古川雄輝＆細田佳央太、“猫を被ってしまう”場面でまさかの共通点＜ねこ物件＞

2022.04.05 19:42 views

俳優の古川雄輝と細田佳央太が5日、都内で開催された4月スタートのドラマ「ねこ物件」（テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか）制作発表会見に共演する俳優の上村海成、本田剛文、松大航也、メガホンを取る綾部真弥監督らとともに出席。猫が関わる作品にちなみ「猫を被ってしまう」ことを明かした。

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本作は、シェアハウス「★★（二星）ハイツ」を舞台に猫を愛し猫と共に暮らす男・二星優斗（古川）と、入居希望者としてやって来る司法浪人生・立花修（細田）などの夢を追う同居人たちの人生模様、そして猫を通じて人との繋がり方や新しい家族の形を描く。

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古川雄輝＆細田佳央太、夢中になる程好きなもの告白

「猫にマタタビ」という慣用句にちなみ自分にとっての「マタタビ（＝好きなもの）」を聞かれ「牛タン」と答えた古川。「最初に食べて締めでまた食べたり、後はレモンをかけたりそのままでも」と明かした。

一方の細田は「バスケ」と回答。「やるのも見るのも。中学校まではやっていたんですけど、高校に入ってやらなくなってからも見始めるようになって。すごいバスケが好きです」と話していた。

古川雄輝＆細田佳央太「猫を被ってしまう場面」とは？

「猫を被ってしまう場面」に話が及ぶと「怖い大人」と答えた細田。「それこそ人見知りなのが多分1番なんですけど、どうしても目上の方とかに会うと緊張して汗かいてきちゃうんですよ。それくらい何も喋れなくなっちゃう。すごく人の目を気にします」と語った。

古川は「現場」だと回答し「基本、僕も人見知りで。特に役者人見知りというか。スタッフさんとかは全然大丈夫なんですけど、役者さんを人見知っちゃうところがあって」と告白。「現場に行くとより喋らないかなという感じですかね」と言い、本作の現場については「今回は僕が1番上というか年上の人間で主役なので、ずっと黙っていたら怖いだろうなということで（笑）。普段と比べると積極的に話しています」と明かしていた。

（左から）松大航也、上村海成、細田佳央太、古川雄輝、本田剛文、綾部真弥監督（C）モデルプレス

その後、本作の映画化がサプライズで発表。古川は「ドラマ版と繋がっていまして。ドラマでは回収できなかったことや優斗の過去なども描かれているので引き続き、癒し系作品ではあるんですけども楽しめると思うので」とアピールし「可愛いにゃんこも引き続きたくさん出てきますので、ぜひ観ていただきたいと思っております」と呼びかけていた。（modelpress編集部）

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