つぶやきシロー、フォロワー数95万人を抱える“あるある”漫談師の過去にマツコ「中々の策士よ」
2022.04.02 07:00
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タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」(毎週土曜23時~)。2日の放送では、フォロワー数95万人を抱え、Twitterであるあるネタを配信しているつぶやきシローと中継を繋ぐ。
つぶやきシロー、マツコ・デラックスと“あるある”エピソードトーク
今回の放送では、2009年からほぼ毎日Twitterであるあるネタをつぶやき続けその数4200個以上、さらにあるあるネタを生かして小説も執筆し、昨年映画化されるなど、ブレずにネタを発信し続ける、つぶやきを深掘りする。中継を繋ぐと「ビックリしているんですよ、今日もこのキャスティングに」とつぶやき。「今日はね、本人にいうの変ですけど、これ結構勝負回です。ここらで一発花火上げようと」とマツコも期待充分の様子。早速、つぶやきの紹介VTRで流れたチューブ型容器のクリームに関するあるあるネタに「アタシ結構やるの。あれは本当なのよ」と興奮するマツコ。「そこ深掘りしなくて大丈夫です」と思わず、つぶやきが突っ込む程。「チューブって戦いよ。意外とみんな簡単に向き合ってるけど、ほんとに色々ドラマが生まれるのよ」と、マツコはあるあるエピソードが止まらなかった。
つぶやきシロー、芸能界デビューのきっかけ明かす
芸能界デビューのきっかけは、当時SNSなどはなかったので、雑誌「デビュー」にホリプロのオーディションが載っていて、オーディションはするけど、お金はかからないと書いてあったので、受けたのだそう。最初はネタも作ったことがなかったので、ちょっとした1人コントみたいものをやっていたそうでその時「漫談にしたら出してあげるよ、そういう人いないから」と言われて今の形になったのだという。最初にやったネタは「体育館の天井ってバレーボール挟まってるね」と、つぶやきが話をすると「そんなに初期にできたやつなのね。あれ、バレーボール挟まってない学校ないもんね」と。「共感力高いよね。それを言われたときに、そうなのっていう人の数たるやと」とマツコがあるあるネタの魅力を語った。
つぶやきシロー、学生時代のエピソード語る マツコ・デラックス「中々の策士よ」
また、高校時代3年間をぼうず頭で過ごしたエピソードや、トイレに行かなかった話など、その頃から独自の思考でこだわった生活を送っていたつぶやきに「この人ぼーっとしてる風に見せてるけど、中々の策士よ」と鋭く指摘するマツコ。「バリバリのクリエータ―と話してる気にもなるし、小山駅前(栃木県)で街録している人と話している気にもなるし、なんか不思議なのよ」と。プライベートの話では、1日中動きたくないというつぶやきの「自分のとこと、テレビの間に何かペットボトルがあって邪魔だけども取らない」というと「ちょっと、本当に共感しかないんだけど」と「今までいろんな人と会ってきたけど、つぶやきさんと似ている、意外だったわよ」と。つぶやきのエピソードに始終共感してしまうマツコだった。(modelpress編集部)
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