乃木坂46秋元真夏が後悔したこととは？「もっと早く知っておくべきでした」

「林修のレッスン！今でしょ」“今こそ”知りたいテーマ取り上げる

さまざまな分野に精通した講師を迎え、普段は教える立場の林修が生徒になって、知らない世界を学んできた「林修の今でしょ！講座」がゴールデン9年目にして、5日の放送から番組タイトルを「林修のレッスン！今でしょ」に変え、装いも新たに生まれ変わった。林が生徒となって学ぶというスタイルはそのままに、食や健康、歴史から、最新カルチャーや時事ネタまで、これまで以上に幅広い“今こそ”知りたいテーマを取り上げ、ひとつひとつを「狭く、深く」掘っていくことで、濃密なレッスンをお届けしていく。

伊沢拓司＆バカリズム、新レギュラー出演決定

スタジオセットも全面リニューアルし、明るく学べる教室スタイルの中、林のライバルとして一緒に学んできた伊沢拓司も引き続き学友として登場する他、これまで度々「日直」を務め、講義を盛り上げながら進行を務めてきたバカリズムがこの度「学級委員長」に就任。新レギュラーとして出演することが決定した。

さらに、レッスンでは時には実験を交えて検証したり、ロケで社会見学や課外授業を行う企画も登場するなど、濃密に、そして、どこよりも楽しく学べるレッスンを展開する。

例えば、「ぶらっと歩いてレッスン！偉人旅」では、歴史上の偉人に縁のある地へ実際に赴き、教科書や歴史ドラマなどでは知ることができない偉人の知られざる姿を掘り下げる。実際に現地に行くことで、思いがけない情報が発見でき、より深く学べることができる。他にも、今では当たり前に使われている施設や有名建造物、街など、誰もが知る“アレ”を作った偉人に焦点を当てる「今の日本を作った偉人」企画では、それを愛して止まない芸能人が熱いレッスンをお届けする。

「林修のレッスン！今でしょ」リニューアル1発目“納豆の混ぜ方”

日本の国民食と言っても過言ではないほど、多くの人が食べている納豆。健康にいいことは広く知られていますが、実は混ぜ方次第では納豆パワーがアップする。そこでリニューアル1発目となる今回の放送では「納豆パワーをUPさせる最強の混ぜ方」と題して、納豆を美味しく、そして栄養を最大限に逃さない「混ぜ方」をレッスン。スタジオには林、伊沢、バカリズムの他、学友として秋元、小宮浩信（三四郎）、内藤剛志、室井滋を迎え、一緒に学んでいく。

国立がん研究センターの発表では、1日1パック食べると死亡リスクが約10％低くなると発表され、免疫力がアップすると言われている。中でも納豆に豊富なナットウキナーゼは血栓を溶かす働きが期待できると言う。まさに健康食である納豆だが、ナットウキナーゼをはじめ栄養分を効率よくとり、美味しく食べるための「混ぜる食材」「混ぜる回数」「タレを混ぜる順番」「ご飯との混ぜ方」の4つにわけ、納豆の最強の混ぜ方を医学×科学で解明していく。

納豆を食べる際に、ネギや卵など一緒に食材を混ぜることがあるが、どの食材がいいのか、医師や専門家に緊急アンケートを実施。医学的に理にかなった「混ぜる食材」を、その理由とともにランキングにして発表する。

また、ナットウキナーゼを効率よく吸収するために「混ぜる回数」が関わってくる。室井は「祖母から100回は混ぜろと言われていました」と、かなり多い回数にスタジオ一同驚くが、さらに上を行く人が。なんと林は「最低300回」混ぜるという。栄養の観点だけでなく、美味しく食べる「混ぜる回数」も医学的・科学的に検証していく。

秋元真夏「もっと早く知っておくべきでした」後悔したこと明かす

納豆のタレを混ぜるタイミングによっても、栄養や美味しさに大きな差が出てくるといい、ナットウキナーゼを効率よく吸収することができる。内藤は「最後だと思います。納豆菌は生き物ですから、最初に入れたらやる気をなくす」と、納豆の気持ちになりきって予想する。はたして最初に入れるのがいいのか、最後がいいのか、番組では検証するために特別なステージを用意して検証。その結果は？

他にも納豆のタレに隠された美味しさの秘密や、納豆の食べるタイミング、そして「ご飯との混ぜ方」など深く、濃く、とことん解明していく。レッスンを受けた秋元はこれまで納豆パワーを損していたことが発覚し「あんなに納豆を食べているのに、もっと早く知っておくべきでした」と後悔した。（modelpress編集部）