大泉、浅野の3人が失態を犯す。正解していた名倉と堀内は、「これなんて読むの?」「何これ!?」と失笑。大泉が「ゴールデンウィークなんて休んだことありませんよ!我々は…絶対、仕事してるんだ!」と開き直ると、「これは恥ずかしいな~」と堀内がコメント。
すると大泉は、「だからこの番組、出たくないんだ!娘だって見てるんだ!」と逆ギレしながらも、悔しそうな表情をみせる。今のところ、不調の月9チームだが、最終ステージに進むことはできるのか?そして、好調なスタートを切る芸人チームは、チームワーク力を発揮して正解するも、その後続く難問で苦戦する。
関水渚、思わぬ一面を発揮
続く3rdステージでは「日本語ツアーズバギー」、4thステージ「トイエバーセンス」、5thステージ「ハイパーボンバー」に挑戦。「日本語ツアーズバギー」のトップバッターは、月9チーム・大泉。高校の地理と歴史の教員免許を持っているというだけに絶対に間違えたくない場面だが、果たして大泉の日本語力はいかに?そして、自信なさげだった関水は、不安な表情を見せながらも、ファインプレーを連発し、思わぬ一面を発揮する。芸人チームのトップバッター・長谷川は、日本語力も強いようで、どんどん正解していく姿に一同、「お~!」「すごい!」と驚嘆。長谷川の活躍ぶりに芸人チームは盛り上がる。この勢いに乗って、芸人チームは、一気に突き進むことができるのか?
綾瀬はるか、中学時代からモノマネしている芸能人とは?
また、一般人に聞いた「○○と言えば?」というアンケート結果をもとにベスト5を当てる「トイエバーセンス」では、「スマホの待受画面と言えば?」という問題が出題。綾瀬は、「景色」と解答し、「私は、“空”を待ち受けにしています!実家で撮影した“空越しのレモンの木”を…」とコメント。大泉が「え?“空越しのレモンの木”を撮ってるの!?」と聞き返すと、「あ!“レモンの木越しの空”ですね!(笑)」と天然な面を見せる綾瀬。その後、「よくモノマネされる芸能人と言えば?」という問題が出題されると、綾瀬は大泉と同じ事務所でもある人気アーティスト「福山雅治」と解答。「(綾瀬と大泉)私たち、毎日2人でモノマネし合ってる!私は、(福山さんは)中学の頃からモノマネさせて頂いています!」と自ら切り出し、「(福山風に)洋ちゃんさ~」とモノマネを披露。続くように大泉も「(福山風に)綾ちゃん~」とモノマネ返しする場面も。
さらに、長谷川の森進一や大泉洋のビートたけし、綾瀬の武田鉄矢や稲葉浩志など、スタジオでは続々とモノマネが披露される。綾瀬の予想以上のモノマネレパートリーの多さと積極的にモノマネを披露する姿にスタジオ内は笑いに包まれた。4thステージで巻き返してきた月9チームは、このまま一気に勝利をつかみ取ることができるのか?
対する芸人チームは、林が「振り返ってみると、前のコーナーで藤本さんがちょっとポンコツだったかな」と非難。すると藤本は、「あ~い、とぅいまてぇ~ん!」「ごめんねごめんね~」「どうもすみません」と他の芸人のギャグで謝罪?反省の色が見えず、一同あきれる姿も。果たして、最終ステージに進むのはどちらのチームか?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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